広島県議会 1994-02-01 平成6年2月定例会(第1日) 本文
ひろしま国体についても、広報、県民運動の推進、競技施設の整備促進、式典準備など開催準備に努めてまいります。 第二に、「未来を築く基盤づくり」について申し上げます。 広島アジア競技大会に結集された県民の力を継承・発展し、二十一世紀に向けた県土のグランドデザインを示し、その実現に向けた重点施策を推進するため、第四次長期総合計画を策定いたします。
ひろしま国体についても、広報、県民運動の推進、競技施設の整備促進、式典準備など開催準備に努めてまいります。 第二に、「未来を築く基盤づくり」について申し上げます。 広島アジア競技大会に結集された県民の力を継承・発展し、二十一世紀に向けた県土のグランドデザインを示し、その実現に向けた重点施策を推進するため、第四次長期総合計画を策定いたします。
林務部長 龍 久仁人 君 土木建築部長 岡 村 篤 文 君 空港港湾局長 川 島 毅 君 都市局長 眞 田 良 三 君 ひろしま国体
次に、「第五十九回国民体育大会開催に向けて、今から選手強化対策に取り組むべきであると思うが、どのように考えているのか」とただしたところ、「選手強化については、前回の開催や他県の例を参考にしながら、国体準備委員会において検討している」との答弁がありました。
先日の代表質問でも取り上げられ、過日の読売新聞埼玉版でも「二〇〇四年埼玉国体メイン会場はどこに」と大きく扱われており、その中で、「二〇〇四年の埼玉国体まであと十年と迫り、注目のメイン会場地選びがいよいよ本格化してきた。県は、各市町村の開催希望種目を含め調査を開始し、今年度末までには最終決定する予定だ。
次に、国体メイン会場についてであります。 この問題については、一昨日、森戸議員より熱のこもった質問がなされました。またかと思われる方も中にはおいでになるかもしれませんが、お許しをいただきたいと存じます。 過日の代表質問に対する答弁の中で、知事は、国体メイン会場地の決定は本年六月と示されました。
例えば、第一に、第二国立競技場やナショナルスポーツセンターの誘致によるワールドカップや国体の開催と、私が幾度となく提案してまいりました、イベントソフトによるまちづくりの推進であります。私の昭和五十八年初当選以前には、県民より、どうして埼玉には、魅力あふれる、また有意義なイベントやナショナルプロジェクトがないのか、よく尋ねられました。
さらには、ワールドカップサッカーの誘致や国体などのイベントが予定されていることからも、体系的な道路ネットワークの整備推進は不可欠でありまして、知事の提唱している県内一時間道路網構想の実現が期待されるところであります。 また、身近な空間である道路につきましては、自然環境との調和を図りながら、質的な向上を図ることも必要であると考えております。
顧みますと、坂井さんには、総合運動公園をはじめとする2000年国体に向けての施設整備や、県立中央病院の改築、宇奈月国際会館の新設など、富山県の21世紀を展望した大型プロジェクトにも積極的に取り組まれてまいりました。そのほか、県政の長年の課題でありました北陸新幹線の実現にも力を尽くされ、昨年度の石動-金沢間に次いで、本年度、県民の悲願でありました魚津-糸魚川間の着工をみたのであります。
また、2000年国体につきましては、準備体制の整備をはじめ、新たにスポーツトレーナーの派遣など選手強化の一層の充実に努めるとともに、市町村が整備する競技施設に対し助成するなど、諸準備を進めることにしております。
富山県としては昭和33年の富山国体以来の全国大会であり、県民は多くの期待を込めて開催を待ち望んでおります。大会成功のために施設整備の充実、選手の競技力向上対策、輸送、宿泊、警備等、諸準備は順調に進展しているのか。そして富山のおいしい米が提供できるのかどうかお伺いいたします。 最も重要なのは、7月31日の開会式から約2週間の競技期間をいかにして全県民の協力によって大会を盛り上げるかであります。
また、道路の緑化についてでありますが、ジャパンエキスポの折に、会場地周辺やアクセス道路がかなり街路樹等できれいに整備されたのですが、今年度はインターハイ、平成8年度には都市緑化フェア、国民文化祭、さらに平成12年度には国体が開催されますので、県土の総合的環境整備には引き続き取り組んでいただきたいものですが、特に緑化に力を入れていただきたいのであります。
この国体がもたらした副産物には、いろいろなものがありました。経済的な波及効果、県民の体力の向上、スポーツ、健康に対する関心度の高まり、郷土愛など数知れません。それだからこそ国体を一過性のものにしてはいけないと思うわけであります。よく、弱小県では地元開催の国体が終われば、次の国体ではもとの順位に戻る傾向にあります。
江 川 徹 也 君 総務部長 富 田 辰 郎 君 企画調整部長 三 好 勝 則 君 福祉生活部長 古 川 文 雄 君 保健環境部長 内 藤 康 博 君 商工労働部長 宮 本 清 君 農林水産部長 安 丸 徳 広 君 土木部長 山 中 敦 君 国体局長
べにばな国体の後を受けて、県勢発展のために意欲的に取り組み成果を上げつつあることに、まずもって敬意と感謝を申し上げます。 このたび、不肖私が、二月定例会の一般質問の最後の質問であります。県民を代表して質問させていただきます。高橋知事初め県当局の御答弁をよろしくお願いいたします。 まず、高橋知事にお伺いいたします。 第一は、平成六年度県重要事業の推進についてであります。
次に、市町村財政への指導の問題でございますが、県内の市町村におきましては、近年、国体関連の施設整備ですとかあるいはいろいろな個性豊かな地域づくりということで、地方単独事業を初めといたしまして公共投資に積極的に取り組み、そのために地方債を活用してきているところでございます。
加えて、本県文化の振興、県民の文化への盛り上がりなどを意図して文化の国体とも言える国民文化祭の平成十三年誘致を目指しておりますが、その見通しなどについてもあわせお尋ねいたしたいと存じます。 次に、財政問題についてお尋ねをいたします。 過般、我が自民党県連では平成六年度県予算に対する政策的要望を行ってまいりました。
以下、その主な事項について申し上げますと、「旧上山農業高等学校の跡地は今後どのように活用していくのか」「山形中央高等学校における水泳プールの整備について」「国体の冬季種目の競技力向上を図るには施設面の整備が重要と考えるがどうか」「教職員の交通事故防止を図るため、啓発活動の積極的な展開を図るなど意識の徹底を図るべきと考えるがどうか」「教育の充実のためには教員の資質向上が重要であり、各種研修の充実をさらに
安井 俊夫君 同 衛生部長 澤 宏紀君 同 商工部長 篠原 徹君 同 農業水産部長 原田 昌衛君 同 農地林務部長 本田 正行君 同 労働部長 下方 幸夫君 同 土木部長 蛇川 雄司君 同 建築部長 島崎 勉君 同 国体局長
安井 俊夫君 同 衛生部長 澤 宏紀君 同 商工部長 篠原 徹君 同 農業水産部長 原田 昌衛君 同 農地林務部長 本田 正行君 同 労働部長 下方 幸夫君 同 土木部長 蛇川 雄司君 同 建築部長 島崎 勉君 同 国体局長
本年はわかしゃち国体が開催される年であります。このわかしゃち国体を県民総参加でぜひとも成功させ、生涯スポーツ振興の大きな契機としていくことはもとより、ここでの活発な交流を通じまして愛知の魅力を全国に向けて積極的にPRしてまいります。 また、各競技の円滑な運営を図るため、開催市町村に対しまして積極的な助成をしてまいります。 第二に、伸びゆく愛知づくりについてであります。