鹿児島県議会 2021-03-16 2021-03-16 令和3年企画建設委員会 本文
令和二年度の冬ダイヤで、国内便についても減便しているところでございます。 具体的に申し上げますと、ジェットスター・ジャパンにつきまして、中部─鹿児島線が運休となっているところでございます。また、ANAにおきましては伊丹─鹿児島線及び中部─鹿児島線の運航機の一部について、こちらIBEXという航空会社とコードシェアの運航を開始したというところがございます。
令和二年度の冬ダイヤで、国内便についても減便しているところでございます。 具体的に申し上げますと、ジェットスター・ジャパンにつきまして、中部─鹿児島線が運休となっているところでございます。また、ANAにおきましては伊丹─鹿児島線及び中部─鹿児島線の運航機の一部について、こちらIBEXという航空会社とコードシェアの運航を開始したというところがございます。
次に、委員から、コロナ対策分の阿蘇くまもと空港創造的復興推進事業について、チャーター便造成支援ということだが、インバウンドの見通しが立たない状況の中、どのような方向性で事業を進めていくのかとの質疑があり、執行部から、本事業については、国際線ではなく、国内線のチャーター便造成を想定しており、今後の状況を見ながら、まず国内便についての支援をしていきたいとの答弁がありました。
「グリーン・リカバリー」の具体的な取組として、例えばフランスは、経営状態が悪化した航空大手のエールフランスを支援する代わりに、一、国内便による二酸化炭素の排出量を二〇二四年までに半減させる。二、鉄道により二時間半で行ける地域への飛行便を削減することなどを求めています。日本では、生産拠点を国内に移す企業に対して、太陽光発電設備の設置に補助を行うことが決まっています。
これ、世界的に空港が閉鎖されている以上、国内便は別ですけれども、結構、売上げが落ちてしまっているということで、今回も、補正といいますか、補助が出ているんです。その辺の影響というのは、今、松本空港は再開しておりますけれども、実態としてはどんな状況ですか。 ◎岩下秀樹 松本空港利活用・国際化推進室長 今、萩原委員から、松本空港の影響ということで御質問をいただきました。
今後の見通しといたしまして、まず、国内便につきましては、県といたしまして現在首都圏との往来はやむを得ない場合を除き極力自粛を呼びかけている状況でございますので、これが解除された後に状況を見ながら、東京便及び成田便の早期復便に向けての本格的な取組を進めてまいりたいと思います。
関空の可能性も見出していただき、また、当然ながら、羽田にもこれだけ便数を増やしていただいておりますので、多くの違うところにも行ける可能性を見出していただいておりますけれども、それぞれに国内便でもいろいろお考えをしていただければと思うところでございますが、これから国内線の誘致についてどのように取り組んでいかれるのかをお伺いさせていただきたいと思います。
◎伊藤一紀 企画振興部長 なかなかハードルが高いお話ですけれども、また、本会議でもお答えしましたように、国際化につきましては、ソフト・ハード、特に利用客、国内便も含めてですけれども、需要の増加というものが一つ大事なことになってきますので、まずはいろいろな方たちに利用していただくこと、それを国際化につなげていければなと考えておりますので、今、こういう国際情勢、国内情勢がありますけれども、それはそれとして
我々としては、よりメリットがある形でこのような事業を展開していかなければなりませんし、できれば何らか今後の次の定期便等につながるような国内便のそういう可能性も追求していかなければならないだろうと思います。
県内におきましては、国が松山空港国際便について靴底消毒を行っておりますほか、国内便につきましては、県が消毒マットを設置しまして、靴底消毒を実施しております。 また、国と連携しまして、空港で動物検疫キャンペーンを行うなど、ASFに対する注意喚起に努めておりまして、あしたも松山空港におきまして国と協力してキャンペーンを行うこととしております。
