7737件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-06 令和 4年11月定例会本会議-12月06日-02号

激甚な災害が頻発化する昨今の状況を鑑みるに、事前の防災減災国土強靱化を一層推進すべきであり、9月定例会においても国の防災減災国土強靱化のための5か年加速化対策を活用し、土砂災害を未然に防ぐための砂防堰堤整備災害時の交通を確保するための重要な道路ネットワーク機能強化長寿命化計画に基づくインフラの老朽化対策を進めており、今後もこれらの取組を加速化させていくとの答弁があったところです。  

千葉県議会 2022-12-04 令和4年12月定例会(第4日目) 本文

避難先自宅外か在宅かを判断する際には、チャットボットが土砂災害のリスクはないか、浸水深、水位より高いところに住んでいるかなどの条件を示しながら、状況に応じて適切な行動を選択できるのが特徴の1つです。完成した計画チェックリストとしてアプリ内に保存され、確認、変更も可能。発災時には作成した計画確認を促し、避難行動をサポートします。  

広島県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文

質問の第五は、土砂災害特別警戒区域の逆線引きによる土砂災害からの回避について伺います。  本県は、地形特性上、平地部が少ないことから、山裾の丘陵地まで戸建て住宅住宅団地が建ち並んでおり、土砂災害に対して脆弱な構造にあります。  平成二十六年八月豪雨平成三十年七月豪雨等により、度重なり発生した土砂災害では、多くの貴い人命や家屋などの財産が奪われてしまいました。

千葉県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日目) 本文

実際に震災や土砂災害、水害等が起きたときに、誰が我々を助けてくれるのか。無論、自衛隊や警察、消防も動いていただきますが、真っ先に現場に入るのは地元土木建設業者方々であります。東日本大震災の際にも、まずは地元土木建設業者が現地に入り道を開きました。地元土木建設業者には、1つ、人材がいる、2つ、機材がある、3、地元情報を知っているわけであります。

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

この点に関しては、令和元年実施の宮城県環境影響評価技術審査会でも既に議論されており、それを踏まえた「事業実施に伴う改変が周辺土砂災害等を誘発する可能性について、適切に調査、予測及び評価を行い、その結果を踏まえ、事業区域の見直しを含めて、十分な対策を検討すること」、また、「尾根筋等の開発に伴う水害土砂災害発生による影響等を、防災の観点からも検討すること」という知事意見も出されています。

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

次に、土砂災害警戒区域の指定について伺います。  近年の気候変動影響により大型化する台風線状降水帯による突発的・局所的な集中豪雨などにより、全国各地土砂災害が頻発・激甚化しております。被害を軽減する施設対策には費用と時間を要することから、まずは、みずからの命を守るため、日ごろから土砂災害のおそれのある箇所をハザードマップ確認しておくことが大切であります。  

山梨県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

私の地元、韮崎市においても、浸水想定区域土砂災害警戒区域内に立地する小中学校があります。また、本県では、富士山噴火への備えも重要であります。  そこで、まず、本県の各小学校において、地域特性に対応した防災教育推進に向けてどのような取り組みを行っているのか、お伺いいたします。  また、子供への防災教育推進するためには、学校教育現場以外においても活動を進めていくことも重要であります。

広島県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会[ 資料 ]

下 隠 俊 作    道路河川         村 中   馨             担当課長                    管理課長             道路企画課長       秋 本 隆 彦    道路整備課長       高 森 真 司             河川課長         三 上 公 彦    砂防課長         森 下   淳             土砂災害警戒

岐阜県議会 2022-12-01 12月09日-04号

実際、当県においても平成三十年七月豪雨の際には、中小河川氾濫により、河川災害土砂災害により多くの県民が家屋浸水など甚大な被害を被りました。その際、二十三市町村において、延べ四十万人を超える住民に対して避難情報が発令されましたが、避難所への避難者延べ九千六百人と約二%にとどまったそうであります。 

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第4号) 本文

十七時四十八分には、土砂災害及び浸水害発生するおそれが高まり、市内全域の二万二千四百九十二世帯、六万百六人を対象に、警戒レベル四の避難指示が発令されました。深夜一時五十六分に全ての警報は解除されましたが、被害は、床上浸水六棟、床下浸水二十九棟、農地への冠水による表土、畝、苗等の流出、温室等被害が見られ、また、山林の土砂崩れにより道路が通行不能になるなど被害発生いたしました。  

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第3号) 本文

近年、線状降水帯による大雨によって、毎年のように各地河川氾濫土砂災害等による甚大な被害がもたらされております。  本県でも今年七月二十七日には、西尾市付近で一時間に一〇〇ミリ、八月三十日には田原市西部付近で一時間に一二〇ミリ以上の猛烈な雨が降ったと見られ、記録的短時間大雨情報が発表されました。

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会 目次

三九    鎌田警察本部長答弁……………………………………四七    飯田教育長答弁…………………………………………四八  一、休     憩…………………………………………四九  一、再     開…………………………………………四九  一、一般質問及び質疑(続)………………………………四九   2 黒田太郎議員新型コロナウイルス感染    症に対応する医療提供体制、安全・安心の    確保(土砂災害対策

愛知県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第2号) 本文

まず、土砂災害対策推進についてお伺いします。  近年、全国各地で様々な自然災害発生しています。二〇一八年の西日本豪雨では、広島県をはじめとして三十二の道府県で約二千六百件の土砂災害発生し、百十九名もの貴い命が失われ、平成以降最大の被害となりました。  今年も十月末時点で、全国で七百五十八件の土砂災害発生し、二名の犠牲者が出るなど、多くの被害発生しております。  

神奈川県議会 2022-11-30 11月30日-12号

これまでの3年間においても、毎年のように、大きな水害土砂災害発生している中で、災害対策基本法の改正、新型コロナウイルス感染症の流行など、風水害をめぐる環境は大きく変化しており、現行の戦略に盛り込まれていない課題等も数多くあると思います。  これらの課題をしっかりと捉え、戦略に反映した上、対策を充実させていくことが重要であります。  そこで、知事に伺います。  

宮崎県議会 2022-11-29 11月29日-05号

9月に本県を襲った台風第14号は、県内に甚大な被害をもたらした平成17年の台風第14号と同規模と言われており、長時間にわたる記録的な豪雨により、各地土砂災害浸水被害をもたらし、3名もの貴い命が奪われました。改めて、亡くなられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被害に遭われた皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。