岡山県議会 2006-03-10 03月10日-07号
次に,県立高等学校図書館ネットワークについてであります。 山梨県では,県立高校31校の全図書館をネットワークでつなぎ,各校の蔵書を検索できる学校図書館情報システムを導入し,約65万冊の中から検索ができ,他校の蔵書でも利用できる環境を整えたことで,生徒の学習の幅を広げる効果が期待されております。
次に,県立高等学校図書館ネットワークについてであります。 山梨県では,県立高校31校の全図書館をネットワークでつなぎ,各校の蔵書を検索できる学校図書館情報システムを導入し,約65万冊の中から検索ができ,他校の蔵書でも利用できる環境を整えたことで,生徒の学習の幅を広げる効果が期待されております。
この増額の要因は、17番目、図書館事業費のところで17年度に比べますと18年度は4,700万円余の増額となっております。この中には図書館のアスベスト対策に要する除去工事費4,500万円余、事務室図書移転経費1,400万円余、合わせて5,900万円余を計上しております。除去工事費につきましては、起債になるものでございます。 続きまして、生涯学習課の主要事業費の概要をごらんください。
これは,教育委員会が所管しております県立図書館など12の社会教育施設の管理運営などにかかわるものでございます。 主な内容といたしましては,備考欄をごらん願います。 まず,最初の図書館費2億6,836万円でございますが,県立図書館の管理運営及び図書購入等に要する経費でございます。
視覚障害者の更生を援護し,視覚障害者に情報を提供して福祉の向上を図ることも目的としまして,昭和48年4月に点字図書館を併設しました形で開設いたしました。また,昭和63年には,点字,録音テープ作成室を増設いたしております。 (2)のあり方研究会ですが,平成12年に,視覚障害者協会会長等をメンバーとします視覚障害者福祉センターあり方研究会を設置しまして検討を行いました。
七目図書館費百万円余の減額は、図書館運営費の経費節減等による執行残でございます。 二百二十一ページ、七項保健体育費一目保健体育総務費二百万円余の増額は、保健体育関係職員人件費の過不足調整が主な内容でございます。次に二百二十二ページをお願いいたします。二目体育振興費五百万円余の減額は、各種スポーツ大会費及び体育振興助成費の不用額が主な内容でございます。
市町村内の拠点化と申しますのは、例えば病院、学校、図書館等々の施設です。それから、生活圏レベルでの主要都市というのは、主に買い物に行く隣町という感じです。そのような非常に暮らしレベルでの連携が必要だということですので、その対応をしていきたいということです。 ②は、災害や緊急時における県民の安全性の向上のため、救急医療施設などの拠点施設との連携強化ということです。
従来、図書館とか文化ホールなどで呉服屋の販売をやろうとか、洋服の展示会をしようとすると、そんなものは目的外だからしてはならぬというのをよく公の場合はやられてきたわけである。
こうした指定管理者制度の導入を進める中、一方では、こども総合療育センターやこころの医療センター、県立図書館などの県みずから運営する、つまり直営施設については、この制度が導入されておりません。県が言う管理経費の削減を目的とした制度であるならば、直営施設に導入した方が大きな効果が期待できるとなるのではないでしょうか。
主なものは県立図書館でございますが、これにつきましては7月まで閉館をして対応するということでございます。 それから整理番号7から次ページにわたりまして17までがランク2でございます。これらにつきましては基本的に18年度中に除去なり封じ込めの処置をしていきたいと思っております。 それから残り18から22の5施設につきましては、19年度に処理をして行うという考えでございます。
備考欄で申し上げますと,図書館費から,次の350ページの中ほどになりますけれども,吾国山洗心館費までは,いずれも各施設の運営費のうち,清掃業務などの委託料の確定,並びに光熱水費等など決算見込みによる減が主なものでございます。 最後の県北生涯学習センター(仮称)整備費については,工事入札差金による減等が主な内容でございます。
実は、きのう熊谷議員からも御要望があったようでありますが、青森市には、丸は県営スケート場、三角は県観光物産館「アスパム」、四角は県営水族館などの県立施設があり、そのほかに、調べてみたら、新聞にもついていましたけれども、県総合運動公園、青い森アリーナ、県立図書館、近代文学館、県立郷土館、県営野球場、県民福祉プラザ、県男女共同参画センター、縄文時遊館、県立美術館とざっと十三の箱物施設がございます。
特に,県立美術館や県立図書館などへの導入は,歳出カットの面からも大いに期待しておりますが,いかがお考えでしょうか。また,官民で競争入札をする市場化テストの考え方を導入するよい機会になるのではないかと思いますが,知事はどのようにお考えでしょうか,御所見をお伺いいたします。 また,岡山県が地方分権時代において,真に自立した財政運営が行える団体となるためには,徹底した業務の見直しをする必要があります。
今後とも、市町村教育委員会に学校図書館の蔵書の整備や読み聞かせボランティアの活用を働きかけるとともに、各学校において読書活動が一層推進されるよう指導、助言に努めてまいります。 以上であります。
「自殺はやめて図書館へ」というキャッチフレーズがあります。自殺の前に図書館にいらっしゃいなどということは,図書館側によほどの力量や自信がないと言える言葉ではありません。この点,滋賀県内の公立図書館は,県民1人当たりの貸出数及び蔵書数ともに全国1位を誇っており,図書館には館長や司書が全国からヘッドハンティングされた方もいるそうです。
最初に、保健・福祉・食品局関係では、まず指定管理者の指定に関して、義肢製作所及び点字図書館の職員体制と委託費は従前と比べてどうか、また、どのような考えで選定に当たったか、当局の説明が求められました。
学生寮につきましては、海外留学を挟んでの比較的短期間の入居を想定していること、勉強は基本的に図書館で行うこと、低廉な料金設定や県の負担による整備であること等を勘案した上で、必要最低限の規模としたものであります。 もとより、学生寮を含め新たに整備する予定の施設につきましては、中期計画を着実に実現していくため、大学みずからが十分に検討してきたものであります。
図書館は無料である。社会教育施設は別に無料でもおかしくない。思い切ってやってみて、無料でしっかり宣伝してみるのもいいのではないか。数が多ければいいというものでもないがね。国内では地方自治体が無料でやっているところはない。 ところで、平成16年度の2月定例県議会で岡倉天心について質問をした。岡倉天心はその著書の中で、「九州にも立派な博物館をつくるべきである」と一貫して述べている。
今回の補正予算は、職員給与費や事業費の年間所要見込み額の確定に伴うものでございまして、主なものといたしましては、職員給与費の減額、県立奄美高校・県立奄美図書館整備事業の入札執行残の減額、埋蔵文化財発掘調査事業の事業量の減等に伴う減額でございます。 繰越明許費でございますが、県立奄美高校・県立奄美図書館整備事業につきましては、工事施工計画の調整に不測の日数を要したためでございます。
職員住宅施設(公立学校 共済組合有)公租分担金 (四)第三表(債務負担行為補正 (変更))のうち ・小規模企業者等設備資金 貸付事業損失補償 ・小規模企業者等設備貸与 資金貸付事業損失補償 ・県立図書館施設設備等整
その上で、今後計画されている寮や図書館や講義研究棟などの拡充計画については、施設整備の時期や内容について十分に精査するように意見を申し上げました。