275件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会

また、農業用水路においては、土地改良区地域住民江ざらい等を行っております。  さらに、市町村では非常時における水防活動に加え、市街地等における洪水や内水のハザードマップを作成するなど、浸水被害に対する啓発にも努めております。  県では、委員指摘のとおり、今後も排水施設処理能力を上回る降雨による浸水被害が発生する可能性があるものと考えております。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

これを受け、関係する農林水産部土木部企業局射水市、関係土地改良区が集まって協議を開始したところであり、その協議の場において十分連携し対応してまいります。  次に、射水ベイエリア魅力向上の御質問にお答えします。  海王丸パークは本年開園30周年を迎え、これまで延べ2,480万人の方に利用されてきました。また、新湊大橋も開通10周年を迎えたところです。

富山県議会 2022-02-21 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-02-21

いろいろな事業をする中で、受皿となるのは、土地改良区農協でありますので、その大事な地域の現場の方々県職員方々が、しっかりと連携するとともに、農家もそこに入っていくということが非常に大事になってくると思っております。そういった連携について、どのように取り組んでいかれるのか。

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 一般質問

また、土地改良区が小水力発電整備に取り組む場合に、県としてもっと支援をしていただきたいと思うわけですが、堀口農林水産部長に伺いたいのであります。  最後に、北方領土返還運動についてお尋ねをしたいと思います。  この1週間ぐらい、ロシアのウクライナに対する事柄が全世界に報道されていまして、北方領土返還運動は従来よりも極めて厳しい状態になるのかなと大変心配をしておるわけでございます。  

富山県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会 一般質問

マイクロ水力発電につきましては、僅かな水量や落差を利用した発電が可能でありまして、自治体や民間事業者、そして土地改良区など、様々な主体が比較的容易に導入しやすいと考えられますことから、カーボンニュートラルに向けましては、1つは効率性向上等技術開発支援をしっかりやっていくこと、またあわせて、そのメリットを広く周知しまして普及促進に努めていくことが大事であると考えてございます。  

富山県議会 2021-11-01 令和3年11月定例会 代表質問

また、事業推進に当たり、ため池を管理している土地改良区には、現地立会い等の地元調整を担っていただいておりますが、一部の土地改良区では、受益農家等に対して調整に係る事務費を負担いただいているケースもあり、負担額については、定額の10万円あるいは事業費の1%など様々であるとお聞きしております。  議員指摘のとおり、定率の場合には、事業費が大きくなれば事務費地元負担額も増大することになります。  

富山県議会 2021-06-29 令和3年県土整備農林水産委員会 開催日: 2021-06-29

施設は、西条畑地かんがい土地改良区が昭和35年から38年にかけまして、団体営畑地かんがい排水事業により、県から委託されて造成したものでございます。約60年が経過しておりまして、施設老朽化が著しいことに加えて、社会情勢の変化といいますか、車両の大型化交通量増加道路の下にある管に影響を及ぼしていることが、事故発生の原因の一つとして推測されているところでございます。

富山県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 一般質問

また、今年1月の大雪によります農業水利施設被害につきましては、土地改良区に確認しましたところ、防護柵損傷等で200件余り確認されております。その大部分は道路除雪作業によるものです。数も多いわけでありますが、道路管理者等により順次補修を進められておりまして、現在のところ約半数を超える箇所が完了していると伺っております。  

富山県議会 2021-03-23 令和3年経済産業委員会 開催日: 2021-03-23

それに基づきまして、今年度はコロナ禍という非常に厳しい状況ではございましたけれども、市町村土地改良区など関係団体地域組織などと連携しまして、積極的な広報啓発活動、また33のモデル地区を設置してワークショップを行ったり、ハード面でも国の予算を積極的に活用して、例年を大きく上回る延長となる約24キロメートルにわたる転落防止柵整備など、ハードソフト両面から総合的に進めているところでございます。  

富山県議会 2021-02-25 令和3年経済産業委員会 開催日: 2021-02-25

そこで、連携排砂実施機関である国土交通省や関西電力から、連携排砂状況については、行政、農協土地改良区といったところに連絡は来ているわけでありますけれども、現実的に、よりもっと効率的にできないかということを考えたときに、生産者方々に対して一斉メールできるのではないかという話をさせていただきました。  

富山県議会 2021-02-01 令和3年2月予算特別委員会

県は、昨年2月に庄川右岸地域全体の用排水対策の進め方について、県及び関係する砺波市、高岡市、射水市や土地改良区から成る検討会を設置しました。この検討会での議論を踏まえて、今年度から針山口ケ用水路を含めた用排水施設において、都市化による流入量増加用水利用状況断面不足老朽化進行度合いを把握するための施設調査を行っています。