佐賀県議会 2022-06-23 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日
また、知事が防災ヘリに搭乗いたしまして上空から被害状況を確認した際には、地上からでは分からなかった嬉野の大舟地区の大規模な地すべりを発見いたしまして、即座に嬉野市と連携し、迅速な住民避難につなげることができたところでございます。 加えまして、真っ先に防災ヘリを飛ばし得られた情報は、その後の自衛隊や県警ヘリなどの各機関のヘリと連携した戦略的な航空運用調整にも生かすことができております。
また、知事が防災ヘリに搭乗いたしまして上空から被害状況を確認した際には、地上からでは分からなかった嬉野の大舟地区の大規模な地すべりを発見いたしまして、即座に嬉野市と連携し、迅速な住民避難につなげることができたところでございます。 加えまして、真っ先に防災ヘリを飛ばし得られた情報は、その後の自衛隊や県警ヘリなどの各機関のヘリと連携した戦略的な航空運用調整にも生かすことができております。
現場では、路面のひび割れやブロック積み擁壁の変状を確認しておりまして、被災原因といたしまして、地すべりに起因する可能性がありましたことから、亀裂の変状を観測するための機器でございます伸縮計を十五日夕方までに設置したところでございます。
知事が防災ヘリに搭乗いたしまして、上空から被害状況を確認した際には、地上からでは分からなかった嬉野の大舟地区での大規模な地すべりを発見いたしまして、即時に嬉野市と連携して迅速な住民避難につなげることができたところでございます。 また、このようにして得られた情報は、その後の自衛隊や県警ヘリなどの各機関のヘリと連携した戦略的な航空運用調整にも生かすことができたところでございます。
この区間の課題となっておりました地すべり対策工事につきましては、昨年十二月に完了したところでございます。引き続き用地買収や工事につきまして補正予算も活用するなどして事業の進捗を図っていきたいと考えております。 佐賀唐津道路の唐津─相知間の整備につきましては、昨年七月の政策提案をはじめ、これまで国へ継続して提案活動を行ってきたところでございます。
その際、説明をさせていただきましたが、この区間は地すべり防止区域を通ることから、この区間の課題となっております地すべり対策工事などを先行してこれまで進めてきたところでございます。 引き続き、残る用地買収を進めますとともに、道路改良工事の進捗を図っていくこととしております。
また、八月豪雨による道路や河川の公共土木施設災害を除きました土砂災害の発生件数につきましては、渓流での土石流災害が三件、広範囲にわたる地山の地すべり災害が二件、人家の裏山での崖崩れによる災害が七十一件となっておりまして、合計七十六件の土砂災害が発生いたしております。 以上でございます。
土石流が三件、地すべりが二件というふうになっております。 以上でございます。 28 ◯武藤委員=去年の七月豪雨でも土砂災害が発生しているんですけれども、現在、災害関連緊急の砂防事業が行われています。唐津市相知町の現野川や唐津市浜玉町の今坂川などです。
県内のあちらこちらで洪水や家屋の浸水、地すべり等の被害が出るのではないかと頭をよぎるものがありました。夜明けになりましてから、全国のニュース特番で報じられたのは、大町町の順天堂病院周辺の洪水による惨状でありました。 私はダンプに乗りかえまして家を出ました。そして、町なかのあちらこちらで冠水による交通どめ、白石町役場に着いたのは家を出ましてから三十分経過しておりました。
こういった箇所で起きる冠水や地すべり、山崩れによる災害もこれからは考えていかなければならないと思いました。 先ほど申し上げました交通規制、これら道路の規制状況の情報提供も一元化し、もっと県民にわかりやすく、しかも、タイムリーに生かせるものがこれからは必要です。 また、今回の災害は想定外の箇所も多く聞くところであります。
集中豪雨などによりまして発生する土石流や広範囲にわたる地山の地すべり、また、人家裏等の崖地の斜面崩壊など、さまざまな事象で発生する土砂災害から人命と財産を守ることを目的といたしております。 以上でございます。 65 ◯古賀和浩委員=次に、土砂災害の発生状況についてお伺いします。
地すべりによる家屋の倒壊など大きな災害も懸念されているところです。 そこで、この七島全てで離着陸が可能なのか、その点についてお伺いいたします。 159 ◯宮原消防防災課長=離島における離着陸についてお答えいたします。
県内でもまだいろんなところで地すべりの跡、傷跡が残っている状況であります。我が多久でも地すべりで、地域の方々の不安な、あるいは今後に対する要望など、まだ見通しのつかない状況な箇所があります。恐らく県内の皆様の地域でも、こういったところが多々あるのではないかと思っております。そういった皆様方に関しましても、お見舞いと一日も早い復興をお祈りいたします。
私が住む肥前町においても昭和二十八年に、いわゆる二八水という災害でしたけど、唐津市肥前町の瓜ケ坂地区では死者・不明者六十二名と負傷者三百三十六名といった非常に大きな大規模な地すべり災害が発生しております。
過去には大水害や地すべりなどを経験しております。また、最大震度七が予測されている佐賀平野北縁断層帯の存在も指摘されています。 こうしたことを踏まえますと、防災体制充実のために消防防災ヘリコプターの配備というものは、やはり必要だろうというふうに考えております。 とりわけ災害時におきましては、初動というのが極めて重要になってまいります。
また、平成二十七年度からは重河内地区の工事に着手しておりまして、今年度は改良工事や地すべり対策工事を行っているところでございます。 以上でございます。 22 ◯桃崎委員=西九州自動車道が伊万里のほうへどんどん延伸するに従って、本当にあの地域の期待は高まっております。
現在、十二市町におきまして、砂防事業三十二カ所、急傾斜地崩壊対策事業四カ所、地すべり対策事業三カ所の計三十九カ所を県事業で事業を実施しているところでございます。 土砂災害防止工事を進めるに当たりましては、緊急性、必要性、効果などの観点から総合的に判断しまして、要配慮者利用施設などが存在する箇所などを考慮しまして、優先度が高いところから整備を行っているところでございます。
また本県は、過去に水害や地すべり、山林火災等を経験しておりまして、また離島が多いことなど、こういったことを考慮いたしますと、消防防災ヘリを所有することによりまして、特に陸上から現場までのアクセスが困難な場所でも、多くのとうとい県民の命をこれまで以上に迅速に救うことが可能になるなど、ヘリコプターの有する機動性や高速性は県民の安全・安心のさらなる向上につながるものというふうに考えてございます。
さらに、事業区間の一部には地すべり防止区域があるため、地すべり対策についての検討を行ったところです。 続きまして、今後の見通しについてお答えいたします。 来年度は、引き続き用地買収を進めるとともに、切り土及び盛り土工事を実施することとしております。
それから、そのほかにも海底の地すべりによって発生する津波、こういうものがある場合には考慮しろということですけれども、玄海原発に及ぼす影響のあるものとしては、こういうものはないということでございます。