180件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

千葉県議会 2022-12-12 令和4年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2022.12.12

議案第15号両総土地改良施設管理条例の一部を改正する条例制定については、国庫補助事業の拡充に伴い、両総土地改良施設維持管理に係る土地改良区費用負担割合を一部引き下げるため、また、議案第16号千葉林地開発行為等適正化に関する条例の一部を改正する条例制定については、本年9月の森林法施行令の改正により、太陽光発電設備設置に係る届出が必要となる小規模林地開発行為規模を改めるため、それぞれ所要

千葉県議会 2022-12-01 令和4年12月定例会(第1日目) 本文

議案第10号は、職員の給与について、人事委員会の勧告に基づき期末・勤勉手当支給月数の引上げなどを行うため、議案第15号は、両総土地改良事業施設維持管理に係る土地改良区費用負担割合を一部引き下げるため、議案第16号は、林地開発行為のうち、太陽光発電設備設置に係る規制強化に対応するため、議案第17号は、市街化調整区域内において、市町村都市計画マスタープランに基づく開発を行えるようにするため、

千葉県議会 2022-11-04 令和4年_決算審査特別委員会(第5号) 本文 2022.11.04

◯伊豆倉雄太委員 それでは、農地中間管理機構への土地改良区農家からの要望はどのようなものがありますでしょうか。 ◯委員長武田正光君) 関係課長◯説明者板倉農地農村振興課長) 農地農村振興課でございます。  農家などからの農地中間管理機構への要望につきましては、主なものといたしまして、農地貸借に必要な手続簡素化ですとか事務処理期間、これの短縮などがあると聞いているところです。

千葉県議会 2022-06-07 令和4年6月定例会(第7日目) 本文

そのような状況の中で利根土地改良区では、令和2年8月と令和3年11月の2回にわたって調節池内の災害復旧について、地元費用負担がなくなるよう、制度の創設について県や国に対して要望活動を行いました。災害復旧事業については、国庫補助のほか地元負担していますが、この調節池利根川下流に位置する地域被害軽減するものであり、その点について考慮すべきではないでしょうか。  そこでお伺いします。

千葉県議会 2022-06-05 令和4年6月定例会(第5日目) 本文

香取市では、農業委員会市町村農地中間管理機構県農業事務所土地改良区等が何回も協議を重ねて、チームとして人・農地プランを作成しており、決して農業委員会市町村にその責任を押しつけているわけではないと聞いています。今回の法定化によって、市町村地域によっては責任のなすり合いが懸念され、人・農地プラン作成の真の目的がゆがんでしまうことを懸念しています。  そこで3点伺います。  

千葉県議会 2022-03-09 令和4年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2022.03.09

7款3項1目土地改良調査指導費予算額は567万2,000円で、土地改良区検査業務に要する経費でございます。  215ページを御覧ください。7款5項2目水産業総合対策費予算額は4億9,542万円で、漁業経営近代化に必要な資金を低利融資するための利子補給水産系統団体への貸付金などの経費でございます。

千葉県議会 2022-02-07 令和4年2月定例会(第7日目) 本文

これまで実施された国営事業と同様、事業完了に当たり、国営事業で造成された基幹的な用水施設を県で管理するための手続が進められ、受益者への同意徴集に当たっては、県、市、土地改良区協力を得て3分の2以上の同意を取得し、今回の県条例の上程に至りました。国営事業は完了しましたが、北総地域における農業振興の取組は、まさにこれからが本番になります。  

千葉県議会 2021-12-04 令和3年12月定例会(第4日目) 本文

今回の質問に当たり、幾つかの土地改良区農家にお話を伺ってきました。私も農地中間管理事業は、最初は非常にいい制度だと感じていました。しかしながら、現状として課題が多くあると思います。農地中間管理事業の中心的な役割を担う農地中間管理機構ができたときには、専門家が積極的に農地利用を行っていくものだと思っていました。

千葉県議会 2021-12-02 令和3年12月定例会(第2日目) 本文

そこで、我が会派では繁殖力が強いとされる夏場の8月5日に、有志による外来水生植物ナガエツルノゲイトウについての印旛沼での現地調査を行い、地元土地改良区の方から現状課題、また、対策改善点などを聞き取り調査をしてまいりました。また、9月定例県議会環境生活警察常任委員会においては、湖沼とその流域河川において、外来水生植物駆除を進めているとの報告を受けたところであります。  

千葉県議会 2021-10-25 令和3年_決算審査特別委員会(第4号) 本文 2021.10.25

土地改良区からは、大雨時にナガエツルノゲイトウ排水機場に漂着し、運転操作支障を来すことがあるため駆除してほしいとの要望があります。引き続き、機場運転操作支障のないよう水路内の駆除に努めてまいります。  以上でございます。 ◯委員長(鈴木 衛君) 入江委員◯入江晶子委員 ありがとうございます。私どもの会派でも、実際印旛沼流域農業排水機場を見学して御説明をいただいてきました。

千葉県議会 2021-07-07 令和3年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2021.07.07

また、土地改良事業に係る県の当初予算は、平成28年度以降おおむね150億円前後で推移してきましたが、令和3年度については、令和年度台風により被害を受けた市町村土地改良区が行う災害復旧事業に係る予算を計上したことから、当初予算と6月補正予算案を合わせて前年度比110%となる約174億円を計上しています。 ◯委員長實川 隆君) 伊藤委員

千葉県議会 2021-02-01 令和3年2月定例会  予算委員会会議録

◯説明者堀越農地農村振興課長) 県では、事務負担が相対的に重くなる規模の小さな活動組織について、統合による広域化を進めるとともに、土地改良区への事務委託を推進することなどにより、活動組織事務負担軽減に取り組んできたところです。 ◯副委員長實川 隆君) 高橋委員◯高橋 浩委員 ありがとうございます。

千葉県議会 2020-10-19 令和2年_決算審査特別委員会(第2号) 本文 2020.10.19

県では、本事業で得られた効果を検証しながら、引き続き、市町村土地改良区などの関係機関と連携し、ジャンボタニシ被害軽減発生地域拡大防止に向け、地域ぐるみでの総合的な防除対策に集中的に取り組んでまいります。  以上です。 ◯委員長(今井 勝君) 小嶋漁業資源課長◯説明者小嶋漁業資源課長) 漁業資源課長小嶋です。  同じ資料の農林水産部水産局漁業資源課の箇所をお開きください。  

千葉県議会 2020-09-05 令和2年9月定例会(第5日目) 本文

その後、利根土地改良区が中心となり、県営ほ場整備事業湛水防除事業などの土地改良事業に積極的に取り組み、整備を始め、優良農地として利用されてきました。現在では、大型農業機械の導入により効率的な経営法人経営も行われ、農地の集積、集約も進み、先進的な営農を行っている都市近郊農業地域となっています。

千葉県議会 2020-06-04 令和2年6月定例会(第4日目) 本文

このため、本地域では平成27年2月に関係9市と地元土地改良区で、手賀沼地域農業農村整備事業推進協議会を設立し、地域の体制を整え、受益面積3,873ヘクタールに及ぶ国営事業早期着工を目指しております。国は、平成23年度から事業実施に向けて必要な調査を行っておりますが、これまで2回、国営事業に係る地元説明会を開催いたしました。そのうち、私も1回出席させていただきました。  そこで伺います。