茨城県議会 2022-04-21 令和4年営業戦略農林水産常任委員会 本文 開催日: 2022-04-21
3段目の土地改良施設維持管理適正化事業費補助は、土地改良事業により造成された施設を管理する土地改良区に対しまして、施設機能を適切に維持するために必要な整備補修費の一部を補助するものでございます。 77ページをお願いいたします。
3段目の土地改良施設維持管理適正化事業費補助は、土地改良事業により造成された施設を管理する土地改良区に対しまして、施設機能を適切に維持するために必要な整備補修費の一部を補助するものでございます。 77ページをお願いいたします。
一方で,この道路は,山川沼土地改良区内を分断する計画ですが,同土地改良区は,大雨の際,排水の問題がたびたび取り沙汰されております。 このような中,地元からは,バイパス整備が盛土を伴うことから,降雨時にバイパスがあたかもダムのようになってしまい,水をせきとめてしまうのではないかと心配する声を伺っております。
残りの区間ですが,用地のほうも,基本的にそれほど難航という形ではございませんので,令和2年に用地買収のほうを完了させながら,引き続き西側に進捗したいと考えてございますが,一部,土地改良区の中と,排水の関係で,若干協議がおくれていて,その協議が終わり次第,随時工事に入っていきたいと思ってございます。
本日で国の被害査定が終了することから,今後は事業主体である市町,土地改良区において,災害復旧事業が円滑に進められるよう,工事施工に関する技術的な指導,助言に努めてまいります。
国の補助事業に該当しない小規模な用排水施設などの生産基盤の整備や,そのために必要な調査設計を行う土地改良区や市町村に対しまして補助するもので,事業費の確定により減額をお願いするものでございます。 次に,土地改良計画調査費でございます。
長 水 柿 一 俊 議員(いばらき自民党) 1 「儲かる農業」の実現に向けた取り組みについて (1) 農業所得の向上 知 事 (2) 米づくりの大規模化 農林水産部長 (3) 次世代施設園芸の推進 農林水産部長 2 土地改良区
なお,延伸ルートの候補地については,長戸北部土地改良区の水田の基盤整備が計画をされており,地元の声をしっかりと聞き,適切なルートの選定を要望いたします。 また,県道河内竜ヶ崎線は,河内町の県道取手東線から龍ケ崎市の市街地までを東西に横断する重要な生活道路であります。
その検証結果を踏まえまして,ため池や既存の調整池などにおいて実施可能で効果が見込まれめる箇所については,関係する市町や土地改良区などと十分に調整した上で必要な措置を講じ,実際の豪雨に対する効果について,現地で観測等を行うことにより詳細な検討を進める予定でございます。
確かに,筑西幹線道路につきましては,当初,できるだけ早くということで進めてきたところでございますが,最近,用地の取得率は大分高まってきたところではございますけれども,今までに一部難航地権者等もございまして,用地面で時間がかかったこと,さらに,今,議員御指摘のとおり,部分的に地盤改良しなくてはならないところがあったりとか,あと,土地改良区の排水路関係で,若干,協議に時間がかかってきた等々,本来であれば
15 ◯白土農村環境課長 委員御指摘のように,平成26年度から取り組みやすい制度になったということで,県としましても,市町村や土地改良区等に積極的に働きかけて,取り組み拡大を図ってきたところでございます。 その結果,平成26年度の448組織から,平成27年度は88の組織が新たに取り組みがふえまして,536組織となってございます。
当時,柴田農林水産部長からは,田土部堰は,管理橋の改修も含めて,対応が必要な施設であると認識しており,堰を管理している地元の新治土地改良区などと協議の上,堰の改修などの長寿命化対策の実施について検討していくとの答弁をいただきました。昨年の一般質問から1年近く経過しております。
イ,土地改良事業推進対策事業は,那珂川沿岸農業水利事業推進協議会及び那珂川沿岸土地改良区への助成であります。 ウ,農家負担金軽減対策積立事業は,国営事業費負担金の積み立てなどであります。 次に,2)の収支状況でございます。
それで,けさもなんですけれども,地元の土地改良区の職員の人と,こういう話をしました。牛久沼の堤防なんですけれども,県有地なんで草を刈ってほしいと,土地改良のほうに言われたんだそうです,田んぼもですから。それで,きょう今から竜ヶ崎工事事務所へ,草を刈ってくれって行くんだということなんです。
テーマ「水土里ネット那須野ヶ原のエネルギー政策 ~米と電気は自分で創りたい~」 参考人 那須野ヶ原土地改良区連合 参事 星野 恵美子 氏 2.
その下の2)の分掌事務でございますが,ここに記載の13項目でございますが,大くくりで申しますと,1から3の土地改良区の指導など,それから,4番目の防災事業及び災害復旧事業,それから,5から11に当たります土地改良事業の調査計画,それから,12番目の工事の検査,指導などを行っております。 次に,87ページの平成23年度施策の概要でございます。
具体的な例を申し上げますと,例えば,1集落から数集落を地域活動の単位といたしまして,農業者,それから地域の非農業者,それから土地改良区や自治会,PTAや子供会など参加をいたしまして,地域ぐるみで用排水路の泥上げですとか,草刈り,それから農道の砂利の補充などの保全活動を行ったり,それから,水路の接続部分で漏水が出てきているようなところに関しては補修を行ったり,あるいは小学生や中学生の参加を得てございますので
土浦土木事務所と地元住民代表,そして市の建設課,また学校関係もありますので,市の教育委員会,それから,ここは福岡土地改良区でありますので,福岡土地改良区の人たちで湛水対策について協議をしたわけであります。 しかし,なかなか解決策はありません。お金もかからない方法でということで,経費をかけないでということで,市のほうではこのU字溝の──県道でなくて,市道についているU字溝です。
その下の(イ)土地改良区の体制強化でございます。 事業名は,土地改良区組織運営基盤強化対策事業でございまして,これは,土地改良区の運営基盤を強化するため,土地改良区の合併を推進する事業でございます。平成22年度は,江連用水及び八間堀川の2土地改良区につきまして合併予備契約を締結いたしました。 なお,これは,ことしの10月に正式に合併となってございます。
ですから,あそこは牛久沼土地改良区さんの農業用水としての利用と,それから,洪水調節という2つの機能を持たせているわけなのです。 そういうことで,TX沿線開発をやるに当たっては,下流の排水に対しては,ハイウォーターを上げたりとか,そういういたずらをしないというような開発理念のもとに整備を進めてきております。
こういったことから,県では,市町村,あるいは土地改良区と査定前着工による応急復興を進めまして,田植えの限界時期と呼ばれますのが6月の上旬までと言われておりますので,これまでの応急復旧を進めてまいりました。その結果,進捗率は,6月上旬の段階では98%まで回復しまして,これは平年と同程度の水準でございました。