382件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2024-06-01 令和6年6月予算特別委員会

今回の土砂崩落は、国の専門家による現地調査では地滑りではないという見立てであります。なので、工法としては、崩落した土砂を再度積み上げる一般的な土木工事が想定されますが、規模としては6ヘクタールと比較的大きいと理解しております。県としても、南砺市と共に取り組む必要性を改めて感じたところです。

山梨県議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第3号) 本文

我が国は、過去に幾度となく大規模地震に見舞われており、平成に入ってからも七年に阪神淡路大震災、二十三年に東日本大震災、二十八年に熊本地震、三十年には北海道胆振東部地震発生し、家屋の倒壊や土砂崩落、津波、火災などによる直接死や災害関連死により多くの貴い命が失われております。  そして、今年一月、家族や親族が集まっているまさに元日に、最大震度七を観測する能登半島地震発生しました。  

福岡県議会 2023-09-07 令和5年9月定例会(第7日) 本文

その際、ドローン連携協定を締結していた埼玉県秩父市が、昨年九月に発生した土砂崩落で孤立した地区に対し、早期の物資輸送が実現できたとの事例が紹介されました。七月の豪雨では、大分県でも孤立した世帯にドローン救援物資輸送を行ったとのことです。本県においても、ドローンを積極的に防災・減災に役立てるべきと考えます。  そこで伺います。

山梨県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第2号) 本文

近年は、自然災害が頻発・激甚化しており、本県では、昨年六月の丹波山における降雨による国道四百十一号の落石や八月には北杜市においてレーダーによる解析で時間雨量が百二十ミリという豪雨により、県道北杜富士見線で大規模土砂崩落発生するなど、長期間にわたる通行め等により、住民生活に大きな影響が出たところです。  

広島県議会 2022-09-14 2022-09-14 令和4年建設委員会 本文

3: ◯質疑村上委員) 先日、新聞にも出ていたのですけれども、静岡県熱海土砂崩落の場所では、規制を十分にしてこなかったとして、県と市に国家賠償法に基づく賠償責任被害者方たちは主張されております。所管が県と市のどちらなのかということはありますが、積極的に関わっていただきたいのです。  先日、世羅町にお住まいの方がSNSで投稿されていました。

千葉県議会 2022-09-06 令和4年9月定例会(第6日目) 本文

法の具体的な運用はまだ先のようですが、多古南玉造土砂崩落盛土近隣住民は今なお、夜間と降雨時には宿泊施設に避難する生活を強いられている状況であります。  そこで伺います。昨年6月に崩落事故発生した多古南玉造盛土について、崩落防止対策状況はどうか。  以上で壇上からの1回目といたします。御答弁よろしくお願いいたします。

長野県議会 2022-06-21 令和 4年 6月定例会本会議-06月21日-02号

そんな中、4月27日に予定されていた今年の上高地開山祭を前にして、前日から降り続く雨が4月観測史上最大となる140ミリを超え、同日未明に上高地トンネル北側2.4キロメートル地点で山からの土砂崩落発生。早朝から通行止めを余儀なくされ、開山祭は急遽中止。上高地宿泊客従業員の皆さん700人が足止めになりました。  

長野県議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会本会議-06月16日-01号

条例実効性を担保するため、土砂崩落等による災害発生防止に必要があると認められる場合の措置命令罰則等についても規定したところです。各種法令に加えて本条例を適切に運用することにより、盛土等に起因する災害を未然に防止し、県民の皆様の安全・安心な暮らしを確保してまいります。  令和3年度の決算見込みについて申し上げます。  

新潟県議会 2022-02-21 02月21日-開会、議案説明、委員長報告-01号

している条例について、キャッシュレス決済を導入するため、第29号議案は、現行条例における法人県民税超過課税適用期間延長等を行うため、第31号議案は、自転車の安全で適正な利用を促進するために必要な事項を定めるため、第36号議案は、畜産業の振興を図りつつ、建築基準条例規制する危険箇所等畜舎等が建築されることがないようにするための制限や計画認定等の手数料を定めるため、第39号議案は、盛土等による土砂崩落

山梨県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第3号) 本文

そのような中、富士・東部地域を中心に大きな被害発生した令和元年台風十九号では、県境付近において中央自動車道国道二十号、JR中央線土砂崩落により被災・寸断し、交通のもろさが露呈いたしました。  幸いにも、本県東京圏との往来は、相模原や御殿場方面を迂回したルートが通行できたため、孤立状態は回避しましたが、県民生活経済活動に大きな打撃を受けました。  

宮城県議会 2022-02-01 02月25日-04号

国道百十三号の県境部大沢峠については昨年四月に福島県側の山側斜面で大規模土砂崩落発生したことから、現在、片側交互通行を行いながら、のり面対策等災害復旧工事を実施しており来年度上半期内の完成を予定していると伺っております。御提案のありました抜本的な対策については、既に宮城県側ののり面対策実施済みであることから現道の更なる安全対策を含め福島県と意見交換してまいります。

鳥取県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第7号) 本文

より一層の安全性を高めるために、外部電源外部送電線送電用鉄塔などについて調査をし、土砂崩落のおそれがある箇所にある鉄塔耐震対策を講じるなど、外部電源の確保に必要な対策を中国電力に求める必要はないでしょうか。知事の所見を求めます。  もう一つ、発電所内にある外部電源からの受電設備については、最も弱い耐震Cクラスで設計されています。