滋賀県議会 2006-09-27 平成18年 9月定例会(第18号〜第23号)−09月27日-02号
県にはそうした法律に基づく義務づけはありませんが、総合計画としての性格を持つ長期構想として、昭和62年に策定された湖国21世紀ビジョン、次いで、平成9年に新・湖国ストーリー2010を県の基本構想として、諸計画を推進されてきたところであります。
県にはそうした法律に基づく義務づけはありませんが、総合計画としての性格を持つ長期構想として、昭和62年に策定された湖国21世紀ビジョン、次いで、平成9年に新・湖国ストーリー2010を県の基本構想として、諸計画を推進されてきたところであります。
滋賀県中期計画は、それまでの長期構想、新・湖国ストーリー2010の基本理念である、自然と人の共生を図るという基本的な考え方を継承しながら、平成15年10月に、平成19年度までの5年間の県行政を総合的に推進するための指針として策定されました。
さらにつけ加えるならば、新幹線新駅の設置は今急に始まった問題ではなく、滋賀県が平成9年の長期構想、新・湖国ストーリー2010の中に位置づけ、各種団体や地元栗東市を初めとする関係自治体と協力、連携し、県議会の承認を得ながら取り組みを推し進めてきた経過を振り返りますと、なぜ今、この時期に、今さらこうした条例案が出されるのか、甚だ疑問に感じるところであります。
その後、平成9年の県の長期構想、新・湖国ストーリー2010の中で、新幹線新駅設置の姿勢を明確にし、その実現に向けてみんなで取り組んでまいりました。そして、これを推進していくために、地元栗東市を初めとする関係自治体と連携しつつ、県議会議員各位の御理解を賜りながら取り組みを進めてきたものであります。
1点目は、本県の上位計画となる滋賀県中期計画は、平成9年に新・湖国ストーリー2010を策定後、深刻化する低迷した経済の長期化、地方分権の推進など、社会経済情勢の厳しい、また激しい変化の流れと、県財政の危機的な状況の中で、県民生活と経済活動、自然環境との調和という現実の問題や、環境、少子高齢社会というグローバルな課題に対し的確に、そしてまた、ミスマッチを起こさず、どのようにこれを克服し、将来の布石をまたどのように
あわせて、県長期構想──新・湖国ストーリー2010の中にもございます、個性きらめく自治と文化の創造県づくりで、これら公共施設の利活用を図りながら、文化資産の保存と活用や、個性豊かな文化の創造、生涯スポーツの振興などを推進しようとしておりますが、これら公共サービスと受益者負担とのバランスをどのように考えておられるのか、お答えください。
こうした状況の中で、平成9年2月に策定された現行の長期構想──新・湖国ストーリー2010策定後の社会経済情勢の変化に的確に対応するためにこれを改定し、新たに中期計画を策定することが、先日、新世紀委員会から答申されたところであり、基本的な姿勢を受け継ぐ中で、「自然と人間がともに輝くモデル創造立県・滋賀」がその基本目標に掲げられております。
現行の長期構想──新・湖国ストーリー2010策定後の社会経済情勢に的確に対応し、より効果的な県政の展開を図るために、新たに中期計画を策定することとし、昨年の秋口から新世紀委員会におきまして御審議をいただいてまいりました。去る7月16日から8月15日の1カ月間にわたり県民政策コメントをこの改定原案について実施したところであります。
長期構想──新・湖国ストーリー2010の改定についてお尋ねをいたします。 県では昨年の10月に滋賀県新世紀委員会に長期構想の改定についての諮問を行い、現在、その改定作業を進めておられます。現行の長期構想は平成9年に、西暦で言えば1997年、つまり20世紀の終わりに策定されました。
現行の長期構想「新・湖国ストーリー2010」につきましては、策定後の社会経済情勢の変化に的確に対応するため、改定を行い、新たに中期計画を策定することとして、昨年の秋口から作業を進めてきており、現在、新世紀委員会におきまして改定計画全体を議論いただいております。
栗原土木交通部長の答弁…………………………………………………………………………………………………32 ・西堀教育長の答弁…………………………………………………………………………………………………………33 〇中沢議員の代表質問(県民ネットワーク)………………………………………………………………………………34 いわゆる三位一体改革論について 滋賀県長期構想「新・湖国ストーリー
次に、長期構想──新・湖国ストーリー2010の改定についてお尋ねします。 県においては、去る10月、現在の長期構想に基づく第1次実施計画の5年間の進捗状況を取りまとめられ、その内容を公表されたところであります。
………………………………………………………… 8 議第132号から議第157号まで(平成14年度滋賀県一般会計補正予算(第2号)ほか25件)(質疑・質問)………… 9 〇吉田議員の代表質問(自由民主党・琵琶湖クラブ)…………………………………………………………………… 9 平成15年度予算編成について 滋賀県安全なまちづくり条例要綱案について 新・湖国ストーリー
本ビジョンは、目的にも記載されているとおり、平成6年12月に閣議決定された新エネルギー導入大綱を踏まえ、県の新・湖国ストーリー2010に基づき、地域特性を生かした新エネルギーの導入と省エネルギー対策を、県民、事業者、県および関係機関が一体となって推進することにより、県内の石油依存度の低減や二酸化炭素の排出を抑制し、省資源・省エネルギー型社会の実現に資することを目的としたもので、目標年度は2010年─
地域の均衡ある発展と混雑緩和を目指し、通過交通と地域交通を分離するためには、地域間の連携機能強化および地域整備を先導する幹線ネットワークの形成が極めて重要であり、幹線ネットワークの構想としましては、京滋バイパス、国道1号バイパス、京津トンネル等が、本県の長期構想「新・湖国ストーリー2010」や大津市の新総合計画基本計画にも打ち出されておりますが、国道1号の渋滞解消対策に向けた取り組みについて、私は、
次に、滋賀県長期構想「新・湖国ストーリー2010」の5年経過後の今後の方向性についてお伺いをいたします。 現在の長期構想は、西暦2010年に向けた県政運営の基本的な指針として平成9年4月に作成されたものであります。
この事業については、新・湖国ストーリー2010の中で新産業企画事業として、高度技術産業の集積と県内産業の拠点整備として大きな期待が寄せられている事業であり、平成12年の部門質問、昨年12月議会においても質問をさせていただいているところであります。
まず、評価と検証についてでありますが、本県のグランドデザインである新・湖国ストーリー2010では、県土形成の基本方向として、県内を5つの圏域に分け、その圏域ごとに、さまざまな顔を持つ地域の特性に配慮しながら地域別構想を設定し、均衡ある県土の発展を目指すということにしております。
本県の新・湖国ストーリー2010において、新産業企画事業として、高度技術産業の集積と県内産業の長期的育成を図るための研究開発を主体とする産業の拠点整備として、びわこサイエンスパークが位置づけされてまいりました。面積約217ヘクタールに及ぶ開発計画であり、大きな期待が寄せられている事業であります。
このため、本県では新・湖国ストーリー2010において、男女共同参画社会の実現を県政における最重要政策課題の一つとして位置づけ、その実現に向けて具体的な施策の方向を示したパートナーしが2010プランを策定し、県民の皆さんとのパートナーシップのもとに、さまざまな施策を積極的に展開してきたところであります。