日本海側において小松空港は国内便、国際便の就航便数が極めて多く、北陸への観光客、ビジネス客は北陸新幹線が開業されたとはいえ、大いに利用度が増しております。国際線の増便も期待されております。 一方、小松基地においても日本海側随一の戦闘機航空団が配備されて、領土、領空、領海の専守防衛に当たっており、日本海側の最重要拠点として十分な訓練量の確保が必要不可欠であると理解しております。
そういう観点から、神戸空港は、今までの議論は実は関西国際空港がありますので、ざっくり言いますと国際便は関空、国内便は神戸空港。伊丹はいろいろな時間制限や発着便の規制がありまして苦労をされているわけですが、これから神戸というのは、大変いろいろな意味で、インバウンドを含めて、影響力の強いところでございます。したがって、私が調べたところでは、神戸空港の国際化ということが活字化をされてまいりました。
アメリカの国内便4機がハイジャックされ、世界貿易センターとペンタゴンに突入され、死者が約3,000人、負傷者6,000人以上という痛ましい事件がありました。 当時は、余りにも衝撃過ぎて、全世界で話題になりましたが、時がたてば、皆さん忘れていってしまいます。熊本地震はもちろんですが、東日本大震災も、時がたち、風化しないようにしないといけません。
国外だけでなく、国内便も多くて、その60便は全てFDAであります。 また、以前にも紹介した山形空港では、名古屋定期便がFDAで、また、出雲空港では、仙台、静岡、名古屋、各定期便が、これもFDAで出ております。 主要国際空港の羽田、成田、関西空港からのチャーター便、また地方同士の定期便、チャーター便など、可能性を追求してほしいと思います。
ただ、これまでもいろいろと取り組んできた結果が今の現状であり、困難な課題であることは十分承知していますが、諦めることなく国内便のLCCの誘致や東京便以外のルートの確保、そして東京便の運賃の値下げについてしっかりと取り組んでほしいと考えています。 質問いたします。こうしたLCCの誘致や東京便以外の国内ルートの確保、東京便の運賃の値下げについての可能性について知事はどう考えておりますか。
◎岩下秀樹 松本空港利活用・国際化推進室長 国内便と国際チャーター便で若干違うと思いますが、国内便に関しましては、FDAの場合ですと、到着して、次の目的地に行くのに大体30分ぐらいという状況です。これは、天候等なく、通常どおり飛んだ場合でございます。
こうして空のほうも基盤が整った上での国内便、海外チャーター便、こういうところも視野に入ってきますし、20年先であれば、ひょっとすると定期便がまた1つふえるかもしれない。このようなことを考え得るわけです。 海のほうでも、もうすぐ竹内南岸壁が1年後ぐらいにはできてきますし、鳥取港も改修をして、もっと機能アップしようというのもこうしたレンジの中には入ってくることになります。
「佐賀空港がめざす将来像」では、国内便では関西便や中京便の就航、海外便では新たな国への就航を目標としております。県はその実現に向けて、今後どのように取り組んでいくのかお尋ねをいたします。 二番目の質問は、放課後児童クラブについてであります。 少子化が進行している中、共働き世帯が増加していることもありまして、放課後に子供たちを預かる放課後児童クラブのクラブ数や登録児童数がふえております。
ということになると、小松空港はもちろん国内便も大事ですが、早く大手を振って小松国際空港と言えるように、香港もタイも含めてもっと広げていかなくてはいけないと私は思っています。そうしないと、恐らく今後海外から4,000万人、その次は6,000万人もの観光客を入れようということですから、主要空港では賄い切れない。いずれ地方空港に拠点を求めなくてはいけないことに間違いなくなってくる。
どういうことかちょっと私もわかりかねるところではあるのですけれども、そういう傾向がございまして、出雲空港のほうが結果的には国内便が残ってきているということかと思います。
一方、伊丹空港と神戸空港において、関空の一部機能を受けることが決まり、国内便の一部振りかえが進んだ結果、両空港のバックアップ機能が注目されています。 緊急時のあり方を含め、今後の三空港のあり方について、知事の所見を伺います。 ○議長(岩木均君) 知事松井一郎君。