石川県議会 1999-10-06 平成11年10月 6日厚生環境委員会−10月06日-01号
△(説明:厚生部関係) ◎藤井充 厚生部長 (1) 国際高齢者年記念事業の実施について 今年は国連が提唱する国際高齢者年であり、10月22・23日に金沢市文化ホール及び県社会福祉会館で、総務庁と県主催による記念講演会等を開催する。併せてバリアフリー機器展を開催予定である。
△(説明:厚生部関係) ◎藤井充 厚生部長 (1) 国際高齢者年記念事業の実施について 今年は国連が提唱する国際高齢者年であり、10月22・23日に金沢市文化ホール及び県社会福祉会館で、総務庁と県主催による記念講演会等を開催する。併せてバリアフリー機器展を開催予定である。
点数で表したり、高校受験のためにすべきではなく、外国語を話せるようにすることが、これからの国際化時代に大事である。これまでの教育のあり方が、正しかったかどうか疑問である。 ◆庄源一 委員 小中学校でのPC食器の使用状況はどうか。リサイクル食器を山中漆器組合が工業試験場と共同開発したが、活用についてはどうか。 ◎西貞夫 教育長 今年度に入り29校が他の食器に切り替えた。
○木本利夫 副委員長 ことし9月に中国で国際トキ保護学会があり、本県より、中国のトキを守る会の代表もされている日本鳥類保護連盟の村本理事が参加された。そのときに、中国の高官から中国のトキの絶滅を防ぐためできるだけ分散してトキを飼育したいと。佐渡へトキを贈ったのもその一環であり、もし希望があるなら日本でもう一箇所あってもいいという話があったようである。
さきの我々新進石川を代表しての質問で石坂政調会長は、「基金の創設や人材派遣のマニュアルづくりなど、国際貢献で県の独自性の発揮を」と訴え、地方、地域独自の対応の必要性を説きました。 多くのとうとい人命が失われ、いまだ混乱が続いております。心から哀悼の誠を捧げるとともに、一日も早い復旧を祈りたいと思います。
ただ、私どもも北陸新幹線でありますとか小松空港の国際化でありますとか能登空港の整備、あるいは海側、山側の環状道路等を含めました石川県の幹線道路網、こういったものの整備につきましては国とも大いにかかわり合いが出てくる問題でもございます。
MOX燃料の安全対策につきまして、国からは国際海事機関の国際基準に基づきまして輸送船は衝突防止レーダーを設置し、二重船殻構造など沈みにくい構造を有している。それから、日本の領海においては海上保安庁が護衛するため、一般輸送船以上の事故防止対策が講じられていること。
さらに今、ISO14000シリーズという環境保全に関する国際標準規格認証取得の動きが国内で活発化しております。四月末までに国内ではISO14001の取得件数は二千件を超え、世界一になっており、県内でも認証取得企業が既に二十五社を数えるそうであります。他県においては県みずから取得しているところもあると聞きます。
今回のドイツ訪問で、多くの市民が地球環境の保全について高い関心を持ち、廃棄物処理では排出抑制及び排出者責任を徹底させ、資源循環型社会をつくり上げている姿に接し、時代の環境を保護し、二十一世紀の国際社会を環境でリードしようとするドイツ国民の強い意気込みが感じられました。
◎中西吉明 県民文化局長 (4) 平成11年第4回県議会定例会提出予定案件について 9月補正予算は石川県の文化の振興、女性施策・国際化の推進等の施策を考えている。財団法人石川県健民公社の名称変更に伴う関係条例の改正、加賀陶芸美術館(仮称)の建築工事に係る請負契約の締結もお諮りする。 (5) いしかわ動物園の開園について いしかわ動物園が来月9日に開園する。
