滋賀県議会 2023-03-07 令和 5年 3月 7日土木交通・警察・企業常任委員会−03月07日-01号
6 滋賀地域交通ビジョン骨子(案)について (1)当局説明 渡辺土木交通部管理監 (2)質疑、意見等 なし 7 滋賀県道路整備アクションプログラム2023について (1)当局説明 野田道路整備課長 (2)質疑、意見等 なし 休憩宣告 12時05分 再開宣告 12時59分 8 第2次滋賀県自転車活用推進計画(案)について (1)当局説明 藤本道路保全課長 (2)質疑、意見等 なし
6 滋賀地域交通ビジョン骨子(案)について (1)当局説明 渡辺土木交通部管理監 (2)質疑、意見等 なし 7 滋賀県道路整備アクションプログラム2023について (1)当局説明 野田道路整備課長 (2)質疑、意見等 なし 休憩宣告 12時05分 再開宣告 12時59分 8 第2次滋賀県自転車活用推進計画(案)について (1)当局説明 藤本道路保全課長 (2)質疑、意見等 なし
4 議第23号 滋賀県知事の権限に属する事務の処理の特例に関する条例の一部を改正する条例案について (1)当局説明 宮田行政経営推進課長 (2)質疑、意見等 ◆重田剛 委員 改正の概要の2つ目として、点在している土地を集約する地域計画を市町が策定するとのことですが、集約する土地の面積はどの程度を見込んでいるのですか。
次に、郷土愛を育む地域教育についてであります。 本件に関し、委員から、高校卒業後、県外に転出する生徒の割合が高いようであるが、郷土愛を育むためにどのような取組を行っているのかとの質疑がなされたのであります。
彦根工業高校では、進取の気性を生かし、持続可能な新たな地場産業を共創できる技術人材の育成を目指し、彦根市や彦根商工会議所をはじめとする地域の産業界、近隣の大学と一緒に人間力、基礎的知識、スキル、変化をチャンスに転換する力、郷土愛にあふれた地域を活性化させる力を身に着けた人材を育てるシステムの構築に取り組んでこられました。 まず、今までの成果を教育長にお伺いいたします。
委員長 金口 巖 副委員長 宮崎康則、出原昌直 委 員 本長糧太、玉重輝吉、柿本忠則、山木 茂、畑石顕司、 西本博之、下西幸雄、尾熊良一、佐藤一直、森川家忠、 沖井 純、犬童英徳 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 知事、田邉副知事、玉井副知事、教育長、総務局長、経営戦略審議官、 地域政策局長
買物支援のスキームは、国においては、厚生労働省、経済産業省、農林水産省、国土交通省など複数の省庁で、交通確保、地域活性化、高齢者福祉、地域商業などの観点で行われています。 本県においても、関係部局が連携し、買物弱者への対策を総合的に推進する必要があると思います。地域が抱える課題や求められる支援は一様ではないと考えられますので、地域の声を聞きながら検討を行う必要があると考えます。
今、地域農業、農政の推進手段といたしまして、平成24年に開始をされました人・農地プランへの取組というのがございます。これは、農業の担い手不足が心配される中で、地域や集落の話合いに基づいて、5年後、10年後をみんなで話し合って、それぞれの地域の農業の中心的な役割を果たされる農業者あるいは法人経営体と地域の農業の在り方などを明確にして取り組もうというものであります。
巖 副委員長 宮崎康則、出原昌直 委 員 本長糧太、玉重輝吉、柿本忠則、山木 茂、畑石顕司、 西本博之、下西幸雄、尾熊良一、佐藤一直、森川家忠、 沖井 純、犬童英徳 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 知事、田邉副知事、玉井副知事、教育長、危機管理監、総務局長、経営 戦略審議官、地域政策局長
7: ◯要望・質疑(出原副委員長) 地域差の課題は認識されているということですが、備後地域の4市2町の県議会議員で構成される備後地域振興協議会でも、人口減少に地域差があるという課題を解決していこうという動きがあります。引き続きそういった課題を共有させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 次に、転出、転入に関する取組についてお伺いします。
