7737件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大分県議会 1997-06-01 06月25日-03号

六月といえば環境月間であり、土砂災害防止月間でもございます。アクトローカリーの立場で町中で拾った県政に対する課題や話題について拾い出しながら、六項目にわたって質問させていただきたいと思いますので、ご答弁のほどよろしくお願い申し上げたいと思います。 まず質問の第一は、六月は環境月間でございます。環境問題について三点、質問をいたしたいと思います。 

埼玉県議会 1997-06-01 06月26日-05号

本年も、この六月は土砂災害防止月間でありまして、全国的に土砂災害防止に努めていくこととなっておりますが、昨年十二月の長野県小谷村や、最近では去る五月の秋田県八幡平など、依然として全国各地土砂災害発生しております。そこで、がけ地などを多く抱える我が秩父地方でも、本格的な雨季を迎える中で、ひとたび発生すると尊い人命財産を奪う土砂災害について、大変憂慮しているところであります。 

愛知県議会 1997-06-01 平成9年6月定例会(第4号) 本文

こうした増加率の高い市町村を初め、土砂災害の危険がある県内市町村との間におきまして、どういう協議をしているかということでございます。  従来から愛知県総合土砂流対策推進地域連絡会を開催しております。さらに、地域住民市町村、県の三者で構成する斜面懇談会を開催いたしまして、安全で安心して暮らせる地域環境をつくるための意見交換を実施しているところでございます。

茨城県議会 1997-04-23 平成9年土木常任委員会  本文 開催日: 1997-04-23

一番上の欄で,土砂災害防止であります。  事業区分といたしましては,砂防地すべり対策,急傾斜地崩壊対策の3事業であります。  まず,砂防事業につきましては,主に県北山間部筑波山系を中心に事業を進めております。平成9年度は26カ所を予定しております。  次に,地すべり対策事業ですが,この事業は主に県北部の那珂川と久慈川水系に実施した区域で行われております。  

鹿児島県議会 1997-03-25 1997-03-25 平成9年第1回定例会(第8日目) 本文

初めに、総合的治水対策及び土砂災害対策推進について申し上げます。  鹿児島市内の甲突川では、河川激甚災害対策緊急事業平成九年度の完成に向けて鋭意進められており、稲荷川では、放水路整備等が、また新川については、緊急整備区間整備田上ダム調査等が進められております。  

鹿児島県議会 1997-03-17 1997-03-17 平成9年企画建設委員会 本文

項目イ砂防につきましては、土石流がけ崩れなどによる土砂災害等の防止を図るため、第九次治水事業五カ年計画及び第三次急傾斜地崩壊対策事業五カ年計画等に基づき整備に努めてまいります。  まず、砂防施設整備については、土石流による災害を未然に防止するため、砂防ダム流路工などの砂防施設整備環境面にも十分配慮して促進いたします。  七ページをお開きください。  

茨城県議会 1997-03-12 平成9年土木常任委員会  本文 開催日: 1997-03-12

土砂災害防止につきましては,土石流がけ崩れなどの災害から県民生命財産を守るため,引き続き砂防事業,急傾斜地崩壊対策事業などを推進いたします。  海岸につきましては,高潮や侵食などから県土を守るため,護岸の整備を進めるとともに,鹿島灘沿岸ヘッドランド事業を引き続き行ってまいります。  

茨城県議会 1997-03-11 平成9年土木常任委員会  本文 開催日: 1997-03-11

これらは,いずれも土砂災害が,最近全国的に頻発しているという傾向がございますので,国の方でも,その辺に配慮してくれたのかなというふうに思いますが,砂防関係につきまして,補助事業として,事業費が増額になった結果の額の確定に伴うものであります。  次に, 373ページの県単急傾斜地崩壊対策事業費砂防施設補修費については,内容の補正であります。  

大分県議会 1997-03-01 03月12日-07号

県内土砂災害危険箇所は、昭和五十二年の調査以降、五年ごとの見直し調査を行っておりまして、現在、土石流危険渓流二千四百一渓流地すべり危険箇所二百十七カ所、急傾斜地崩壊危険箇所二千六百二十六カ所となっております。 危険箇所図は、土木事務所市町村役場に備えつけておりますが、さらに地域住民への周知徹底を図りますため、平成六年度から市町村と連携いたしまして危険箇所表示板の設置を進めております。 

岐阜県議会 1997-03-01 03月04日-01号

さらに、災害複雑化広域化に対応するため、市町村はしごつき消防ポンプ自動車等整備災害医療センター施設整備等に対して新たな助成をするとともに、土砂災害予警報システム落石等防災カルテ整備するほか、第二防災ヘリコプター「若鮎Ⅱ」の本格運用開始防災サブ指令センターの建設など、防災対策の万全を期してまいります。 

群馬県議会 1997-02-28 平成 9年  2月 定例会−02月28日-03号

本県では、近年、幸いにして大きな土砂災害は起きておりませんが、いつこうした痛ましい災害が起きないとも限りません。とうとい人命を守り、被害を最小限にとどめるためには、異常な気象状況に対して事前に備えをすることが大切であります。  急峻な地形が多い本県には、土石流等土砂災害危険箇所が多いと聞いております。

長野県議会 1997-02-25 平成 9年 2月定例会本会議-02月25日-02号

さらに、地域交通網土砂災害等によって寸断された場合の社会経済活動への影響は、平成7年、8年と連続して災害を受けた姫川流域を見るように、住民地域にとってはかり知れない打撃を与えることになります。地域にとって重要かつ生活に密着した交通網土石流災害から守ることが県土保全上不可欠であり、積極的に対応すべきと考えますが、土木部長の御見解をお伺いしたいと思います。  

広島県議会 1997-02-06 平成9年2月定例会(第6日) 本文

最近でも、昭和六十三年の加計の土砂災害により、尊い人命が失われたことは、記憶に新しいところであります。災害発生してから対応するのではなく、事前対策を立てること、つまり、予防が大切であり、また基本でもあります。砂防ダムや急傾斜の施設整備により、多くの人命が助かっていることと思いますが、残念ながら、その整備率は、他県に比較して低位にあると聞いております。

香川県議会 1997-02-05 平成9年2月定例会(第5日) 本文

また、枯れてしまった松については、ほうっておくとがけ崩れ土砂災害等の危険性があるように思います。森林所有者に責任があるといっても、行政として危険防止のために対策を講じなければならないことがあるのではないでしょうか。当然、景観上の問題もあります。そのまま放置しておくことは、香川全体のイメージダウンにもなるように思います。

山梨県議会 1997-02-01 平成9年2月定例会(第3号) 本文

次に、土砂災害防止対策への公共事業の取り組みについてお伺いをいたします。  近年、全国各地土砂災害発生し、とうとい人命財産に多大な被害をもたらしております。昨年十二月に発生した長野蒲原沢での土石流は、災害復旧工事中に起きたものであり、死者十三名、行方不明者一名を出した悲惨な災害であったことは記憶に新しいところであります。  

千葉県議会 1997-02-01 平成9年2月定例会(第1日目) 本文

さらに、水害土砂災害等から県民生命財産を守り、安心して暮らせる生活環境整備するため、河川改修や急傾斜地崩壊対策地すべり対策等に積極的に努めるほか、昨年、大規模な被害を受けた一宮川流域において、河川激甚災害対策特別緊急事業内水排除対策事業などを実施することといたしました。  第三は、交流・連携を広げ、世界と結ぶ地域づくりであります。