◆藤井肇 委員 国際ホテル前の道路は、突き当たりで初めて車線減少がわかるため、この先は止まれという標識が必要ではないか。 また、武蔵西交差点は交通渋滞が激しいが、信号操作により解消できないか。 ◎坂蓋健一 交通規制課長 国際ホテル前の主要地方道金沢小松線については、現在、金沢外環状線山側幹線の工事中であり、平成14年度に完成すると二車線で加賀産業道路へ取り付くので、この問題は解決する。
◆宮下登詩子 委員 INES(国際原子力事象評価尺度)を楯にして大きな事象ではないと言っているとしか聞こえない。今までの2倍の浸透探傷試験をしていくということだが、毎回全部できないのか。 ◎千代鴻一郎 北陸電力原子力部長 B号機は毎回全部見る。他の2つ(A、H)については、今回浸透探傷試験を行い、傷のないことを確認しているので頻度を2倍とする。
平成11年 7月21日総務企画委員会-07月21日-01号平成11年 7月21日総務企画委員会 平成11年7月21日(水)総務企画委員会 石川県農業短期大学の国際交流、平成11年度第1回地域視察(加賀地区)における陳情の処理方針、平成10年度のと鉄道の経営状況及び '99いしかわミュージックアカデミー等について執行部から説明を聴取した後、質疑応答が行われた。
松任高校は、文科系、理科系の進学コース、国際理解、情報・ビジネスの商業系列を考えている。 ◆吉田歳嗣 委員 各学校が積算した必要経費を県教委ではどのように理解し、9月補正に反映させるのか。 ◎西貞夫 教育長 9月補正では、ハード面の実施設計費を要求したい。その中で相互互換性を持ちながら教科の内容を詰めていきたい。
報告第13号 法人の経営状況の報告について(財団法人いしかわ動物園) ② 報告第14号 法人の経営状況の報告について (財団法人石川県県民ボランティアセンター) ③ 報告第15号 法人の経営状況の報告について(財団法人石川県文化振興基金) ④ 報告第16号 法人の経営状況の報告について(財団法人いしかわ女性基金) ⑤ 報告第17号 法人の経営状況の報告について(財団法人石川県国際交流協会
本年二月、県は地域産業の活性化と国際競争優位の確立及び豊かで安らぎのある県民生活の実現を目標とした石川県産業科学技術振興指針を策定しています。 この中で、環境産業、リサイクル産業等、これらの新たな産業を問題解決型の分野における新産業の創出と位置づけ、地域産学官の協力によって、地域社会の中で問題を発掘し解決しながら推進するべきことを述べております。
時代を担う青少年を育成する教職員に、諸外国の教育文化、社会等の実情を視察させ、国際的視野に立った識見及び教職に対する誇りと自覚を高めさせる海外研修制度。
また、平成六年七月からルクセンブルグとの間に国際貨物定期カーゴルックス便が就航し、物流拠点としての役割を担っており、小松空港の国際化に向けて着実に前進していると思いますが、民間航空の航空機は離着陸に際して一部重量制限を受けているのが実態であります。
さらに、空港を抱える各県がそろって国際化や国内便の充実を唱えるという状況も、課題をより困難なものにしているようにも思います。小松空港を日本海側の拠点空港として国際化も積極的に進めたいという本県の熱き思いにもかかわらず、国際定期便はソウル便のみにとどまっているという状況に対し、富山空港は昨年から中国大連線が就航して三つの国際定期便を確保し、本県は大きく水をあけられた格好になっております。
国際貨物の総取扱量は1万 5,600トン余で、カーゴルックス航空による国際貨物便の就航以来順調に推移している。 (3) 能登空港について ア 能登空港の進捗状況等について 平成10年度は、11月の起工式以降、本格的に用地造成工事に取りかかり、順調に整備が進められている。
また、国際観光の推進につきましては、あすから韓国において開催される国際観光展に出展し、本県の観光魅力を発信するとともに、韓国の全国紙による観光宣伝をも実施することとしております。 第八は、農林水産業の振興についてであります。