57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

福島県議会 2019-02-28 02月28日-一般質問及び質疑(一般)-06号

地域唯一病院である県立宮下病院は、救急患者を積極的に受け入れるとともに、近隣国保診療所への代診医を派遣するなど、地域住民信頼期待を集めています。しかし、病院の現在の建物は築49年が経過しており、施設老朽化や狭隘な構造により医療機能が十分に発揮されていない状況にあります。 

鹿児島県議会 2016-03-02 2016-03-02 平成28年第1回定例会(第6日目) 本文

しかし、地域枠卒医師派遣先は、僻地国保診療所六十カ所と、知事が指定する病院二十一カ所であり、医療資源の少ない過疎地域にある薩摩郡医師会病院は含まれておらず、医師不足がさらに深刻な問題となっております。この危機的状況を乗り越えるためにも、同病院知事指定病院としてぜひ追加していただき、医師派遣が可能となるよう御支援をお願いしたいと思いますが、知事の見解をお聞きしたいと思います。  

福島県議会 2015-12-17 12月17日-一般質問及び質疑(一般)-05号

県立宮下病院については、奥会津地方中核医療機関として内科、外科の医療機能を確保しながら、圏域内国保診療所代診医を派遣し、第2次救急医療機関に位置づけられるなど救急病院として地域住民信頼期待に応えているところであります。 また、近年は介護医療連携を念頭に、近隣特別養護老人ホーム増床が計画されるなど、宮下病院の果たす役割はますます大きいものがあります。 

岐阜県議会 2015-12-01 12月10日-03号

このような状況の中、高山市の国保診療所において、医師一人体制診療所の課題を洗い出し、一部地域診療所をセンター化し、複数医師による診療体制をとることで、地域医療情報共有化を図り、外来診察や二十四時間の在宅医療、みとりまでの体制を整えるなど、地域住民への医療サービスの向上に努めつつ、医師負担を軽減する一助となっております。 

福島県議会 2014-12-19 12月19日-委員長報告~閉会-06号

また、看護師を募集しても応募がなく、周辺自治体国保診療所看護師も同様で、まもなく定年を迎える人も多く、このままではあと数年で地域全体が一気に医療過疎地になりかねない実情でした。 介護施設でもスタッフが確保できず、特に避難自治体介護施設を開設できないという深刻な事態が続いています。県が本気になって全県的視野から対策をとらなければ、地域全体の崩壊につながりかねません。

広島県議会 2013-05-14 2013-05-14 平成25年地域医療・健康づくり対策特別委員会 本文

先ほどお話ししましたが、三次市は国保診療所が3カ所、指定管理が1カ所、歯科診療が2カ所、そして生活支援バス運行を行っています。ちょっと御紹介してみます。  ここが旧三次町です。三次の君田、布野、作木ですけれども、実は、こういうところは病院はもちろん、開業しておられる診療所はもうこの地域で開業しても経営が成り立たない格好で、市が何らかの形で援助をしております。  

島根県議会 2012-03-12 平成24年_文教厚生委員会(3月12日)  本文

283: ◯木村医療統括監  浜田市が合併いたしましたときに、浜田プラス那賀郡が合併していまして、旧那賀郡に町や村が何カ所かあってそこの診療所が全部浜田市の国保診療所になります。なので、それを予測して浜田市の国保診療所連合体っていうのができてまして、そこに約5名のドクターがいるんです。

島根県議会 2011-09-02 平成23年9月定例会(第2日目) 本文

また、浜田地域では、浜田国民健康保険診療所連合体による相互協力が行われ、また国保診療所医師浜田医療センター診療支援をしていると聞いています。医療環境の悪化が深刻な益田地域では、医療機関相互協力体制はどのようにされていますか。また、その効果についてもお聞かせください。  

長野県議会 2011-02-23 平成23年 2月定例会本会議-02月23日-03号

かつて長野県は、昭和49年度から平成13年度まで、国保診療所への医療機器整備費に対して年間200万円ないし300万円助成したことがあります。小規模市町村が多く、乏しい財政力の中でも住民に密着して頑張っている保険者が多いからこそ、ぜひこの機会に国保料引き下げができる独自支援を検討していただきたいと思いますが、いかがですか。       

京都府議会 2011-02-22 平成23年予算特別委員会 書面審査 健康福祉部 本文 開催日: 2011-02-22

例えば国保診療所のお医者さんが頑張っておられるのは全国にも数多くございますけれども、そのお医者さんがいなくなると、これはまた消えてしまう実態もございます。  こうした中で、本格的な高齢社会が到来いたしまして、高齢者がふえてくる中で、医療介護福祉のニーズは一体的に出てまいります。

京都府議会 2010-09-01 平成22年9月定例会(第6号)  本文

私は先日、長野小海町にある佐久総合病院小海分院及び小海診療所、さらに南相木村国保診療所や川上村診療所に伺ってまいりました。小海分院は、日赤が撤退することとなり、周辺町村の強い要望を受け佐久総合病院が開設したものですが、その後、この病院と本院を軸にして5つの診療所医師を派遣し、町村単位で保健・医療福祉介護連携が行われていました。

鹿児島県議会 2009-06-19 2009-06-19 平成21年第2回定例会(第2日目) 本文

このため、県では昨年度緊急医師確保対策事業を創設し、「ドクターバンクかごしま」の開設、医師修学資金貸与制度の拡充など総合的な医師確保対策に取り組んできており、これらの取り組みの結果、本年四月から県外医師二名が喜界島と奄美市の国保診療所に赴任しているところであります。

鹿児島県議会 2009-03-02 2009-03-02 平成21年第1回定例会(第4日目) 本文

これらの取り組みの成果の一つとしまして、ドクターバンクのあっせんにより東京在住男性医師が本年四月から喜界国保診療所に赴任することが決定しております。平成二十一年度におきましては、これまでの取り組みに加えまして、新たに勤務医の過重な負担軽減等を図るため、交代勤務制などの導入によります勤務環境の改善に取り組む医療機関等に対します支援を行うこととしております。