195件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野県議会 2022-12-12 令和 4年11月定例会農政林務委員会−12月12日-01号

多分、維持管理水利組合土地改良区だと思うのですが、どのような申請手続をし、どこで採択し、その監視カメラ設置状況はどの程度進んでいるのか、以上の事項について説明をお願いしたいと思います。ついでに、2点目として、今、佐々木委員から地籍調査の話がありましたが、昨今の話として、長野市に地籍調査対象地区は入っていますか。

長野県議会 2022-11-30 令和 4年11月定例会本会議-11月30日-01号

事業継続への支援」としては、酪農の経営者に対し粗飼料価格高騰分を助成するとともに、ポンプ等農業水利施設管理する土地改良区に対して電気料金の助成を行うことにより農家負担の軽減を図ります。また、県有施設指定管理者との基本協定書に基づき、光熱費等価格高騰分について指定管理料を増額します。さらに、優れた品質を有する県産品を国内外に積極的に売り込み、県内事業者販路拡大を促進してまいります。

長野県議会 2022-10-07 令和 4年 9月定例会農政林務委員会-10月07日-01号

今、土地改良区の構成を見ても分かるのですが、専業農家が少なくなり、地域的にも米作りがなくなって、全部畑作に転換するなど、水のため池を使う量がなくなっております。流域治水という言葉はこの2年の間に出てきましたが、かつての昭和50年代頃までは、里山周辺の地価が安いものですから、その周辺に旭ヶ丘や緑ヶ丘といった名前の団地が大分造成されました。

長野県議会 2022-10-06 令和 4年 9月定例会農政林務委員会−10月06日-01号

県営かんがい排水事業梓川右岸地区排水トンネル工事工事期間延長の原因と説明に関してですが、私は地元の人間なものですから、土地改良区の理事の方たち完成を非常に楽しみにしておりました。当初は令和5年が完成予定だったと思うのですが、前倒しをする勢いで造っていただいて、松本市も含めて本当に感謝していたところです。それが、6か月延長になったということで、非常に残念に思いました。

長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号

現在、新たな発電所建設を6か所、既存発電所の大規模改修を5か所で進めるとともに、農政部かんがい排水事業に合わせて土地改良区建設する小規模水力発電施設整備運営も受託するなど、一層の増加に取り組んでいるところでございます。  引き続き、これまでに蓄積してきた技術力を生かして、さらなる新規地点発掘開発を積極的に進めてまいります。  以上でございます。       

長野県議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議-09月29日-03号

次に、農業用水管理土地改良区水利組合などが行っていますが、農業者の減少や高齢化に加え、担い手への農地集積などにより、用水管理に携わる人員も減少しております。また、近年頻発しているゲリラ豪雨のときには、用水路への土砂流入溢水被害を防止するため、迅速に水門操作を行う必要がありますが、増水した河川や用水路における水門操作には危険が伴います。

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会産業観光企業委員会−06月28日-01号

お話がありました水路という点では、例えば、農業用水では、農政部のほうで調査を行って、土地改良区なりの取組を進めていると承知しておりますし、私どものプロジェクトの中では、具体的にはこれから検討して可能性のあるところで着手していくことになるんですけれども、当然のことながら、部局横断発掘をして、また事業主体が必ずしも企業局ということではなくて、希望があれば市町村民間事業者さんというところも入ってくるかと

長野県議会 2022-06-28 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

受益面積100ヘクタール以上の基幹的な農業水利施設と呼んでおりますけれども、私どもで把握している大規模なものについては、県も積極的に関与し、土地改良区市町村の皆さんと連携しつつ施設整備等を進めておるところであります。今の水路トンネルですけれども県内に162か所ございます。

長野県議会 2022-06-27 令和 4年 6月定例会農政林務委員会−06月27日-01号

この頭首工用水用水路等々、農業水利施設の多くは土地改良区管理操作、保守点検しております。こうした土地改良区方々に対し、安定した用水供給に努力をしていただいていると承知しておりますので、ぜひ、そのような方々が仕事をしやすい環境をつくっていただきたいと思っております。

