広島県議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文
これまで児童が被害に遭わないことが重要であるという考え方の下、全ての国公私立学校の小学校四年生から高校生に、自画撮り被害防止に関する啓発資料を配付するなど、児童生徒や保護者に対する未然防止対策を推進してきたところでございます。
これまで児童が被害に遭わないことが重要であるという考え方の下、全ての国公私立学校の小学校四年生から高校生に、自画撮り被害防止に関する啓発資料を配付するなど、児童生徒や保護者に対する未然防止対策を推進してきたところでございます。
そのため、今年度から、小学生向け発掘事業の対象学年を従来の五、六年生から四年生以上に拡大し、小学生段階での競技体験の機会を拡充しております。
その中で、四年生では、防災教育に注力し、危険から逃げる、備える、見つける、伝えるをテーマに、地域、家庭、教員が協力しながら他科目との関連を持たせ、体系的な教育が行われています。さらに、仕上げとして、防災キャンプと題し、丸一日炊き出し、段ボールベッドづくり、マンホールトイレの確認、避難所の模擬運営など、実践的でかつ記憶に残る体験的な活動を行われています。
そして、最後に、本日は、私の高校二年生の息子、そして、中学校一年生と小学校四年生の娘たちが、しっかりと感染対策をした上で傍聴に来てくれました。言葉や質問の意味がわからないところもあったと思いますし、もう二度とないことかもしれませんが、議会人として、いえ、恐縮ですが、父親として素直にうれしいものであります。
先月、千葉県で起こった小学四年生の女子児童の死亡事件では、子供が見せたサインへの気づき、保護者への対応、児童相談所や学校の対応がまさに問われています。県内の児童相談所が対応した虐待相談件数は、平成二十九年度で三千六百七十八件と、五年間で一千件以上もふえています。
全国の青少年のスマホ所有・利用状況は、平成二十九年度の数字で総数にして約六〇%、学校区分別に見ると四年生以上の小学生が約三〇%、中学生で約六〇%、高校生は約九六%と高い所有率となっています。最近はユーチューブの広告などでも自画撮りを啓発する動画などを目にすることがふえてまいりました。
ちなみに、平成七年当時、私は小学校四年生でした。現在、この春で小学校三年生になる子供がいます。これがどれほどの歳月か、どれほどの罪か、おわかりいただけるでしょうか。もったいないと嘆きたくもなります。いつかいつかと言って二十三年です。今回も、またいつか。先送りしたところで結論が変わることなどないのです。いつかはやらなければならないのです。クリアすべきはタイミングの問題だけです。
一方で、このたび改訂されます新学習指導要領におきましては、外国語教育の充実が図られることとなり、小学校三、四年生から外国語活動が導入され、これまで外国語活動を行っていた五、六年生には新たに外国語科が導入されることから、将来的には、英語に関する興味・関心なども含め、より多角的な視点から生徒の意欲、適性を判断することについても検討してまいりたいと考えております。
さらに、県外大学等に進学した学生が早い段階から県内企業への就職を意識することができる環境を整備するため、大学一、二年生を対象とした県内企業での現場体験型プログラムなどを開始することとし、三、四年生に対するマッチング支援とあわせ、UIJターン就職の促進を図ってまいります。 また、社会で活躍する人材の育成についてでございます。
このことから、今年度から新たに秋の大学訪問を行い、四年生を対象に臨時的任用などの募集活動を始めたところでございます。 教育委員会といたしましては、これらの取り組みをしっかりと行うことによりまして代替教員の確保に努めてまいります。 次に、代替教員確保に向けた抜本的対策についてでございます。
神戸の大学に進学し、ことし四年生になる上の孫娘が、最近就職活動を始めましたが、その孫娘の話を聞くと、県外での就職を希望すると言うのです。私はこれまで、大学受験生を抱える親しい人に対して、地元の大学に行かせておかないと、卒業後、広島には帰ってきませんよと口が酸っぱくなるほど言ってきましたが、まさか自分の孫娘が同じようなことになるとは思っておらず、今、大変慌てているところであります。
また、現時点では、受け入れの対象は原則小学校三年生までとなっておりますことから、四年生から六年生の児童は、利用児童全体の二・六%にとどまっているというのが現状でございますが、平成二十七年度に施行される予定の子ども・子育て支援新制度では対象が六年生まで拡大されるということから、利用児童数や施設数が増加すると考えております。
私が小学校四年生のとき、社会科の「郷土広島」という副教材で、県の地理や産業を学び、郷土意識が醸成された記憶がありますが、最近はなぜか、そのような体系的な授業はなされていないようであります。 反面、地元メディアが紙面や番組などでふるさと情報を提供する場面は以前よりふえてきているようであり、教育の場も含めて、そうした環境はぜひ生かしたいものであります。
景気の急激な悪化を理由に、内定を取り消される大学四年生が相次いでいます。また、金融危機の影響で、銀行が融資を控える貸し渋りもふえ、中小企業の資金繰りは一段と苦しくなっています。政府の第二次補正予算の一刻も早い成立により、融資枠三十兆円の資金繰りの発動が待たれています。
小学校四年生のA君は、自宅の改装とシロアリ駆除で化学物質過敏症を発病しました。学校へ行くと、先生の化粧や整髪料に反応して気分が悪くなる。教室や体育館のワックス、パソコン教室、音楽室、理科室の薬品などに反応して授業に出られない。農薬や殺虫剤は、遠くからでも影響する。A君はそれでも頑張って学校へ行く努力をしています。しかし、最近は関節痛が出て歩行が困難となり、現在は欠席や早退を繰り返しています。
昨年三月に、民間の子ども研究所が、全国の小学校四年生から高校三年生と保護者を対象に実施した「未来について」というアンケート調査によりますと、自分の力が自分自身の未来に大きな影響を与えると思う子供は約半数にとどまり、未来に全く影響を与えないと思う子供が一割以上もいるという結果が出ております。
平成十三年度の学年別歯科検診結果によれば、歯列・咬合・顎関節に異常の疑いがある者の割合は、永久歯の生えそろう小学校三、四年生から高等学校三年生まで、おおむね四%から五%程度となっております。
このうち太田川は、中四国の中枢都市である広島市の土台となる広島デルタという土地をつくり出した川で、小学校四年生の教科書にも紹介されております。この太田川は、吉和村の冠山を源流とし、支川を合わせた流域は、芸北町や戸河内町、さらには向原町など広範囲にわたり、佐伯郡、山県郡、高田郡など十四市町村を流れ、広島市において瀬戸内海に注ぐ、水系の総河川延長六百キロメートルにわたる大河川であります。
三年生も四年生も同じです。それから、三次の小学校でも「学年通信 九月行事予定 平和行進還流集会」、全部学校行事として扱われている。あなたは、この実態を見て、社会運動の課題が学校教育現場へ持ち込まれてきている、そして、解同との連携という名のもとで、そこで学んだことは学校現場でそれを実践課題として使われる、こうなっているではありませんか。
とあり、その授業展開の中での指導上の留意点として、日の丸は戦争中、侵略の旗印であったこと、四年生の国語では、「出征兵士を送るときに使われた旗であり、侵略が美徳と教えられたこと、万歳は天皇にいつまでも栄えてめでたいことだという意味にとらえさせられたことを理解させる。」とあります。