香川県議会 2022-09-01 令和4年[9月定例会]文教厚生委員会[健康福祉部、病院局] 本文
この「命を守る、最後の砦」だというふうに言っている、このドクターカーを更新するのに、何で善意の寄附に頼ることが必要だったのか。県民の医療を守るというために必要なものであれば、やっぱり、きちんと予算を組んで購入するべきではないのか。県立病院にもしお金がないということであれば、県が拠出するなど手を打つべきではなかったのか、私はこういうふうに考えます。
この「命を守る、最後の砦」だというふうに言っている、このドクターカーを更新するのに、何で善意の寄附に頼ることが必要だったのか。県民の医療を守るというために必要なものであれば、やっぱり、きちんと予算を組んで購入するべきではないのか。県立病院にもしお金がないということであれば、県が拠出するなど手を打つべきではなかったのか、私はこういうふうに考えます。
たしかこれも2,000万円を超える額だったように思うんですけど、善意の寄附が集まりました。
また、里親を離れ自立した子供たちに対しても実家と同じように直接的、間接的な支援を行う姿を見るにつけ、つくづくこの制度が里親の皆様の善意と個人的な御負担によって成り立っていることを感じ、ひたむきに活動される里親の皆様をしっかりお支えしなければならないと思っています。
現在、本県では、県民や企業、ボランティア団体などを中心に、貴重な食料や食品を必要な方に届けるフードパントリー活動が広がりを見せる中、寄附者の善意により無償で規格外農産物など未利用の農産物を提供していただいています。
これまでは地域住民の善意で継続されてきた草刈りですが、高齢化や家族が近隣市町村に移住しているなどの理由から継続が困難となり、草刈りを実施できない箇所が我が町でも現実に出てまいりました。このようなケースが増えることが予想されます。 報償単価は平米当たり38円となっており、シルバー人材センターのサービスと比べても低く、草刈り機の維持費すら賄えないのが現状です。
いずれにいたしましても、基金の支援対象の追加につきましては、県民の皆様からの善意の御寄附が有効に活用されるよう、施設で生活する子供たちや子ども食堂の運営者など、関係される皆様の声を幅広くお聞きした上で検討してまいりたいと考えております。
その人の善意や使命感に頼るやり方では、本当の意味でよい人材が集まらない上、必死に頑張って燃え尽きてしまうということが起こり得る。
◎高谷 生活衛生課課長補佐 ミルクボランティアも含めまして、一定ボランティアの方の善意により動いている部分は非常に多くあります。今後、ボランティアの方々といかに手を携えていくかが課題だと思いますので、協会共々しっかり考えていきたいと思っております。
独り親世帯の貧困への関心が高まり、多くの善意やボランティアにより多様な支援が集まっていることに加えて、行政からの支援が得られることは関係者にとって、とても力になります。 しかし、独り親世帯の困窮は平時にも存在していると感じており、国の交付金による支援のみならず、今後も同様の取組が必要だと感じますが、所見をお伺いします。
一 「奈良県美しい南部・東部地域を県と市町村が協働して振興を図る条例」の理念を尊重し、農山村地域の振興に向けて、住民の伝統的な互助精神や善意の文化の継承に取り組まれたいこと。 一 地域で住み続けることができる仕事を守るために、国への要望をはじめ、県の制度の柔軟な対応に取り組まれたいこと。
ですので、やっぱり事業者さんが、しかもこのレーダーのほうは事業者さんの善意に頼ってるだけで、防衛省は何か要望できないみたいです。要望というか指示はできない。お願いはできると。だけど、命令強制はできないようです。だから国で議論してるんでしょうけども、そういった安全保障上のリスクというのも、結局、実際は本県にできるわけですから、風車は。
善意の発信であっても、現場の混乱を招くこともあるかと思います。新たな対策として、災害時の情報の見極め方なども同時に広報したほうがいいと思います。メディアリテラシーと同時に、デジタル先進国の台湾では、メディアコンピテンスも重要というふうに言われておりますので、この辺についてもぜひ御対応をお願いしたいと思います。 地域の安全対策について残土埋立事業、こちらは再質問させていただきます。
こうした団体の多くが、地域の方々の善意によって成り立っていますが、メンバーの高齢化や長引くコロナ禍の影響で様々な活動が中止に追い込まれるなど、安定した活動の継続が難しくなっている団体も少なくありません。
本県においても、NPO法人を中心に、食料を必要な方に届けるフードバンクやフードパントリー活動が広がりを見せており、農業者の善意により寄せられた農産物や、出荷過程における規格外農産物など未利用の農産物が有効に活用されるなど、食料を必要な方に届ける食料支援の活動がとても盛んです。
しかし、現場で悲しい体験をさせられてしまう、途中で予定外で退職してしまう先生がいて担任が変わってしまう、こういう児童生徒を埼玉県内でなくしていくために、そして、教員の負担を軽減して教員の善意と使命感に頼った職場と言われない埼玉県をつくるために、教育現場への独自支援が充実しているとして教員志望者がたくさん集まってくる埼玉県にしていくために、国基準のみならず県単位でできることを行っていく、これは大変重要
県内の子ども食堂の数は、鈴木議員も触れられましたように、本年五月現在で二百九十三か所と、この一年間で六十九か所の大幅増となっておりまして、コロナ禍にもかかわらず、こうした善意よる取組が広がっていることは大変喜ばしく、運営されている方々の御尽力に感謝をいたします。しかしながら、長引くコロナ禍や物価高騰は、子ども食堂の運営にも大きな影響を与えていると考えられます。
一 「奈良県美しい南部・東部地域を県と市町村が協働して振興を図る条例」の理念を尊重し、農山村地域における善意の文化の継承に取り組まれたいこと。 一 土木技術職員等が不足している現状を踏まえ、必要な人員を確保するとともに、採用後の職員の専門性や技術力の向上に積極的に取り組まれたいこと。
つまり、ケアを担っているという意識はなく、自身がヤングケアラーだと気づいていない子供も多くいると思いますし、悩ましいのは、善意で、優しい気持ちで自ら進んで、その意識を持ってケアを行っている場合もあると思いますので、まずは徹底した調査と、ヤングケアラーの啓発、周知に尽力していただくことを要望します。 次に、カーフェリーについて質問します。
農家の善意によるボランティアに頼っていたのでは多くの農家の協力は得られないことは証明されてきました。そこで、防止対策作業に係る労働の対価を農家に支払うなどして農家の協力を得る策も必要と考えます。どのように多くの農家の理解と協力を得ていくのか、伺います。
〔資料提示〕 落とし物は、明治の頃より、遺失物法を所管する警察で取り扱われており、諸外国に比べて、落とし物の返還率が高いことは、国民の善意や遵法意識、そして何よりも、その届出先となる交番が機能していることが要因と考えられます。 しかしながら、今、その交番に届けられる落とし物の取扱件数は、全国的に増加傾向にあり、それに対応する警察職員の業務負担増の一因ともなっていると承知をしています。