長野県議会 2020-11-26 令和 2年11月定例会本会議-11月26日-01号
特に、玉城知事との懇談では、沖縄をアジアの玄関口とした観光客の相互送客、沖縄の国際物流拠点を活用した県産品の海外展開、松本空港と沖縄を結ぶチャーター便の運航、SDGsの視点を取り入れた学習旅行の実施など、様々な分野において未来志向での連携を深めていくことを確認することができました。
特に、玉城知事との懇談では、沖縄をアジアの玄関口とした観光客の相互送客、沖縄の国際物流拠点を活用した県産品の海外展開、松本空港と沖縄を結ぶチャーター便の運航、SDGsの視点を取り入れた学習旅行の実施など、様々な分野において未来志向での連携を深めていくことを確認することができました。
また、インバウンドの観光客が多い海外の玄関口であります沖縄県を起点として、本県に一層の誘客を図っていくということも可能だというふうに思いますし、また、沖縄県の国際物流拠点を活用して本県産品をアジア市場へと輸出していく、こうした展開も重要だというふうに考えております。
そこで、アジア諸国などとの交易拡大を支援する国際物流拠点として、出島地区と海田地区の適切な機能分担の観点を踏まえた港湾強化の構想と進捗状況について知事の御所見をお伺いいたします。 次に、新たな成長産業の創出についてお伺いいたします。 次の十年を考えたとき、これまで広島県を支えてきたものづくりや観光産業に加えて、新たな成長産業の創出が必須であることは言うまでもありません。
そうした中、モノづくりの中心地である本県にあっては、名古屋港をはじめとする国際物流拠点の機能をさらに強化し、これら主要な交通拠点、生産拠点との連絡の要となる名古屋環状二号線や中部国際空港につながる西知多道路などの事業中の広域幹線道路は、一日も早く完成させる必要があります。
次に、仙台都市圏沿岸部の立地条件を生かした今後の展望についてですが、この地域には東北の国際物流拠点である仙台塩釜港や仙台空港、高速環状ネットワークなどが整備されており、この特性を生かし、食品関連や航空機関連などの企業誘致を展開し、多くの企業が立地しております。
外港地区では、国際物流拠点として、船舶の大型化、コンテナ輸送や石炭などのばら貨物の輸入に対応できる大型公共埠頭などを整備するとともに、中予の防災拠点となることを目的に、平成6年度から事業を進めています。
東アジアの中心に位置する地理的優位性から、観光リゾート産業や国際物流拠点の形成に着目し、我が国のアジアの玄関口として、また、交流のかなめとして県土発展の礎を築こうとしております。そこで、今後の長野県の県外、海外への物流拡大という観点からお伺いしてまいります。 長野県のターゲットとしている海外の地域は、アジア地域としております。
冒頭に申し上げましたが、二〇二五年大阪・関西万博の開催が決まり、今後、国際観光拠点、国際物流拠点として発展が期待されている夢洲は、西淀川区と海を挟んでいます。しかしながら、現状では、西淀川区と夢洲は道路も鉄道もつながっていないため、道路で迂回せざるを得ない状況であります。 私は、夢洲と周辺のエリアとの水上アクセス整備は、海に囲まれた夢洲への道路アクセスをカバーする有効な手段になると考えております。
酒田港の国際定期コンテナ航路を運航する海運会社へのポートセールスでは、日本海側の国際物流拠点としての酒田港の重要性に対しての認識を共有し、酒田港の取り扱い貨物量の増加や航路利便性の向上に向け相互に協力していくことで合意しました。また、韓国の航空会社及び旅行会社を訪問し、本県への送客拡大を働きかけ、新潟空港などの定期便を活用した秋冬期の本県周遊の旅行商品の造成が決定しました。
このため、現在、中部国際空港や名古屋港などの国際物流拠点と、産業集積地を連絡する道路ネットワークの構築や、高速道路インターチェンジのアクセス強化に取り組んでいるところでございます。
2つ目は、国際物流拠点浜田港における機能強化です。県内唯一の国際貿易港である浜田港では、平成31年1月にコンテナを荷役するクレーンが供用開始し、荷役の効率が向上いたしました。引き続き、浜田港の機能強化に取り組んでまいります。 最後に、港湾海岸保全事業の課題としましては、効果的な海岸保全対策の実施でございます。
29: 【山本浩史委員】 本年3月に策定された愛知県港湾物流ビジョンでは、三河港の強化施策として、神野地区はふ頭再編改良事業、蒲郡地区は国際物流ターミナル整備事業、御津地区から神野地区は港湾交通の円滑化、田原地区は新たな国際物流拠点整備が挙げられている。
また、県内企業の競争力向上及び本県の企業立地環境向上を図るために、内陸型国際物流拠点整備に対する助成を1件行っております。 次に、新産業創造事業費でございます。県内の産学官39の機関から構成されますとちぎ産業振興ネットワークを活用いたしまして、地域からの新事業創出を促進するための支援を行ったところでございます。
続きまして、震災からの復旧・復興をいち早くなし遂げ、東日本をリードする港湾である小名浜港についてでありますが、復興のシンボルとしてのみならず、我が国のエネルギーの新時代を支える国際バルク戦略港として、また整備中である小名浜道路により常磐道とつながることによって、国際物流拠点としての一層の発展と貢献が期待されている、今最もホットな重要港湾であります。
今後とも、必要な施設整備を着実に進め、東京港の機能強化を図ることで、首都圏の国際物流拠点としての役割をしっかりと果たしてまいります。 ◯ひぐち委員 コンテナの処理能力向上、そして、大型コンテナ船への対応など、現在進められている機能の充実強化の後、私は東京港が十年後、そして二十年、三十年後のメーンポートとして果たす役割、そして、長期展望を明らかにしていくべきと考えます。
我が東三河地域は、世界有数の自動車港湾である三河港を有しており、輸入自動車の取り扱いについては、金額、台数とも二十四年連続日本一となる、日本経済を牽引する重要な港湾であり、国際物流拠点である三河港と後背地を結びつける幹線道路網の整備が必要であると考えます。 そこで、私の地元豊川市周辺の道路整備状況に目を向けてみますと、既存の東名高速道路に加え、昨年二月に新東名高速道路が開通いたしました。
上段、13の内陸型国際物流拠点整備事業費補助金は、本県企業の物流効率化を図りまして、国際競争力の強化及び企業立地環境の向上に資する施設整備に係る経費等について支援するもので、具体的には、現在佐野市で進めておりますインランドポートに対する助成となります。 1つ飛びまして、15の「とちぎのいいもの」販売推進事業費は、東京に設置しますとちぎのいいもの販売推進本部の活動に要する経費です。
一方、日本海側拠点港である浜田港につきましては、国際物流拠点としての機能を強化するため、山陰道と直結する臨港道路福井4号線が平成24年度より直轄事業として事業化されております。今年度完成する予定であります。この完成により浜田港の物流がより一層促進されるものと期待しております。
県としては、今後とも地元八戸市や地元関係者で構成する八戸港国際物流拠点化推進協議会と連携して、当該補助制度を強力にPRするなど、積極的なポートセールスに取り組み、八戸港のコンテナ貨物取扱量のさらなる増加を目指してまいります。
状況説明でございますが、志布志港は南九州地域の国際物流拠点及び飼料供給基地として畜産業を初めとする地域産業を支える重要港湾であり、平成二十三年五月に九州で唯一国際バルク戦略港湾に選定をされております。背後地に我が国有数の畜産地帯である大隅地域や都城地域を有し、これらの地域を中心に南九州や沖縄を含む広域の畜産農家に対し、安定的な飼料供給に重要な役割を果たしています。