長野県議会 2022-03-14 令和 4年 2月定例会産業観光企業委員会−03月14日-01号

また、市町村土地改良区が行う新たな電源開発可能性調査発電施設調査設計等について、私どもで受託するなど、事業推進に協力していくとともに、こうした皆様、さらに発電事業者となり得る発電所建設維持管理に関係する事業者皆様とともに、水力発電推進研究会を設置いたしまして、新規電源開発発電事業運営に関する課題を共有し、研究項目ごと分科会等情報交換勉強会を通じて、課題解決に向けて成果を取

長野県議会 2022-03-11 令和 4年 2月定例会農政林務委員会−03月11日-01号

それから、マッチングにつきましては、基本的には市町村土地改良区発電事業者になるということが難しい場合に、適地を貸し出してといいますか、施設貸しして、それを民間事業者発電していただくという手法でございますけれども、これにつきましては、農業用水路ということで、一義的には農地整備課マッチングのほうを進めてまいります。

長野県議会 2022-03-01 令和 4年 2月定例会本会議-03月01日-06号

市町村土地改良区等が管理する水管橋の総数。  2点目は、定期点検診断等実施状況及び劣化状況を把握していらっしゃるのでしょうか。  3点目は、市町村土地改良区等の管理施設に対して県として指導的立場でどのように関わっていくのでしょうか。  続いては、これからの文化芸術振興についてでございます。  

長野県議会 2022-02-16 令和 4年 2月定例会本会議-02月16日-01号

企業局では、これまで培ってきた技術や経験を活かして、地域における新規電源開発等取組を促進するため、菅平ダムの直下で農政部神川沿岸土地改良区計画している小水力発電施設建設工事運転管理を受託し、菅平発電所と一体的で効率的な運転管理を図ることとし、この取組市町村団体等への支援モデル事業として横展開してまいります。  

長野県議会 2021-10-05 令和 3年 9月定例会産業観光企業委員会−10月05日-01号

発電所建設の関係でございますが、企業局では、経営戦略において、再生可能エネルギー供給拡大エネルギー自立分散型で災害に強い地域づくり基本方針としまして、現在23か所ある水力発電所を、令和7年度には工事着工ベースで36か所にすることとしているほか、地域において、新規電源開発等計画する市町村土地改良区等からの委託により、発電所設計段階から建設施工管理保守管理まで、ニーズに合わせ技術等支援

長野県議会 2021-10-05 令和 3年 9月定例会農政林務委員会−10月05日-01号

続く第3期食農計画におきましては、その2,000キロワットをさらに4,000キロワットにするという目標で取組を行いまして、土地改良区市町村さん等と連携しまして、令和4年度が計画最終年になりますけれども、現在の状況ではこれについても達成可能ではないかと私どもは考えているところでございます。  

長野県議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会産業観光企業委員会−06月29日-01号

一方で、私が憂慮いたしますことは、この事業主体となるべき市町村であったり、あるいは土地改良区では、こうした潜在性を生かしていこうとするときに、その専門的な知識や技術あるいは人材、そして、そもそもそういう意識自体を持てているかということを懸念するわけでございますけれども企業局としてはどのような支援ができると考えているのか。連携を図っているのか、図ろうとしているのかお伺いしたいと思います。

長野県議会 2021-06-28 令和 3年 6月定例会農政林務委員会−06月28日-01号

例えば宇都宮市ですと、宇都宮の市街地が水没するんですけれども、今、宇都宮土地改良区宇都宮市が連携して田んぼダムに取り組んでおりまして、同じ市町村の中で田んぼダム取組を行うところと、雨水の排出の抑制によって湛水被害が減るという恩恵を受けるところがある程度、一緒といいますか近いということで、農家の方の理解が得やすいという点がございます。  

長野県議会 2021-06-22 令和 3年 6月定例会本会議-06月22日-02号

私も、所属する土地改良区改良事業を行ったときには、所有していた農地面積に応じてかなりの額の受益者負担金を納め、その捻出に苦労した覚えがあります。  そして、こうして完成した農道は、完成直後、その維持管理が主には市町村に移管され、公道となり、農家ばかりでなく一般車も普通に通行するようになり、道交法の適用となります。議場内の皆様も、意識はしていなくとも、頻繁に通行していると思います。