東京都議会 2015-11-12 2015-11-12 平成27年環境・建設委員会 本文
その一つは、私の地元、多摩市内の小学校においても、昨年、環境省の副大臣みずからが直接子供たちに環境授業を行いました。大変すばらしい授業だった。これは恐らく環境省のスタッフの皆さんがいろんな教材準備をされたこともそうだと思いますけれども、その授業を見てまいりました。 当然国は文科省もありますよね。
その一つは、私の地元、多摩市内の小学校においても、昨年、環境省の副大臣みずからが直接子供たちに環境授業を行いました。大変すばらしい授業だった。これは恐らく環境省のスタッフの皆さんがいろんな教材準備をされたこともそうだと思いますけれども、その授業を見てまいりました。 当然国は文科省もありますよね。
東京に残された貴重な自然を守るため、都は条例に基づく保全地域の指定を進めており、つい最近も、我が党のこいそ先生の地元、多摩市と稲城市にまたがる里山緑地が五十番目の保全地域として指定されました。
このことから、私の地元、多摩地域でも立川断層への関心が大変強まっています。地域では、自治会や市民団体などが専門家を招き、講演会、学習会等を頻繁に開催しています。
多摩地域における河川整備でありますけれども、私は、河川整備が水害を著しく減少させて人々に安全・安心をもたらすものだということを、私の地元、多摩ニュータウンの整備にあわせて河川が整備されてきた乞田川そして大栗川などにおいて、それを見てまいりました。
◯五十嵐多摩ニュータウン事業担当部長 改修工事に向けました都市整備局の姿勢ということでございますが、味の素スタジアムはスポーツ祭東京二〇一三におけるメーン会場であり、また地元多摩地域にとっては陸上競技の国際大会も開催できる新たなスポーツの拠点となるものでございます。
このため、これまでも都や地元多摩市において、駅からのアクセス向上策の検討がなされてまいりました。 現在、地元市により、歩行者用デッキの整備に向けて、設置ルートや幅員、事業手法等の検討を行っているところであり、東京都といたしましても、市の取り組みに対し適切に支援してまいりたいと思います。 ◯こいそ委員 まさに南北の一体的な調和のとれた整備を進めていくんだと。
地元多摩市にも一万二千人の請願署名が提出されている。それから、三十日を超える、側道をつくってほしくないということでの座り込みなんかもやられたと。住環境を守りたいという人たちは命がけの闘いがあったんですね。 こうした運動を背景にして、多摩市議会の中では二度にわたる意見書が都に上がっているんですね。その内容を説明してください。
多摩地域全体の発展の起爆剤として、地元多摩の期待を一身に受けて、多摩都市モノレールの立川北駅から上北台駅間が先月二十七日に開業し、三日間で約十一万人、一日平均三万八千余人の利用者があり、当初見込みの四万三千人に比べ下回ってはいるものの、まずまずの発進であります。
空き教室、校舎の他への利用等、文部省、地元多摩市等の意向も確かめながら対応を図りたいとのお考えをかつていただいておりますが、その後どのような方法が示されたのか伺います。 ◯市川教育長 多摩市におきます空き校舎の活用につきましては、設置者である多摩市の施策にかかわるものであり、現在、市が内部検討会を設置し、検討を進めていると承知しております。
また、その下の下水道管理費負担金は、流域下水道の維持管理に伴う、地元多摩市外三市からの負担金を収入したものでございます。 次に、八ページは、使用料及び手数料でございます。収入済額は二十二億八千七百一万余円で、主なものは、下水道使用料及び事業用地の使用料などでございます。
七ページの下水道管理費負担金は、下水道維持管理に対する地元多摩市、それから稲城市、日野市及び八王子市の四市からの負担金を収入したものでございます。 次に、八ページでございますが、使用料及び手数料でございます。収入済額は十九億五千二百九十一万余円でございまして、主なものは、下水道使用料及び事業用地の使用料などでございます。
また、平成四年十二月に設立しました第三号企業の東京グリーンシステムズ株式会社には、地元多摩市が加わり、協議の結果、出資割合は、東京都及び多摩市がそれぞれ二〇%、親会社が六〇%としたところでございます。
◯齊藤建設計画部長 先ほど、私どもが直接地元へ説明に入ったのは、ことしの六月だと申し上げましたが、この路線につきましては、先ほどもいいましたように、第二多摩川原橋の関連道路になるという位置づけ、またニュータウンの成熟に伴いまして、交通量の増加に見合って早く整備をすべき道路であるという形で、地元多摩市議会の中でも、この数年、いろいろ議論がなされてきたというふうに聞いております。
特に、この地域につきましては、六十三年ごろだったと思いますが、民間コンサルに依頼をしまして、この商店街の活性、高層化等についてどのようにしてやったらいいかというようなことを十二分に調査が既に済まされているというような実情にあるわけでございますので、ぜひとも地元多摩市等との調整を図りながら、この改善の方向に向かっていただきたい、こんなふうに思うわけでございます。よろしくお願いをいたします。
1の住宅建設対策は、地元多摩市、八王子市及び稲城市に対しまして、住宅建設に伴う義務教育施設整備等に係る起債の償還費相当額などを補助するものでございます。 2の都市計画調査費は、多摩ニュータウン開発に伴う稲城市坂浜西地区、秋留台地区及び調布基地跡地関連道路の整備計画策定のための調査を行うものでございます。 3の職員費等は、一般会計所属職員百六十名の給与等でございます。
1の住宅建設対策は、地元多摩市、八王子市及び稲城市に対しまして、住宅建設に伴う義務教育施設整備等にかかわる起債の償還費相当額などを補助するものでございます。 2の都市計画調査費は、多摩ニュータウン開発に伴う稲城市坂浜西地区の整備計画策定のための調査を行うものでございます。 3の職員費等は、一般会計所属職員百六十二名の給与等でございます。
当時、地元多摩市が、高校の早期誘致を希望していたこと、及び都立高校用地の昭和六十一年度中の取得計画がなかったこと、一方、田村学園から進出の要望があったことなどを踏まえまして、土地所有者である住宅・都市整備公団に対し、これらの事情について配慮方をお願いしたものでございます。
反面、この計画に対して、地元多摩の地権老の中には、緑保全の犠牲にされてはかなわないといった反発のあることも確かであります。その背景には、都の構想が十分理解されていないこともありましょう。その点、都民への啓発、さらに進んで地元市町村と調整を図りながら、具体的にどの地域にいかなる構想と計画を推進しようとするのか、提示すべきことの必要性を痛感するのであります。
特に義務教育施設の整備につきましては、地元多摩町において小中学校各一校について建設の手はずを進めており、交通関係につきましてはとりあえず京王線聖蹟桜ケ丘駅、及び小田急線鶴川駅にバス輸送をすることとして、目下バス会社との話し合いが煮詰まりの段階に入っております。 また、上下水道につきましては、このニュータウン地域が二市二町にまたがっている関係もありますので。