岐阜県議会 2022-09-01 09月30日-04号
その中で、子供たちが座学と建設途中の建物の見学などを行い、四年生の生徒は、木に触れる体験として、実際に建築に使用される木を使いコースター作りを行ったと伺いました。また、中学生は、座学と見学を行い、工事や林業のことだけではなく、現場で働く方々の仕事内容や資格についても学んだそうであります。
その中で、子供たちが座学と建設途中の建物の見学などを行い、四年生の生徒は、木に触れる体験として、実際に建築に使用される木を使いコースター作りを行ったと伺いました。また、中学生は、座学と見学を行い、工事や林業のことだけではなく、現場で働く方々の仕事内容や資格についても学んだそうであります。
埼玉県教育委員会では、小学四年生から中学三年生まで一年に一回独自の学力調査を実施し、それをデータ化、蓄積して単年度だけではない学力の伸びを見える化しています。それにより子供は学習の意欲が高まりますし、また先生は調査結果を分析し、どうしたら学力を伸ばせるのかという観点で指導に生かすことができます。
このため現在小学校では、一年生と四年生の保護者を対象に、親子で約束事を決めて実践する「話そう!語ろう!わが家の約束」運動を実施しております。これを教育委員会とも連携をいたしまして、全ての小・中学校の全ての学年で実施してまいりたいというふうに考えております。
これまで、主に大学三年生に対しては就活準備セミナー、県下最大規模のプレ就活イベントオール岐阜・企業フェス、就活本番の大学四年生には就活セミナー、合同企業説明会など、段階に応じて支援を行っております。これに加え、昨年度はウェブでの合同企業説明会や企業情報を紹介する動画サイトを開設したほか、年末の時点で未内定の学生等を対象とした企業説明会を開催してまいりました。
昨年度、県内の小学校四年生の学級担任を対象とした調査でも、児童の生活や学習習慣の向上が認められる、児童一人一人に向き合う時間があると回答した割合は、三十六人以上の学級の担任よりも三十五人以下の学級の担任のほうが多いという結果となっております。
今後は、小学校四年生から六年生についても、段階的に少人数学級を推進する予定とお聞きしています。こうしたことから、今後は児童数が多い岐阜市などで、必要な教員の確保は重要な課題となってきています。 一方で、教員採用試験の倍率が全国的に下がっていることが指摘されています。
岐阜県では、来年度から、小学校四年生から六年生の三十五人学級を段階的に進めていく方針を示しており、既有の加配定数を発展的に見直すことで教職員数を大きく増やさずに実施するとのことですが、大量採用となった世代が定年を迎えることに伴い、退職者が増加します。
具体的には、年明けの一月に新卒者を募集する企業を集めた合同企業説明会を開催するほか、二月一日から三月二十四日までオンラインで開催するオール岐阜・企業フェスにおいても、これまでの大学三年生に加え、就職活動中の四年生にも対象を拡充し、開催いたします。このほか、コロナ禍においても採用に積極的な企業の魅力PRサイトの充実を図るなど、企業情報の発信にも努めてまいります。 第三に、教育支援であります。
国立成育医療研究センターが新型コロナウイルス流行期における子供の健康・生活を把握するために千二百九十二名の子供と三千五百九十七名の保護者を対象に実施した「コロナこどもアンケート」の中間報告によると、「起床や就寝時間に変化があった」と答えたのは小学校一年生から三年生で五八%、四年生から六年生で五九%、中学生で六八%、高校生で六九%となっており、こうした生活週間の変化により、学校再開後、遅刻や居眠り、学校
これらの授業は県内でも既に行われており、昨年十月、高山市宮小学校で開催され、その味覚の授業では岐阜県調理師連合会の大脇房夫会長、大脇会長は全日本司厨士協会岐阜県本部の会長でもありますけれども、大脇会長を講師に招き、四年生の児童十九人が参加し、食べるときには、味覚、視覚、触覚など五感を使っていることを学び、生ハムや酢漬けの野菜、マカロンなどを試食し、甘い、苦い、しょっぱい、酸っぱい、うまみといった味の
