鳥取県議会 1996-09-01 平成8年9月定例会(第5号) 本文
御承知のとおり、過疎地域の振興には、自然環境や産業等の諸条件の異なる、それぞれの地域の特徴というものがございます。この特徴を生かして、みずからの知恵と力を出していただくことが肝要であろうと思います。 最近では、例を申し上げますと、日南町、日野町などで県境サミットが、地域フォーラムや各種イベントを共同で開催をなさっております。
御承知のとおり、過疎地域の振興には、自然環境や産業等の諸条件の異なる、それぞれの地域の特徴というものがございます。この特徴を生かして、みずからの知恵と力を出していただくことが肝要であろうと思います。 最近では、例を申し上げますと、日南町、日野町などで県境サミットが、地域フォーラムや各種イベントを共同で開催をなさっております。
中小企業者等への支援策 …………………………………… 一八 ・石見銀山遺跡について ………………………………………… 一八 ・技能五輪全国大会について …………………………………… 一八 ・医療対策について 中核病院等の充実 …………………………………………… 一八 診療所の医師確保対策 ……………………………………… 一九 離島地域
平成八年度島根県沿岸漁業改善資金特別会計補正予算(第一号) ( 〃 ) 議案第 八四号 平成八年度島根県中小企業近代化資金特別会計補正予算(第一号) ( 〃 ) 議案第 八五号 平成八年度島根県立中海水中貯木場特別会計補正予算(第一号) ( 〃 ) 議案第 八六号 平成八年度島根県臨港地域整備特別会計補正予算
私は、今月十一日から十四日にかけて、韓国慶尚北道で開催されました「'96北東アジア地域自治体会議」に出席してまいりました。
│ │ │ │ │5 精神障害者の地域生活支援のため、精神障害者生活ホーム制度を創設していた │ │ │ │ │ だきたい。
しかしながら、その噴火活動が終息した今、被災地域では、本格的な復興への機運がまさに高まってきております。 県としましては、この地元の思いをしっかりと受け止め、引き続き、監視体制の継続等防災対策に万全を期すとともに、本年度を「復興元年」と位置づけ、地域の復興と振興に向けた施策を積極的に推進し、安全で豊かな暮らしの一日も早い実現を目指してまいりたいと存じます。
県としましても、本年度から「個性を生かした観光地づくり推進事業」というものを創設いたしまして、新しい観光需要に対応した広域的な取り組みの促進に努めているところであり、この中で農林業や水産業を初めとした地域の各産業に従事する方々とも連携を取りながら、各地域の特色を生かし、また各地域の実情に合った事業の展開に努めていきたいと思っております。
雲仙岳の噴火災害が契機になったこととはいえ、一つの地域の振興計画の策定に、県や市町村、民間が一体となって取り組むことは前例がなく、島原半島の住民の期待が高いばかりではなく、これからの地域づくりのモデルケースとして広く県下の注目を集めているところでございます。具体的な地域づくりでは、私も策定委員として参加しております。
そして、これを今後、国の地域振興計画というものの中にも組み入れてもらって、そして国にも正式にこれを認知してもらって今後の駅部における再開発というものに資してまいりたいと、かようにも思っておる次第であります。
さらに、この地域は都市計画法の第七条に定められた、いわゆる市街化調整区域と呼ばれる地域であります。地理的には、大分市の中心部にそう遠くはありません。十分に居住をしながら仕事に通うことも可能な地域であります。
そうした中で平成四年八月、地方拠点都市地域の整備及び産業業務施設の再配置の促進に関する法律が施行され、平成五年二月、県北十二市町村が全国十四地域の一つとして栄誉ある第一次指定を受け、地域一体となって第一次指定に恥じないような懸命な努力を重ねてきています。
本県においては、過疎化・高齢化の進行に歯止めをかけるとともに、地域の活性化を図るため、「定住人口・交流人口の増加による地域づくり」を基本目標に、高速交通体系及び「県内六〇分・圏域内三〇分道路交通圏構想」等による交通体系の整備を進め、さらに、交通渋滞の解消、交通事故の防止等による安全かつ円滑な道路交通を確保するための諸施策を積極的に推進しているところである。
この運動は、文化を起爆剤として地域の人々が郷土に誇りを持ち、生き生きとした人生が送れ、物も豊か心も豊かで活力のある地域づくりの原点だと思いますし、さらに私は、平成十年の国民文化祭への序章だとも考えているわけであります。
特に、平成三年は日田・玖珠地域を中心とした県北西部において、さらに、平成五年には県中西部において、台風や集中豪雨により激甚な災害が発生し、貴重な森林資源が喪失するとともに、人家・公共施設に多大の被害を及ぼしたところであり、改めて治山事業の重要性を認識させられたところである。
今回の事業は環境庁の新しい補助事業を活用し、メス鹿を捕獲することを含む捕獲圧力によって鹿がどれぐらい減少しているか、また生息状況及び被害地域や、被害の程度がどのように変化したかを調査し、地域ごとの捕獲圧力のかけ方や、生態、習性に応じた被害防止策の確立及び地域住民への周知を目的としている、との答弁がありました。
このような情勢のもとで編成いたしました今回の補正予算は、当初予算の編成方針にのっとり、一般行政経費を極力抑制しつつ地域住民の福祉の充実と県民生活充実の基盤となる社会資本の整備を推進することといたしております。
その活用方法については、放課後児童対策などが優先されるべきではないか」とただしたところ、「この事業のねらいは、広く地域の福祉の拠点づくりであり、放課後児童対策も含まれる。文部省の指針では、まず、児童・生徒のための利用を優先し、地域の状況を考慮した選択肢の一つが、老人福祉施設の活用である」との答弁がありました。
最初に、地域保健対策についてお伺いいたします。 人口の少子化、高齢化による人口構造の変化や疾病構造の変化など、地域保健を取り巻く環境が大きく変化しつつあることは、つとに指摘されているところであります。このような状況の中で平成六年地域保健法が制定され、いよいよ平成九年四月には全面施行されることとなります。
私は、すべての県民の皆様がぬくもりのある地域社会の中で、健康でしあわせな生活を送ることができるような彩の国さいたまの建設と県議会の円滑な運営のため、全力を傾注してまいる所存でございます。 何とぞ、議員諸兄並びに土屋知事をはじめとする執行部の皆様におかれましては、一層の御指導、ごべんたつを賜りますようお願い申し上げまして、就任のごあいさつといたします。
私は、県内の各地域にも顧みられることなく埋もれたままになっている観光資源がまだまだたくさんあるのではないかと考えております。反面、地域の観光資源が全国的な知名度を持っていれば、他の地域の人々を引きつけるだけでなく、地域の人々に大きな誇りと自信をもたらすことになると思います。また、二十一世紀は観光産業の時代だとの声も聞かれる中、観光を地域活性化の目玉とする市町村も増えてまいりました。