広域的な観光地域づくりに大きな役割を果たすのが、市町村、観光協会に加え、観光関連事業者などの民間活力や、観光地域づくり法人であります。県内に3つある観光地域づくり法人は、これらの先頭に立ち、地域の特性を生かした体験プログラムやツアーの造成、国内外からの誘客に取り組んでいます。 このような地域で活躍している頑張る事業者、頑張るDMOをしっかりと応援することが重要であると思います。
副委員長 宮崎康則、出原昌直 委 員 本長糧太、玉重輝吉、柿本忠則、山木 茂、畑石顕司、 西本博之、下西幸雄、尾熊良一、佐藤一直、森川家忠、 沖井 純、犬童英徳 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 知事、田邉副知事、玉井副知事、教育長、警察本部長、危機管理監、総 務局長、経営戦略審議官、地域政策局長
本県の中山間地域においては、地域コミュニティーを支える人材の高齢化が急速に進んでおり、地域に根差した活動を進めていく人材の確保が急務となっております。 そのような中、意欲ある実践者を中心としたプラットフォームであるチーム500の登録者数が、目標を上回るペースで増加しており、地域で地道に頑張っていらっしゃる方々に、こうしてスポットを当ててもらえることは大変喜ばしく思っております。
この条例の制定と、それに基づく具体的な取組を進めていくことで、どのように県民の幸福な生活の実現と地域の持続的な発展を図っていかれるのでしょうか。 そこで、知事にお尋ねいたします。 「地域デジタル社会の構築により県民の幸福な生活の実現と地域の持続的な発展を図る条例」について、どのような地域デジタル社会の構築を目指そうとしているのか、そのビジョンをお聞かせください。
県では今年度より、地域公共交通政策のマスタープランである広島県地域公共交通ビジョンの策定を本格的に進めています。私も過去の質疑で、GIS技術を活用して、客観的に分析やサービスレベルを評価する必要があると提言してきました。
委員長 金口 巖 副委員長 宮崎康則、出原昌直 委 員 本長糧太、玉重輝吉、柿本忠則、山木 茂、畑石顕司、 西本博之、下西幸雄、尾熊良一、佐藤一直、森川家忠、 沖井 純、犬童英徳 4 欠席委員 なし 5 出席説明員 知事、田邉副知事、玉井副知事、教育長、総務局長、経営戦略審議官、 地域政策局長
医師が集まりにくい地域へ派遣される医師に対し、その功績や貢献を評価し、広く紹介していくことは、医師がこうした地域で働く上でのモチベーションを上げることにつながり、地域医療を支える医師の確保、医師の地域偏在の解消という課題に対し、一つの有効な解決策となるのではないでしょうか。
地域おこし協力隊とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れて、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、地域社会貢献に意欲のある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。
第3期実施計画の点検の結果、こうした地域の特性を踏まえた政策の推進は妥当であったことを確認したところであり、今後も地域の状況に応じた、きめ細かい対応が求められます。 また、総合計画審議会から、住民の皆様が身近な地域の課題に積極的に関わるためにも、各地域での取組を丁寧に伝えていく必要があるとの御意見もありました。
これらの取組を通じまして、障害のある人はみずからの意思に基づき、地域において希望する人生を歩むことができる、真の地域共生社会の実現を図ってまいりたいと思っております。 地域経済と社会の振興についてのご質問がございました。 私は知事就任以来、「地域の自立を図り、くらしやすい奈良を創る」ため努力してまいりました。
〔資料提示〕 質問の第4は、三浦半島地域の活性化についてです。 県では、人口減少が続く三浦半島地域の活性化を図るため、平成27年度に三浦半島魅力最大化プロジェクトを策定し、海や食など、半島内の多様な魅力を生かして、地域を活性化する取組を進めてきました。