115件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

栃木県議会 2022-03-09 令和 4年 3月農林環境委員会(令和3年度)-03月09日-01号

49土地改良指導費は、土地改良法に基づく事業の円滑な施行を図るため、土地改良区等の検査指導を行うものです。  3は新規事業で、県が実施する土地改良区への定期検査について、検査体制質的向上や充実・強化を図るため、会計専門知識を有する公認会計士などの専門家を同行させるもので、会計不正防止に加え、土地改良区のさらなる主体的な運営改善につなげていくものです。  16ページをご覧ください。  

栃木県議会 2021-12-09 令和 3年12月農林環境委員会(令和3年度)-12月09日-01号

今後、導入に向けた手順については、2(2)に記載がありますとおり、これらの技術導入に向けて、市町土地改良区等に対する研修会開催や、動画活用しながら、次世代型の技術理解促進を図ってまいります。その上で、大規模土地利用型農業省力化モデル露地野菜への転換モデルなどを示し、重点的に推進する地区を設定しながら、技術導入した基盤整備を計画的に推進してまいりたいと考えております。  以上です。

栃木県議会 2021-12-06 令和 3年度栃木県議会第381回通常会議-12月06日-03号

そこで、これらの成果や他県の先進事例を踏まえ、今般、自動走行農機等能力を発揮できる圃場のさらなる大区画化など、次世代型の生産基盤技術導入指針策定したところでありまして、今後、市町土地改良区等に対し、研修会開催動画活用などにより、技術導入の効果やコスト管理面のポイントなどについて理解促進を図ってまいります。

栃木県議会 2021-10-22 令和 3年10月農林環境委員会(令和3年度)-10月22日-01号

また、土地改良区運営適正化のための検査ということですが、ここは今問題が起きている現場でもありますので、どういった検査体制指導を進めているのか伺いたいと思います。 ○琴寄昌男 委員長 和氣農地整備課長。 ◎和氣 農地整備課長 土地改良指導費事業内容ですが、一つは土地改良事業への指導ということで、内容としては3年置きに土地改良区に対する検査を行っており、旅費等費用となります。

栃木県議会 2021-10-06 令和 3年10月農林環境委員会(令和3年度)-10月06日-01号

この事業は、農村地域における災害未然防止農地排水条件改善農業用水安定確保を図るため、農業用水路改修や補強、農業ポンプ補修など、市町土地改良区が実施する農業水利施設長寿命化に向けた対策への助成に要する経費について増額補正するものです。  続きまして、債務負担行為補正についてご説明申し上げます。  4ページをご覧ください。  農漁業災害対策特別措置条例資金利子補給です。

栃木県議会 2021-09-22 令和 3年度栃木県議会第380回通常会議−09月22日-目次

………………………………………90     5 次期「高校再編計画」の策定について……………………………………………90     6 夜間中学の設置について……………………………………………………………91     7 芳賀郡市において発生した諸問題について………………………………………94     8 食肉流通安定化対策事業費について………………………………………………94     9 真岡土地改良区

栃木県議会 2021-09-07 令和 3年 9月農林環境委員会(令和3年度)-09月07日-01号

この事務作業市町土地改良区が代行する仕組みを取り入れている市町があると伺ったのです。県として、そういったところにどう支援ができるか打ち出していく必要があるのではないかと思います。事務代行資金管理などの事務的な面で、農家負担を軽くして参加しやすくする。そうすると、取りまとめをされている方たちもこれを活用して広げていこうとなるのではないかと感じました。以上です。

栃木県議会 2021-08-05 令和 3年 8月農林環境委員会(令和3年度)-08月05日-01号

土地改良の関係で造られた大郷戸ダムの上に2ヘクタールほどの農地があったのですが、一時荒れてしまい、土地改良区の水田だけ借りるのではなくて、そういったところも面倒を見ていただきたいという申入れが地主からあり、国庫補助事業等活用し、そこを土地改良して、今ソバを作っており復活いたしました。  あのまま放置されると山になってしまうような状態でしたが、農地整備され、今は皆さん喜んで作業しております。