さらに、小学校四年生から高校生までを対象とした情報セキュリティー会社の調査によると、SNS上で知り合った友達に「会ってみたい」または「会ったことがある」と回答したのは子供全体で五〇・四%を上回るということで、見知らぬ人とつながることに対しての警戒心の低さがかいま見られます。
また、ことし一月には千葉県野田市で、当時小学四年生の女の子が父親から日常的に虐待を受け、死亡する事件が発生してしまいました。この事件は、通っていた小学校のアンケートに女の子が父親から虐待を受けていることを書いたにもかかわらず、そのアンケートを父親に渡してしまうという教育行政のあるまじき行為と同時に、柏児童相談所が女の子を自宅に戻すことを決定していたことが問題になりました。
昨年の東京都の結愛ちゃん事件に続き、千葉県野田市の小学四年生の栗原心愛さんが虐待により亡くなり、両親が傷害容疑で逮捕された事件は、多くの人たちに衝撃と深い悲しみをもたらしました。 千葉県の柏児童相談所は、二〇一七年十一月に心愛さんを一時保護した後、親族宅で生活することなどを条件に保護を解除しました。
また、来年度からは、国の修学資金貸付制度に加え、県に就職すれば返還不要となる県独自の修学資金貸付制度を創設し、両者を合わせた貸し付け枠を五名から十名に拡充するとともに、貸し付けの対象学生を現行の五年生から四年生以上に拡充してまいります。医学部ですから、六年制でございますので。
昨年一月、福岡県の大川市の小学校では、体育の授業中にハンドボールのゴールにぶら下がった小学校四年生の男の子がバランスを崩して下敷きとなり死亡するという痛ましい事故が発生しています。この事故では、ゴールの転倒を防止するくいが固定されていなかったことが原因でありました。未来ある子供たちの安全・安心を最優先にすべき学校での事故なだけに、幼い命が奪われていることはとても忍びがたいです。
小学校一年生から四年生は三十五人学級、五・六年生は三十六人学級となっており、さらに三十一人以上の学級には生活支援員や少人数教員を配置しております。中学校では、一年生が三十人学級、二・三年生が三十二人学級となっております。こうした少人数学級により、一人一人に目の行き届く丁寧な指導が行われていることが、学力の向上や不登校の減少につながっているとのことでした。 そこで教育長にお尋ねいたします。
国立青少年教育振興機構が実施した平成二十六年度青少年の体験活動等に関する実態調査によりますと、「今の自分が好きだ」との問いに対し、肯定的な回答をした割合は、小学校四年生で六一・四%、中学二年生で三二・八%、高校二年生では二七・六%となっております。もちろん、向上心があるがゆえに現在の自分自身に満足をしていないといったプラスの意味で、自分自身に厳しい目で見ている青少年もいると思います。
石川県では小学校四年生まで、福井県、滋賀県、静岡県、山梨県、長野県では小学校、中学校の全学年で少人数学級が実現しており、本請願にあるように、岐阜県もさらなる拡大を目指すべきです。 特別支援教育の充実についても、請願で触れられております。岐阜県は特別支援学校の整備に力を入れてきましたが、それでも国の資料によると不足教室は百以上とのことです。
現在、名古屋市内の大学に通う四年生です。それはなぜかと尋ねたところ、子供のころから病気で愛知県の病院に通っていたことや、現在も名古屋の大学に通っているからとのことでした。私はとっさに、岐阜県から一人減ってしまうと思ったのでした。将来的にマイナス一で済めばよい話ですが、岐阜を出て他県で結婚をし、家庭を持ち、子供にも恵まれたらと考えると、みすみす逃してしまっていいのだろうかと感じたのでした。