神奈川県議会 2023-02-27 02月27日-07号
酒匂川においては、全国の主要な河川と比べても上流域が急勾配であることを考慮すると、今後も大雨に伴う土砂流入は避けられないと考えており、さらに、既に堆積している土砂を着実に撤去していかなければ、氾濫の危険性は高まっていくため、地域住民が安心して暮らせるよう、しっかりと対策を講じていくことが重要であると考えます。 そこで、県土整備局長に伺います。
酒匂川においては、全国の主要な河川と比べても上流域が急勾配であることを考慮すると、今後も大雨に伴う土砂流入は避けられないと考えており、さらに、既に堆積している土砂を着実に撤去していかなければ、氾濫の危険性は高まっていくため、地域住民が安心して暮らせるよう、しっかりと対策を講じていくことが重要であると考えます。 そこで、県土整備局長に伺います。
具体的には、退職教員や大学生などの地域住民等が、ボランティアで支援員となり、学習支援の時間に中学生との雑談を意図的に盛り込み、生徒の興味・関心や学ぶ意欲を高めながら支援しているという取組でありました。私も実際に見学をしてまいりました。
特に、観光地にある地域の避難所では、想定以上の避難者が訪れることが予想され、地域住民と観光客とでトラブルが起きてしまうこともあるかもしれません。 観光客の安全・安心を確保するためには、県はこれまで以上に、市町村、観光関連団体、民間事業者等との連携を進めていかなければなりません。
なお、掘削停止から2か月が経過しており、地域住民の皆様から御不安の声が出ている状況を踏まえ、速やかに内容を整理して、早期に掘削が再開できるよう努めてまいりたいと考えております。
これまでにも交通安全施設の更新、中でも摩耗した道路標示の塗り直しについては、地域住民からの要望を受けて、警察署に対応を依頼したり、委員会の場において計画的な整備について要望したりしてきました。しかし、残念ながら標示の摩耗の度合いが更新のペースを上回っている状況も見受けられます。
〔資料提示〕 災害が激甚化、頻発化する中、豪雨災害から住民の生命、財産を守り、地域住民の方々の不安を解消するためには、県土の強靱化を進め、被害を最小限にする取組が重要であり、特に河川事業の推進は、待ったなしの状況であると認識をしております。
1月30日の米軍司令官との懇談の中で、知事は、地域住民の不安を取り除くため、情報提供を求めているとしていましたが、その後、記者には、中長期では縮小・返還を求めていくが、今は受け入れていくことになると発言され、容認する姿勢を示しました。
本県においては、県東部の地域を中心に、都市部の人口が集中するエリアに崖地が多く存在し、崖崩れも多発しており、地域住民の安全を確保するための対策工事を行っていくことは非常に重要であります。
今後、この人口減少に伴う若手医師の不足、医師のさらなる高齢化が危惧されるところであり、医療の質の向上や人材の確保に向けては、医療DXなど新たな技術を積極的に活用し、阿南医療センターのさらなる機能強化を図り、県南地域住民の命と健康のとりでとしてしっかり守っていく必要があると考えております。 そこで、お伺いいたします。
中山間地の視点としては、もともとあるものを生かす、他との差別化、一番大事なのが地域住民のモチベーションを上げることができるの3つが上げられると思います。特にコロナ禍においては、夏祭りとか老人会とか、様々なイベントがなくなる中、地域住民のモチベーションを上げることは大事な要素です。
安全確保のために交通ルールを遵守させる信号機は極めて重要であり、私自身、信号機を設置してほしいという地域住民の声を拝聴することは少なくありませんが、私も要望に沿って現場確認をさせていただくと、新規信号機設置の必要性を感じることがあります。 新規信号機設置が必要である一方で、現在設置されている信号機のメンテナンスの課題が重くのしかかっております。
地域住民から砂浜が削られることに不安があるというような意見が国交省のほうにももちろん十分伝わっておりまして、気候変動の影響を確認した上で、今後の対応を検討すべきというふうに議論がされていると。
このため、鳥取県犯罪のないまちづくり推進計画を踏まえ、地域の犯罪の発生状況、地域住民の方々の意見、要望、環境整備による効果など、こういったものを勘案いたしまして、警察署協議会、防犯ボランティアの方々と連携いたしまして、自治体、商店街、コンビニやマンションなどの民間事業者、こういった方々に積極的な設置・拡充をしていただくように働きかけるということとともに、今後も安全・安心なまちづくりに向けて取り組んでまいる
環境省は、近年、地域住民への配慮からクローズドシステム型の処分場が増えてきているとしています。 改めて、埋立方式についてクローズド型を関係者によく説明するとともに、導入検討すべきと考えますが、知事に所見を求めます。 最後に、県職員・教職員についてであります。 優秀な職員の確保のためには給与・手当が重要であります。ラスパイレス指数95.8、全国最下位をどう認識しているのか。
地域住民と顔が見える関係性と輸送機能を生かして、郵便局が中山間地域を支える拠点であり、プレーヤーとして郵便局自体も将来に向けた存在価値を高める関係構築ができるのではないかと思います。 同様の買物支援は、熊本県八代市などでも実証実験されているようですし、神奈川県相模原市では災害物資の備蓄と避難所への配送にも取り組まれているとお聞きしております。
県では、鉄道が廃止された場合の地域住民の生活等へ及ぼす影響の大きさを踏まえ、国に対し緊急提言等を通じて、地域の実情を反映できる鉄道事業法における廃止手続の見直し等を求めてきたところであり、引き続き、必要に応じて働きかけを行うなど、適切に対応してまいります。 ○議長(柳居俊学君) 内海総務部長。
私は、今後とも、地域住民の日常生活や交流人口の拡大に不可欠な地方ローカル線の維持・確保に向けて、沿線市町や住民、企業等と一丸となって、その利用促進に積極的に取り組んでまいります。 その他の御質問につきましては、関係参与員よりお答え申し上げます。 ○議長(柳居俊学君) 弘田健康福祉部長。
野犬は飼い犬の遺棄や無責任な餌やりなどにより特定の地域に住み着き、人に危害を及ぼす恐れがあることから、地域住民に大きな不安を与えています。 このため県では、市町や警察、自治会等と連携して野犬の捕獲等の対策に取り組み、とりわけ県内の捕獲頭数の約半数を占める周南市については協議会を設置して取組を強化してきたところです。
外国人の方に地域住民の意識を持ってもらうためには、まずは私たちが外国人を地域構成員として受け入れる覚悟を持たなければならないと思います。
私は、県議会議員になる前は四国交通運輸産業労働組合に在籍し、出来島地区の交通バス事業所に通勤しており、地域住民の皆様から花畑踏切の交通渋滞や事故の解消に向け、鉄道高架について強く要望を受けておりました。 花畑踏切は、自動車と歩行者の交通量が多く、渋滞や歩行者の滞留など、ボトルネック踏切に該当しており、遮断時間が長いときは救急車も通れないなど、命取りにもなりかねません。