栃木県議会 2021-06-08 令和 3年度栃木県議会第376回通常会議-06月08日-04号

次に、スマート農業対応した基盤づくりについてでございますが、自動走行する農業機械、あるいはドローン、こういったものの能力をフルに発揮できる農地の大区画化をはじめ、ICTを活用した水管理システム、あるいは水利施設遠隔装置といった整備技術等を現在まとめている整備指針という資料の取りまとめ作業をしておりまして、今後、市町と連携し、地域土地改良区との話合いを進め、地域実態に即したスマート農業に適した

栃木県議会 2021-04-20 令和 3年 4月農林環境委員会(令和3年度)-04月20日-01号

市町村や土地改良区が行う小規模農業農村整備でありまして、本年度は、農道、かんがい排水施設整備を18市町63地区で予定しております。  最後に、100ページをお願いいたします。  14農村防災力強化事業費の(1)農村地域雨水流出抑制対策基本構想策定事業費です。近年、集中豪雨が頻発する中、農村とその下流域水害リスク軽減を図るために、農地農業水利施設活用した流出抑制対策を進めるものです。

栃木県議会 2021-03-18 令和 3年 3月予算特別委員会(令和2年度)−03月18日-01号

このため、本制度推進主体である市町へのキャラバン活動を実施しますとともに、事務局体制が整い、比較的容易に取組が開始できる土地改良区等に、本制度活用を働きかけてまいります。  また、既に本制度に取り組んでいる地域においても、非農家活動への参加を一層促進していく必要があります。

栃木県議会 2021-03-12 令和 3年 3月農林環境委員会(令和2年度)-03月12日-01号

初めに、右側、説明欄1の農村地域雨水流出抑制対策基本構想策定事業費ですが、気候変動による集中豪雨が頻発する中、農村とその下流域水害リスク軽減を図るため、河川管理者をはじめ、市町土地改良、民間企業研究機関で構成するコンソーシアムを設置し、営農への影響も踏まえ、総合的な治水対策の一部として農村地域における雨水流出抑制対策を推進するための基本構想を県が策定するものです。  

栃木県議会 2021-03-04 令和 3年 3月予算特別委員会(令和2年度)−03月04日-01号

今後とも、市町土地改良区と連携し、補正予算と当初予算を一体的に活用しまして、生産基盤強化を着実に進めてまいります。 ○五十嵐清 委員長 池田忠委員。 ◆池田忠 委員 国の経済対策に呼応した農業農村整備を推進し、生産基盤強化、強い農業を確立していくとの答弁をいただきました。  

栃木県議会 2020-12-16 令和 2年度栃木県議会第369回通常会議-12月16日-03号

効率的な農業を実践している生産者がおり、本県においても多くの農業者がこういった先進技術活用できるように、市町、そして土地改良区に積極的な補助支援をお願いして、次の質問に移りたいと思います。  続きまして、持続的な農業の発展についてのうち、米の輸出拡大について、農政部長に伺います。

栃木県議会 2020-12-10 令和 2年度栃木県議会第369回通常会議-12月10日-01号

オ、農業水利施設防災機能強化につきましては、農業用規模防災上の必要性を十分に検証した上で、農業水利施設として整備するのか、河川として整備するのか、またその両方で費用を分担して整備するのか、市町土地改良県で十分に協議すべきこと、また、農政部だけでは対応が難しい部分もあることから、県土整備部との連携を強化し、地域防災機能強化に努める必要があるとしております。  

栃木県議会 2020-11-16 令和 2年11月災害対策特別委員会(令和2年度)-11月16日-01号

(5)農業被害への対応、アの農業者への情報提供につきましては、農業者に対して確実に情報提供がなされる連絡体制整備のため、市町土地改良区支援すること、また、多面的機能支払制度活動組織など、地域における組織づくりを一層促進していくとともに、とちぎ農業防災メールへの加入を一層促進し、農業被害未然防止につなげていく必要があるとしております。  

栃木県議会 2020-09-30 令和 2年 9月農林環境委員会(令和2年度)-09月30日-01号

県単公共事業費ですが、今回の補正農業用水安定供給災害発生未然防止を図るため、老朽化により機能低下が進む頭首工用排水路といった農業水利施設改修補修など、市町土地改良区が実施する長寿命化に向けた対策への補助につきまして、12地区分3,000万円の増額補正を行うものです。  次に、3ページをご覧ください。  債務負担行為補正についてご説明いたします。