3851件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 2022-09-26 09月28日-03号

名蓋川とその南側を流れる立堀川の下流には多田川につながる長堀川があり、この河川三本木高柳地区から国道四号までが土地改良区河川国道四号から県管理河川、その先に国土交通省排水機場につながります。しかし、県の河川整備計画がありません。高柳地区は、これまでも幾度となく集落を囲むような冠水被害があり、今回も三日程度集落外に出ることが困難な状況でした。

福井県議会 2022-09-21 令和4年産業常任委員会及び予算決算特別委員会産業分科会 本文 2022-09-21

176 ◯農村振興課長  電気代高騰というお話があったもので、関係する土地改良区さん等に聞き取りをして、今年は渇水もあったもので、運転時間が短かったり、契約形態のことでいろいろばらつきはあるが、最大4割程度上がっているというのもあったので、今回この地域水利施設活用事業基幹水利施設管理事業では4割程度の金額の増加を見込んで計上している。

岡山県議会 2022-09-14 09月14日-04号

岡山県の中でも、実は、この建設、県の条例に関わる部分は、まさにこういうふうにやられているのですけれども、農林水産部がやられている県営の土地改良区事業で、この県の条例に関わらない部分については、地方財政法第27条の2項の手続に従って、毎年2月に事件案件として県議会に提出されて、その後、市町村に対して納付のお願いをするという手続を取られているということでございます。

福井県議会 2022-09-13 令和4年第423回定例会(第3号 一般質問) 本文 2022-09-13

大雨災害では、九頭竜川鳴鹿土地改良区農業パイプラインも3台の除じん機のうち2台が使用不可能、稼働している1台もフレーム修復のために強度は落ちているという深刻な被害となりました。農家の方からの、水が来ないとの声をお聞きし、土地改良区でも実情をお聞きいたしました。深刻な被害に、メッシュを切ってごみを含めて通水する選択肢まで検討されたとの緊迫した状況だったとのことでした。  

佐賀県議会 2022-09-04 令和4年9月定例会(第4日) 本文

県では、「プロジェクトIF」の取組といたしまして、市町土地改良、農家と連携協力しながら、今年度の出水期から田んぼダムクリーク事前放流などの取組を強化しております。  私もこの夏、大雨警報が出た際に、東部地域に出向きました。「プロジェクトIF」で取り組んでいる田んぼダムが機能しているのか、それから、クリーク事前放流はしっかりできているのかを確認しに行ってまいりました。  

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第10号) 本文

そこで地域の行事をやってみたり、もちろん土地改良区も絡んでみたり、実は同じ一つエリアの中でこうしたいろいろな活動が有機的に組み合わさって行われている事例というのは県内でも認められるわけですね。  ですから、そうした活動をベースにして考えていけば、うちとしても当然白羽の矢が立ってもおかしくない地域はいろいろあると思っています。まだ実はこのRMOというものがあまり知られていないと思うのですね。

埼玉県議会 2022-09-01 10月14日-07号

次に、農林部関係では、第百十六号議案について、「土地改良施設緊急支援事業では、節電に取り組む土地改良区に対し、電気料金高騰分支援するとのことだが、どのような節電取組を求めるのか。また、補助は、県内全ての土地改良区対象となるのか」との質疑に対し、「土地改良区に求める節電取組は、農業用水利用番水制とすることによる揚水機稼働台数の削減などである。

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会

また、農業用水路においては、土地改良区地域住民江ざらい等を行っております。  さらに、市町村では非常時における水防活動に加え、市街地等における洪水や内水のハザードマップを作成するなど、浸水被害に対する啓発にも努めております。  県では、委員御指摘のとおり、今後も排水施設処理能力を上回る降雨による浸水被害が発生する可能性があるものと考えております。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

これを受け、関係する農林水産部土木部企業局射水市、関係土地改良区が集まって協議を開始したところであり、その協議の場において十分連携し対応してまいります。  次に、射水ベイエリア魅力向上の御質問にお答えします。  海王丸パークは本年開園30周年を迎え、これまで延べ2,480万人の方に利用されてきました。また、新湊大橋も開通10周年を迎えたところです。

山口県議会 2022-09-01 09月29日-04号

一方、農業用水路は、市町土地改良区等が管理する施設であり、県で管理するものではありません。 しかしながら、県民の安全を守る観点から、管理者に対し、手引による啓発転落防止柵等整備に係る事業制度周知などを行っているところです。県としては、引き続き、河川農業用水路安全確保のため、こうした取組を行ってまいります。 ○副議長(二木健治君) 内海総務部長。    

岐阜県議会 2022-09-01 09月28日-02号

また、揚水機排水機など多くの電力を使用する土地改良区に対して電気料金高騰分支援してまいります。 さらに、原材料価格高騰に対応するため、化学肥料使用低減に資する機械を導入する農業者や、代替材料を活用した製品や部品の試作を行う中小企業支援してまいります。 このほか、県内事業者医療機関及び福祉施設などにおける省エネルギー設備の導入や更新を支援してまいります。 

山形県議会 2022-09-01 10月07日-05号

また、農業用機械の再取得等に係る国及び県の支援状況について」「今回の大雨被害を踏まえ想定外災害への備えとして土地改良区等と連携しながら農業用施設危険箇所の把握と対策を行っていくべきと考えるがどうか」「東北農林専門職大学仮称開学に向けて、県立農林学校と併設している利点を生かし双方の教育の充実に向けた取組が必要と考えるがどうか」「東北農林専門職大学仮称開学と併せて行われる県立農林学校入校定員

山形県議会 2022-09-01 09月26日-03号

農林水産部長地主徹君) 災害対応を踏まえた土地改良区維持管理等取組について三つの質問をいただきましたのでお答えいたします。 初めに、土地改良区が行う施設管理に対する県の考え方や支援についてです。 稲作などの営農に欠かせない農業用水を供給する農業用施設には、河川ダムなどから取水して農業用水路を通し、末端の農地に供給するまで一連の施設があり、その多くを土地改良区管理しています。