佐賀県議会 2022-11-16 令和4年地域交流・県土整備常任委員会 本文 開催日:2022年11月16日
続いて、この項目の三点目、「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の振り返りと今後の取組についてに入ります。 国体には四百七十名が参加し、三つの競技で優勝し、天皇杯では一千九十五・七五点で、前回の三十三位から二十一位へ、皇后杯に至っては前回の三十位から十四位と、今年も女性の活躍が躍動しました。 特に私が注目したのはライフル射撃です。
続いて、この項目の三点目、「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の振り返りと今後の取組についてに入ります。 国体には四百七十名が参加し、三つの競技で優勝し、天皇杯では一千九十五・七五点で、前回の三十三位から二十一位へ、皇后杯に至っては前回の三十位から十四位と、今年も女性の活躍が躍動しました。 特に私が注目したのはライフル射撃です。
◎ 県の地域づくりに対する考え方と自発の地域づくりを推進するため の、新過疎法による人材の確保、育成や市町の機運醸成の取組 ◎ 県の観光誘客の戦略と現状、及びウイズコロナ・アフターコロナを 見据えた今後の取組 ◎ 王座奪還プロジェクトの取組の概要とSAGAスポーツフェスタの あり方 ◎ 「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の振り返りと今後の取組 ◎ 歩道整備の基準と規格、及び高齢者や障害者をはじめ
先日、とちぎ国体に視察に行った方から情報を聞いたところ、まず準備の中で、大会運営の基礎となる部分をしっかりと行うことが肝要であると感じました。大会運営の基礎の部分で最初に整備しなければいけないのは、宿泊場所の環境や移動手段だと思います。会場地に近い宿泊施設の確保、宿泊地から競技会場までのスムーズな移動手段の確保です。
今年はコロナの影響により、三年ぶりとなる国体が栃木県で開催され、男女総合成績で競う天皇杯の佐賀県の順位は、県が目標とされていた十位台には届かなかったものの、前回の茨城国体の三十三位を上回る二十一位と大きく順位を上げており、競技力向上の取組の成果が現れる形となりました。
前回の県政史においては、対象期間外の若楠国体について掲載されていますが、県政史にとって重要なものは対象期間外であっても記載したほうがよいと思いますが、いかがでありましょうか。 以上、答弁を求めて一般質問といたします。
このほかにも、成年女子ではトライアスロン、スポーツクライミングが初入賞を果たし、成年男子では体操が若楠国体以来四十六年ぶりに入賞するなど、前回茨城国体の二十一競技四十四種目を大幅に上回る二十七競技八十二種目で入賞し、総合成績である天皇杯は三十三位から二十一位に大きく躍進しました。
10月に開催されたとちぎ国体で、成年男子バドミントンにおける団体優勝、少年女子水泳100メートルバタフライで中学生の中嶋碧さんが優勝、また、日本短水路選手権で県出身の竹田渉瑚さんが1,500メートル自由形で日本新記録を樹立し優勝するなど、県勢が大活躍されました。こうした県内アスリートが活躍する土壌をつくるためにも、県民一人一人のスポーツへの関心を高めることが大切だと考えます。
もう一点は、決算審査資料の13ページの補助金調に県都デザイン戦略推進支援事業補助金があり、福井国体や新幹線開業に向けてということであるが、補助率が10分の2.5なので県が4分の1である。
29 ◯ブランド課長 はぴりゅうは、同じ交流文化部なのであるが、もともと国体のキャラクターということで、スポーツ課のほうで所管している。ジュラチックは我々の所管で、今、委員おっしったように、県外向けにはジュラチック、県内でははぴりゅう、大まかであるが、そういうすみ分けをしている。
(4) 質疑・応答 ◯質疑(西村委員) 私からは、資料番号地域3、国体の成績に関して質問させていただきます。 今年のとちぎ国体では、広島県は男女総合成績である天皇杯で893.5点、26位という状況で、最近10大会で見てもワーストという記録であり、新聞報道でも指摘があるように、大変厳しい現実が突きつけられています。
昨年12月定例会の一般質問において、近年の国体やインターハイでの成績低迷を受けて、ジュニア選手の競技力向上にどのように取り組んでいくのかお伺いしたところです。競技力団体等とも連携してジュニアアスリートの発掘、育成の取組を一層充実させることで、県内のより多くの子供がスポーツに挑戦できる機会を提供し、全国や世界で活躍するアスリートが輩出されるよう取り組むとの答弁だったと思います。
競技施設は既存の施設の活用に努め、施設の新設、改修等に当たっては必要最小限にとどめるという国体開催基準要項細則は、既に全く蚊帳の外に置かれています。彦根総合運動場にあった野球場以外の全てのスポーツ施設と、隣接する耐震改修したばかりの彦根市民体育センターも解体しました。建設している巨大な第1種陸上競技場は滋賀県の身の丈を超えたものであり、後々の維持管理費に憂いを残しています。
2 いちご一会とちぎ国体の開催状況等について (1)当局説明 辻国スポ・障スポ大会局長 (2)質疑、意見等 ◆有村國俊 委員 今回の国体では、目標には届かなかったけれども、滋賀県は健闘されたと思っております。今回のとちぎ国体は、天皇杯、皇后杯がそれぞれ東京ということでしたが、これまでほとんど開催県が優勝しています。
◎南野 国スポ・障スポ大会局競技力向上対策室長 1点目の企業に採用されたアスリートの動向について、とちぎ国体が現在、開催されておりまして、企業所属の選手も活躍いただいていますが、選手を雇用している企業の方も現地で応援いただいています。優勝した滋賀銀行はもとより、それ以外にSHIGAアスリートナビを通じて選手を雇用いただいた社長なども現地で応援いただいていると伺っています。
6 一般所管事項について ◆加藤誠一 委員 先日、いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会の開会式に行ってきましたが、開会前スポーツとして予定されていたオープンウォータースイミングという競技がアオコの発生により中止になったという報道がされていました。
ただ、これらの問題で、我が国の国体が揺らぐのでしょうか。それほど大きな問題なんでしょうか。私に言わせれば、無理やり分けるとしても、小さな罪過なのかなとは思いますが、この小さな罪過を殊さら大きく取り上げ、安倍元総理の死をも政争の具にしていると感じられます。 多くの人々が認める功績について述べさせていただきます。
長野の国民スポーツ大会があと五、六年後にあるわけですけれども、そういうところに向けて、警察として強健な身体を持つ皆さんが数多く採用されておられるわけで、そんな点も含めると、そういう国体の選手として出てもらえるような選手の警察官の採用計画といいますか、そういうところはどんな状況なのかお聞かせいただきたいと思います。
2回目の国体を見据えて、競技力向上という部分について不安もあるので、教育委員会と知事部局の担当部局が一体となって進めてもらいたいと思うが、教育長の考えを伺いたい。 ◎平田 教育長 スポーツ局と連携して進めていきたい。 ◆橋爪洋介 委員 教育委員会については、教育長以外の委員と話もしたことがなく、どういう人柄なのかも分からない。
◆橋爪洋介 委員 これまでの武道指導の採用が、結果として国体の中で本県代表として活躍している選手の中心が群馬県警の警察官だと聞いている。栃木で開催される国体の出場選手について伺いたい。 ◎古川 警務部長 本年開催される栃木国体では、10月4日、5日に剣道競技、8日、9日に柔道競技が実施されると承知している。