滋賀県議会 2024-06-28 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月28日-03号
同年12月には、この提言を踏まえ、学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが策定され、公立中学校における部活動の地域連携ならびに地域の運営団体や地域スポーツ、文化クラブ活動への移行に取り組むことが明示されたといった経過がございます。
同年12月には、この提言を踏まえ、学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが策定され、公立中学校における部活動の地域連携ならびに地域の運営団体や地域スポーツ、文化クラブ活動への移行に取り組むことが明示されたといった経過がございます。
2回地域の教育を考えるワークショップの開催につ いて 教職員課 ・令和7年度富山県公立学校教員採用選考検査志願状況 について 警務部 ・令和6年度警察官(第1回)採用試験の一次試験実施 結果について 地域部 ・夏山警備体制の強化について 交通部 ・夏の交通安全県民運動の実施について (2) 質疑・応答 瀬川委員 ・部活動の地域連携と地域クラブ活動
開放事業は、第2次岡山県スポーツ推進計画にも記載されており、学校部活動の地域移行の受皿となる地域クラブ活動やプロスポーツのジュニアの育成など、地域スポーツの活性化に重要な役割を果たすと考えます。スピード感を持って推進すべきと考えますが、現在の活用状況について、知事の御所見をお伺いします。
6 ◯中野体育スポーツ健康課長 地域に移行して、地域クラブ活動の練習時間という形でよろしいでしょうか。
同じく12ページの上から4段目、生涯学習課との事業となります38地域クラブ活動推進事業費は、休日の部活動の段階的な地域移行に向けて、県協議会の開催による地域移行の在り方等の検討や、拠点校における実証事業、地域のスポーツクラブ活動の指導者養成に要する経費です。 説明は以上です。 ○小菅哲男 委員長 長野生涯学習課長。 ◎長野 生涯学習課長 生涯学習課の主な事業につきましてご説明いたします。
報告事項は、栃木県学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する方針(案)についてです。 なお、質疑については、報告終了後に行いますので、ご了承願います。 説明は着席のままで結構です。 それでは、報告願います。 角田健康体育課長。 ◎角田 健康体育課長 栃木県学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する方針(案)についてご説明いたします。
休憩宣告 14時49分 再開宣告 14時50分 9 学校部活動の地域連携および地域クラブ活動への移行に向けた方針(案)について (1)当局説明 青木保健体育課長 (2)質疑、意見等 ◆目片信悟 委員 学校施設が地域クラブ活動時には開放されるという理解でいいのでしょうか。 ◎青木 保健体育課長 経費を抑えることに有効ですので、学校施設の活用もさせていただきます。
また、中学校に部活動指導員を配置する市町村に対する補助を増額し、専門的な知識や技術を持った地域の方々による部活動への参画を推進することにより、地域クラブ活動への移行を促進し、令和8年度には休日における教員の指導による学校部活動を廃止することを目指してまいります。
ユネスコ無形文化遺産への 拡張提案の決定について ・国の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化 財」について ・富山県指定有形文化財(考古資料)の指定について ・富山県登録無形民俗文化財の登録について 教職員課 ・令和7年度富山県公立学校教員採用選考検査につい て 保健体育課、生涯学習・文化財室 ・「富山県学校部活動及び新たな地域クラブ活動
学校部活動の地域移行の受皿となる地域クラブ活動の環境整備につきましては、市町村や関係団体等から現状や課題を確認し、今後の方向性や取組を示すガイドラインの案を先日公表したところであり、引き続き、指導者の人材確保や資質向上の研修などの取組を進めてまいります。 開催まで1年を切った「晴れて輝け!
市町村は地域クラブ活動に係る施設使用料を低廉な額とするなどの支援を行うとあります。しかし、財政が厳しい市町村に求めるのは酷であり、今まで以上に国へしっかりと財政支援を求めることが必要と考えます。
最後に、運動部活動の地域クラブ活動への移行についてであります。 私は、小学校から大学、さらに社会人になってからも地元のクラブチームに所属し、サッカーに関わってまいりました。 特に、韮崎高校時代は、全国制覇を目標に掲げ、仲間と切磋琢磨しながら勝利にこだわって厳しい練習に励んだことは、最高の思い出の一つになっています。
休憩宣告 11時57分 再開宣告 12時59分 6 学校部活動の地域連携および地域クラブ活動への移行に向けた方針(原案)について (1)当局説明 青木保健体育課長 (2)質疑、意見等 ◆中山和行 委員 今年度は8市町で実証事業をされ、来年度から各地域の実情に応じてできるところから推進していくという御説明でしたが、具体的にはモデル校のような形をとらずに、全て市長の判断に任せていくという方針
部活動の地域連携、地域クラブ活動への移行が推進される中にありましても、生徒自らが望む活動機会の確保が必要であると認識しております。現在、県ではこの基本計画を踏まえ、生徒にとって望ましいスポーツ、文化芸術活動の機会確保に向けた考え方を示す方針の策定を進めているところです。
昨年12月に引き続き、中学校部活動の地域移行について質問をさせていただいたわけですが、国が昨年12月に示した学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドラインの中では、部活動の地域移行に当たっては、「「地域の子供たちは、学校を含めた地域で育てる。」という意識の下で、生徒の望ましい成長を保障できるよう、地域の持続可能で多様な環境」を一体的に整備すると述べられています。
令和4年12月にスポーツ庁と文化庁の両庁名で、学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドラインが策定されました。
県教育委員会においては、今年三月にガイドラインを策定し、令和七年度末までをめどに、学校部活動の教育的意義や役割を継承・発展させながら、地域の実情に合った運営主体・実施主体による新たな地域クラブ活動への移行を目指すとされております。
教育企画課 ・令和5年度教育委員会の事務の点検及び評価結果報 告書(令和4年度分)について 県立学校課 ・第3回県立高校教育振興検討会議の開催結果につい て 小中学校課 ・令和4年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導 上の諸課題に関する調査結果の概要について 保健体育課 生涯学習・文化財室 ・「富山県学校部活動及び新たな地域クラブ活動
新たな地域クラブ活動は、教員の多忙化解消が図られるだけでなく、生徒にとって安全で安心したレベルの高い指導を受けることができる環境が確保されることを期待するわけですが、そこで、県内市町村における地域移行に向けた取組状況と今後の見通しについて荻布教育長にお伺いいたします。
また、地域移行によりまして学校の教育課程外の活動となる地域クラブ活動でございますが、これにつきましては、市町村は実証事業での検証を通して、持続可能な運営体制を整備していくことになります。