東京都議会 2023-03-08 2023-03-08 令和5年予算特別委員会(第3号)(速報版) 本文
今後、各種施策を進めるに当たって、定数は、十年前対比で、土木職は二百十人、率では約一五%の増、建築職は九十人、率では一九%の増となっています。 そこで、近年の技術職員採用動向について、申込者数や倍率の推移を伺います。 ◯初宿人事委員会事務局長 人事委員会では、例年春に採用予定者数が最も多く、大学卒業程度の能力実証として、I類B一般方式の採用試験を実施しております。
今後、各種施策を進めるに当たって、定数は、十年前対比で、土木職は二百十人、率では約一五%の増、建築職は九十人、率では一九%の増となっています。 そこで、近年の技術職員採用動向について、申込者数や倍率の推移を伺います。 ◯初宿人事委員会事務局長 人事委員会では、例年春に採用予定者数が最も多く、大学卒業程度の能力実証として、I類B一般方式の採用試験を実施しております。
土木費については、六千二百十九億円を計上し、災害の脅威から都民を守る都市づくりを実現するため、新たな調節池の整備など、激甚化する台風、豪雨への備えを進めてまいります。
契約案でございますが、今回提出いたします七件の内訳は、建築工事四件、土木工事三件でございます。契約金額の総額は約百十九億円でございます。 以上が提出を予定しております議案の概略の説明でございます。 詳細につきましては、それぞれの所管の理事及び部長からご説明いたします。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
土木費につきましては、五千八百五十五億円を計上し、災害の脅威から都民を守る都市づくりを実現するため、中小河川や新たな調節池の整備など、気候変動により激甚化する台風、豪雨への備えを進めてまいります。 また、無電柱化の推進では、都道などの取組に加え、島しょ地域の特性を踏まえた島内完全無電柱化に取り組んでまいります。
昨日の本委員会で、主税局の新しい税務基幹システムの構築について質問を行いましたが、土木や建築のような、これまで長い蓄積のある分野とは違い、デジタル化に伴うシステム開発について、予算が過大にならないようどうやってチェックをやっていくのか、その体制について、主税局としては、きのう、第三者評価を入れる、コンサルを入れて実施をするという体制を構築するんだという話がありました。
公共工事の積算は、公共工事の品質確保の促進に関する法律などに基づきまして、国や都の積算基準、国が公表しております公共工事設計労務単価や一般財団法人経済調査会が発行しております土木資材単価等をもとに算出をしております。 ◯宮瀬委員 工事コストですとか、経営努力による経費の削減を都民の方にもぜひ直接的に何とか返せる方法はないのかなと思っております。
初めに、土木管理費でございます。 支出済額は二百三十七億六千六百七万六千円、翌年度への繰越額を含めました執行率は九一・四%でございます。 土木補助費は、市町村が施行する土木事業に対する都の補助金を支出したものでございます。生活再建資金貸付費と次の一二ページの代替地購入費は、公共事業の施行に伴い移転を余儀なくされた方々に対する貸付金や代替地の取得に要した経費でございます。
1、歳入歳出予算でございますが、表の一段目、一般会計(土木費)の欄をごらんください。 補正予算額は六千五百万円で、既定予算と合わせた補正後の予算額は五千八百三十三億円となります。 次に、下段の表、2、債務負担行為をごらんください。 補正予算は一件、二億三千五百万円でございます。 二ページをお開き願います。令和二年度一般会計(土木費)予算総括表でございます。
土木工学や建築経済学などの理論に沿い、公共事業の勘定科目として必要充分な形を明確かつ具体的な積算根拠を伺います。 令和元年第二回都議会定例会 宮瀬英治議員の文書質問に対する答弁書 質 問 事 項 一 児童虐待について 1 東京都の対策は虐待が疑われる、または虐待が起きてから対応することに主が置かれており、虐待を生まないような根本的な対策が長期的には必要と考えている。
これはいいことだなと思って調べましたら、今、企業等では週休二日は一般的ですけれども、土木工事や建築など建設労働者の多くの皆さんは週休一日ということで、働き方改革の一環だということで、お伺いしました。 そこで、改めて建設局が行っている週休二日制確保試行工事とはどのような事業なのか、この取り組みを始めた目的とあわせて伺います。
