富山県議会 2024-06-01 令和6年6月定例会 一般質問
また、地域においては、各厚生センターを中心に医療、保健、福祉で構成される地域医療推進対策協議会や周産期地域連携ネットワーク会議等があり、合同会議を行う場合もございます。 こういった状況ですので、今の時点でここから新たに小児医療及び関係領域の協議会を設置するということよりも、課題への対応や関係者間の連携について、既存の協議会の在り方も含めて整理して検討していきたいというふうに考えております。
また、地域においては、各厚生センターを中心に医療、保健、福祉で構成される地域医療推進対策協議会や周産期地域連携ネットワーク会議等があり、合同会議を行う場合もございます。 こういった状況ですので、今の時点でここから新たに小児医療及び関係領域の協議会を設置するということよりも、課題への対応や関係者間の連携について、既存の協議会の在り方も含めて整理して検討していきたいというふうに考えております。
新川学区は──もちろんそうやって地域的なことを言うのは分かりますけど、例えばですけど中部厚生センターは富山地域医療推進対策協議会の中に入っていると。富山市と中部──要は滑川、上市、立山町、舟橋村、そういう感じのところで広域圏をつくっていると。そして、小矢部にもある砺波厚生センターは砺波学区ということになりますが、そこには総合学科はございません。
44 鷲本医務課長 市町村との連携ということでお尋ねがあったものかと思いますけれども、県では毎年度、医療圏ごとに地域医療推進対策協議会ですとか、地域医療構想調整会議というものを開催しております。
これまで、地域における医療提供体制の確保のため、県全体では医療審議会等で、各医療圏では地域医療推進対策協議会や地域医療構想調整会議等で、各医療圏の機能や役割分担等について協議と認識の共有を行っております。
そのために、医学部特別枠の設定や、地域医療を担う医師のキャリア形成支援などによりまして、医師確保・育成と定着に取り組むとともに、県全体では医療審議会で、各医療圏では地域医療推進対策協議会や地域医療構想調整会議などで、各医療機関の機能や役割分担について協議をし、地域における質の高い医療提供体制の確保に努めています。
地域医療構想調整会議とか、あるいは本来は、医療機能ですから地域医療推進対策協議会が動かなければいけない話だと思いますが、地域医療推進対策協議会の中で、この話は過去に議論されてきたのでしょうか。
がんなどの5疾病、救急医療などの5事業や、居宅等における医療の確保の目標、また、医療連携体制や医療従事者の確保に関する事項などを定めることとなりますが、本年3月に策定いたしました地域医療構想は医療法上、医療計画の一部として位置づけられていることから、構想で示しました2025年を見据えた持続可能な効率的で質の高い医療提供体制を実現するための要素について、医療計画の改定に当たりまして、各医療圏の地域医療推進対策協議会
計画の改定に当たりましては、5疾病、5事業、居宅における医療等につきまして、予防や救護、急性期や回復期などの各段階で求められる医療機能やそれを担う医療機関を明確化することとなりますけれども、地域医療構想を踏まえて検討する必要がありますので、各医療圏における地域医療推進対策協議会と地域医療構想調整会議を合同で開催し、整合を図っていくことといたしております。
県といたしましては、今後とも医療審議会や地域医療推進対策協議会、臨床研修病院連絡協議会などを通じまして、現場の医師の意見も聞きながら、大学、各公的病院、医師会等と連携して、医師確保対策に積極的に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、看護師の離職防止対策についての質問にお答えいたします。
救急医療も含めました地域医療の課題や問題点について協議いたします場ということで、各医療圏単位で地域医療推進対策協議会といった組織も設けておりまして、必要に応じてそういった協議会の場でも協議いただけるのではないかと考えているところでございます。
また、厚生センターでも、それぞれの地域医療推進対策協議会でありますとか、研修会、健康相談等の事業を通じまして、日ごろから医師会等と意思の疎通に心がけているところでございます。
可能な限り多くの医療機関に病診連携に取り組んでいただけるよう、医療圏ごとに郡市医師会、市町村や病院の代表者等から成ります地域医療推進対策協議会の場などを活用いたしまして、医師会とも十分に協議してまいりたいと考えております。
地域の医療提供体制でありますが、このような自治体病院も含め、開設者の異なるさまざまな医療機関の方々によって支えられておりますことから、現在、県によって進めております医療計画の改定に際しましては、地域の医療提供体制については、医療圏ごとの市町村、郡市医師会や病院、介護施設の代表者等から成ります地域医療推進対策協議会におきまして、また県全体の医療提供体制につきましては、市町村、県医師会、県看護協会、公的病院
この改定に当たりましては、地域の医療提供体制につきましては、各医療圏ごとの市町村また郡市医師会や、病院、介護施設の代表者等から成ります地域医療推進対策協議会におきまして、また県全体の医療提供体制につきましては、市町村、県医師会、県看護協会、公的病院等の代表者から成る県医療対策協議会等におきまして、鋭意検討、協議いただいているところでございます。
この沿線に,県北地域医療推進対策協議会が策定した,県北地域の保健・医療・福祉の拠点づくり新基本計画に基づき,国の方針で経営移譲対象施設となった国立療養所津山病院の跡地を有効に活用し,救命救急センター等を備えた高い医療水準とすぐれた療養環境を有する総合医療施設を整備することとし,県北地域に望まれる保健・医療・福祉機能を包括的に提供する施設整備を行い,安全で快適な地域づくりを目指しているものであります。
改定の経過等でございますけれども、各医療圏における地域医療推進対策協議会等で御意見をお伺いし、関係団体、医師会、県歯科医師会、県薬剤師会、それから市町村の皆さんの意見を聴取しまして、今般、常任委員会に報告させていただき、本日の医療審議会へ諮問し、答申をいただくという運びになったところでございます。 次に、災害拠点病院の指定についてでございます。
新川医療圏でも、現在、地域医療推進対策協議会の場で検討が進んでいると聞いておりますが、知事は公約で、県内4医療圏すべてにおいて小児救急医療体制を整備充実すると言っておられます。一日も早い全県整備が望まれますが、新川医療圏についていつまで整備するのか、具体的な時期を明らかにするよう、東野厚生部長にお尋ねいたします。
現在、小児初期救急医療のさらなる充実を図りますために、新川医療圏に置かれました地域医療推進対策協議会―これは病院関係者、消防関係者、いろいろ入っておるわけでございますが、ここにおきまして新川地区の休日夜間急患医療センターの体制整備の強化につきまして具体的に検討が進んでいるところでございます。
今後の日程といたしましては、関係団体、市町村からの意見聴取を行った上で、各医療圏の地域医療推進対策協議会を開催し、また、医療計画の改定でございますので、医療審議会へお諮りして、答申をいただいた上で、公示するという手続きを順次速やかに行っていきたいと思っております。 以上でございます。
事業が白紙撤回となった北部健康増進中核拠点施設を推進する県北地域医療推進対策協議会──これは県北1市5郡の31市町村など93団体で構成されておりまして,会長は津山市長でございます──この会では,先月,正副会長会議を開き,「白紙撤回は納得できない」と意見を集約し,県に事業推進を引き続き求めることとしたのであります。