広島県議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日) 本文
そこで、広島FMP開発基本構想に対する総括と反省、また、観音マリーナを含めた地域構想はどうなったのか、知事の御所見をお伺いいたします。 続いて、集客目標の数字と投資額についてであります。 中央公園広場のパークPFI事業者の公募にも言えることですが、公募の際、景気のよい数字が躍り、実現可能性に疑問を持っています。
そこで、広島FMP開発基本構想に対する総括と反省、また、観音マリーナを含めた地域構想はどうなったのか、知事の御所見をお伺いいたします。 続いて、集客目標の数字と投資額についてであります。 中央公園広場のパークPFI事業者の公募にも言えることですが、公募の際、景気のよい数字が躍り、実現可能性に疑問を持っています。
健康関連産業の振興につきましては、本県内の大学などで蓄積されてきた研究成果や、光・画像計測技術、人間支援技術、微細構造デバイス技術などのいわゆる基盤技術、人材や研究設備などの研究開発資源を活用して、医療機器や福祉機器などの健康関連分野での新たな製品化・事業化を促進し、県経済の活性化や、高齢化が進む本県の課題解決につなげるべく、平成23年度に構想期間を令和2年度までの10年間とする「かがわ健康関連製品開発地域構想
また、国の第8次保健医療計画においては、新型コロナウイルス感染症等の新興感染症が従来の5疾病5事業及び在宅医療に追加されることになっておりまして、現在、国において第8次医療計画等に関する検討会を設置して、新興感染症対策に関する検討会や地域構想及び医師確保計画等に関する4つのワーキンググループと連携を図りながら協議が進められていると聞いています。
特に新型コロナウイルス感染症など新興感染症への対応については、本年5月に成立した改正医療法で、第8次医療計画において、従来の「5疾病・5事業及び在宅医療」に新たな事業として加えられたところであり、現在、国においては、第8次医療計画等に関する検討会を設置し、新興感染症対策に関する検討会や地域構想及び医師確保計画等に関する4つのワーキンググループと連携を図りながら協議が進められており、来年度までに第8次医療計画
JR西の内部補助で支えられたローカル線の維持は非常に難しくなってきたと指摘され、これまでも関係自治体には鉄道からバス、LRTへの変換を提案し、一部では実現してきたが、今後さらに議論の場を広げたい、持続可能な地域構想を実現したいと強調されたということで報道された。
平成二十九年度に林業成長産業化地域に指定された大隅地域においては、森林組合や素材生産者、製材加工事業者など二十九者が参画し、木材生産の低コスト化や原木流通の効率化、再造林の推進等の取組内容を盛り込んだ地域構想に基づき、五か年計画で事業を実施しております。
県としましては、地域ごとに医療及び介護関係者、行政などが参画して設置されております、地域の医療構想調整会議におきまして、地域の実情に応じた議論が十分進むよう、地域構想アドバイザー等を派遣して、助言等を行っているところでございます。
議第七十号議案及び議第百二十六号議案の令和二年度宮城県一般会計補正予算については、それぞれ医療地域構想に基づく病床数削減への反対、広域防災拠点に関連しているから反対するということですが、言うまでもなく水道は県民の暮らしや産業に欠くことのできない極めて重要なインフラであり、当該予算はその水の安定的な供給等に資する予算であります。
そこで、このことを広義に捉えて、とちぎデジタル地域構想作成を担当させて、その一環として、交通関係を総合政策部が担うのがふさわしいと考えて提言しましたので、ぜひご検討いただくことをお願いして、2点目の質問に入ります。 新たな公共交通ネットワークの整備についてお伺いします。
だから、地域の人が地域構想、確かにバスの路線は市が考えないといけないことかもしれないのですけれども、西部総合事務所の中の県のところに一緒に行くということですから、それがきちんと計画された上で予算計上してほしい。そして、この今回予算で、3月予算で民間に任せるPFIの契約書の予算は一般財源に入っています。だから、全く関係ないことではないのです。
地域に根差して連携を図ることができるよう、公立・民間関係なく、地域でどうあるべきかという視点で、地域構想を考えてほしい。 地域医療構想には、病床数しか記載されていない。
そのアドバイザーについてでございますが、これまで私は、大正大学地域構想研究所教授の清水愼一先生の日本版DMOセミナーを3年間ほど受講してまいりました。 清水先生のセミナーというのは、非常に目からうろこ的な有意義な内容が多うございました。また、清水先生というのは、DMOの第一人者ですので、DMOの構築や運用のアドバイザーとして経験もかなり豊富でございます。
また、小浜京都ルートの決定を受けて、嶺南市町や関係団体と議論を重ね、若狭湾エリア地域構想をプログラムに追加した。 次に、ふるさと知事ネットワークについては、東京大学と連携し、学生受け入れ事業を行い、本県には3名の学生が訪れて、県内企業の商品企画や人口減少が進む地区の活性化策の提案をいただいた。
そうした中、昨年4月、久万高原町が林野庁より林業成長産業化モデル地域に指定され、同町が提出した林業成長産業化地域構想に基づく事業が、昨年度より5年間にわたり実施されることとなりました。全国有数の林業地である同町が、今回のモデル事業を通して、もうかる林業、稼げる林産業へ確かな道筋をつけることができれば、本県全体の林業成長産業化に向け大きな追い風になると思います。
また、国は、林業の成長産業化に向けて、昨年度から林業成長産業化地域創出モデル事業を創設し、本県の大隅地域を含む二十八地域を対象に、林業成長産業化地域構想に基づき、川上から川下までの参画者が一体となった五年間の事業が始まっております。
昨年度末に追加した若狭湾エリア地域構想については、海、湖を活かした観光まちづくりや二次交通の整備など、具体的なプロジェクトを今年度から進めている。若狭湾エリアの周遊滞在の拠点となる三方五湖については、美浜町や若狭町、観光協会や農協、漁協など15団体で構成する協議会を5月に設立した。
くしくも北陸新幹線の敦賀以西ルートが決定し、ことし3月には「高速交通開通アクション・プログラム」に若狭湾エリア地域構想が追加されました。
なお、前期までの本委員会において、所管としていた「もうひとつの京都プロジェク ト」については、先般行われた執行体制の見直しにおいて、知事を本部長として観光施 策を総合的に推進するため設置された「観光戦略総合推進本部」のもとに位置づけられ、 あわせて、地域構想を推進する「企画調整理事」が設置されたことに伴い、農商工労働 常任委員会の所管となっていることが確認された。
現在、日南町と東部1市4町は、それぞれ地域構想に基づく取り組みを国の支援を受けながら進めており、県においても林業の成長産業化の実現に向けた取り組みのほか、路網や林業機械の整備を初めとする川上から川下に至る総合的な取り組みに要するソフト・ハード両面にわたる経費を支援するべく、この6月議会に補正予算案が提案されていますが、私はこのタイミングで県と市町村と森林組合の役割を明確にすることにより、目標の達成に
「若狭湾エリア地域構想について」 177 ◯西本(正)委員 それでは、続いて、若狭湾エリア地域構想について、2点お伺いする。