報告書によりますと、十四社ある協力会社のうち四社の土木系協力会社とのみ、年二回の役員、幹部社員による飲食を伴う会合が開かれており、その支払いにTSSの交際費を使っていたと記載がございます。 土木系協力会社との関係の深さをこれで印象づけているわけですが、この四社の土木系協力会社とは、TSSにとってどのような位置づけの会社なのか、お伺いをさせていただきます。
最後に、契約案六件についてでございますが、内訳は、建築工事が五件、土木工事が一件でございます。契約金額の総額は約三百二十二億円でございます。 以上が、平成三十一年度東京都予算案の概要及び提出議案の概略の説明でございます。 詳細につきましては、それぞれ所管の部長から、資料に基づきましてご説明いたします。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。
浅草線泉岳寺駅改良土木工事(その一)でございます。 本件は、泉岳寺駅の大規模改良工事を実施するに当たり、支障となる地下埋設物の移設等を行う工事でございます。 契約の方法は一般競争入札、契約金額は十二億三千五百五十二万円、契約の相手方は鉄建建設株式会社でございます。入札経過につきましては三ページに記載してございます。 四ページをお開き願います。
具体的には、受け入れ済みのしゅんせつ土を掘り返し、高圧で脱水することにより、固形化し、これを処分場の護岸背後の盛り土材や埋立地の表面を覆う仕上げ材などの土木材料として有効利用する取り組みであり、掘り返したしゅんせつ土と同量の容量増大を図るものでございます。
地元の土木関係の方が精力的に復旧の工事のための作業を行っていました。建設局の南多摩西部建設事務所の職員の皆さんも、突然起きた土砂崩壊の対応にご苦労があったと思います。既に私が行ったのは十日経過していたわけですけれども、大量の水が流れ出て、二十四時間三台のポンプで排水、そして降った雨量がすごく大変な事態の中で、電柱も倒れて、土砂に深く埋まっているという状態でした。
鹿島・西松・東急・岩田地崎建設共同企業体代表者の鹿島建設株式会社土木営業本部プロジェクト推進部次長の小沢明正さんです。 本日は、ご多忙のところ、委員会にご出席いただきましてまことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして御礼申し上げます。 本日は、地下水モニタリング調査についてご意見をお伺いいたしたいと思います。 なお、小沢参考人には、ご着席のまま発言をしていただきたいと思います。
具体的には、民間の採用意欲の高まりや採用活動期間の短期、集中化などにより、技術系を中心とした人材確保競争の一層の激化が見込まれる中で、三二ページ以降に記載しておりますように、I類B行政新方式に続き、平成二十六年度から、I類B土木、建築の区分にも専門記述や論文を課さない新方式の採用試験を実施するなど、さまざまな取り組みを行っているところでございます。
東京都の土木費補助事業についてお伺いしたいと思います。 我が国の橋梁やトンネル等の道路施設は、高度経済成長期に集中的に整備がされておりまして、現在、老朽化が急速に進行しているわけでございます。 都道府県、あるいは市町村は、それぞれ管理する道路施設の本格的な対策を着実に進めていくことが求められているわけでございます。
土木費については五千八百六十億円を計上し、都市基盤の高度防災化に向けて、特定整備路線や調節池の整備などを推進してまいります。 また、舟運の活性化に向けて、ソフト、ハード両面からの取り組みを積極的に推進してまいります。 さらに、区部環状、多摩南北方向の道路整備等を引き続き進めるほか、外かく環状道路の整備や渋滞対策を推進してまいります。
建築工事が七件、設備工事が一件、土木工事が三件でございます。契約金額の総額は、百九十六億九千六百四十四万六千円でございます。 次に、事件案でございますが、土地の信託の変更についてでございます。 以上が提出を予定しております議案の概略でございます。 詳細につきましては、それぞれ所管の部長から資料に基づきましてご説明いたします。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。