12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石川県議会 1999-08-19 平成11年 8月19日土木企業委員会−08月19日-01号

小間井孝吉 道路整備課長  国道 157号のトンネルは、かなり地下水が高いところや部分的に地すべり地区に配置したところもあり、地下水漏水として現れている。 ◆米田義三 委員  学識経験者等点検工法を検討したとのことであるが、その内容を聞きたい。 ◎小間井孝吉 道路整備課長  ハンマーによる打音調査では、その強度によってコンクリートの劣化具合漏水見込み量が分かる。

石川県議会 1999-05-12 平成11年 5月12日土木企業委員会-05月12日-01号

土木部所管では、河川ダム地すべり対策事業等について、「石川県公共事業評価監視委員会」の審議を経て、河内ダム所司原ダム建設事業事業中止、そのほかは事業継続の方針を最終決定した。    辰巳ダム建設事業については、監視委員会からの提言を踏まえ、現在、建設に反対する団体等意見交換を行っており、次回監視委員会で、反対意見や県の見解等を報告し、改めて審議を願う予定である。    

石川県議会 1998-09-25 平成10年 9月第 4回定例会−09月25日-04号

次に、地すべり地帯との関係ですが、設置場所は心配が要らないのか、確認をしておきます。  次に、RDF専焼炉について伺います。  先日、我が党の代表質問で、知事は志賀町に対し、「不適切な対応があった。ボタンのかけ違いがあり、地元皆さんには大変申しわけない」と陳謝をし、さらに「必要性安全性について地元皆さんに十分な説明をしたい。地元の理解が大前提である」と述べられています。  

石川県議会 1997-09-19 平成 9年 9月第 4回定例会−09月19日-02号

できてしまったものは仕方ありませんので、できるだけ早くその対策を講ずるということが必要であると同時に、今後の開発に関してはそのような危険性、例えば地すべりしやすいところとか崩落の危険のあるところとか、活断層のあるところとかを避けてするように指導することが必要であります。この第二の場合は人災であり、行政の指導で予防できる種類のものであります。

石川県議会 1997-06-18 平成 9年 6月第 3回定例会−06月18日-02号

幸い本県では、大規模な人命にかかる災害が最近は発生しておりませんが、しかしながら本県においても地形的に白山ろく土石流地帯能登地域地すべり地帯がありますし、また梅雨等においては住宅地でのがけ崩れや出水などの災害が例年発生いたしているのが実情であります。このような本県においても決して災害とは無縁でなく、大規模災害を含め、日ごろよりの災害への十分な備えが肝要であります。  

石川県議会 1996-09-26 平成 8年 9月第 3回定例会−09月26日-02号

具体的には、加賀地域では道路河川、下水道、金沢地域では土地区画整理、街路、河川が多く、能登地域では道路砂防地すべり、耕地整備が多いというように、各地域公共施設等整備水準地理的条件等を反映したものとなっております。  以上でございます。 ○議長(河口健吾君) 藤井厚生部長。  〔厚生部長藤井充君)登壇〕 ◎厚生部長藤井充君) 厚生行政につきまして二点お答えを申し上げます。  

石川県議会 1995-12-04 平成 7年12月第 5回定例会−12月04日-01号

一般公共事業についてでありますが、国の経済対策で新たに認証が得られたものを中心に、河川改良砂防地すべり対策土地改良などで十二億七千六百万円余を計上いたしました。また、国道百五十七号の拡幅と電線類地中化を図る国直轄香林坊キャブ事業につきましては、県といたしましても早期完成に資するため、用地の先行取得に協力することとし、所要の措置を講じたところであります。  

石川県議会 1993-03-04 平成 5年 2月第 1回定例会−03月04日-04号

私は素人でありますので、その知識はありませんが、あの地域地すべり地帯ということも伺っておりますが、果たしてオープンカット事業が推進できるのかどうか、その見解について土木部長の所見を承りたいと存じます。  また、あのトンネルが崩壊をいたしましてから既に二十日間を経過をいたしました。この間、応急対策、いろいろと積極的に取り組んでいただいております。

石川県議会 1993-03-03 平成 5年 2月第 1回定例会−03月03日-03号

能登半島沖地震で被害が大きかったところは、泥田に土を盛って、その上に建築したと言われる市営住宅地液状化現象を起こすなど、地盤が軟弱なところ、地すべりが起こりやすいところに集中しました。県内でそういうところがほかにないか、総点検することが必要であると思いますが、知事並びに土木部長の考えをお聞きします。  今回の地震で、県内地震観測体制の貧弱さが浮き彫りになりました。

石川県議会 1993-03-01 平成 5年 2月第 1回定例会−03月01日-02号

あるいは保安林地すべり危険箇所等区域を避けること。あるいは近傍に集落が少ないこと。制限表面抵触範囲が小さいこと。あるいは原発及びその予定地から十キロ以内の範囲を避けると。あるいは小松空港管制空域との重複を避ける。航空機の就航率を左右いたします横風などの気象条件はどうか。あるいは土地利用上の制約の大小などの建設条件はどうであろうか。あるいは着陸の難易を決定いたします空域条件はどうか。

石川県議会 1992-03-02 平成 4年 2月第 1回定例会−03月02日-02号

それから、土木関係で、千枚田の対策でございますが、千枚田は農林水産大臣が指定しております地すべり防止区域白米地区に含まれておりまして、過去におきまして昭和四十五年から五十六年までに第一期工事として、排水路整備あるいは水抜きボーリング集水井等、いわゆる地すべり対策工事を一たん完了しております。

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