広島県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日) 本文
のひろしまイニシアティブの取組の推進、ひろしま里山・チーム五〇〇による取組効果のほか、地域への波及及び事業の継続による人材育成の促進、連携医療機関の特性や運営形態の変更が与える影響分析等を踏まえた魅力ある新病院の整備、ペット市場や譲渡会における終生飼養義務の普及啓発、地域特性に即したネット・ゼロカーボンの推進に向けた取組、ひろしま版ネウボラ推進における県の広域調整機能の発揮及び専門職人材の育成強化、全国和牛能力共進会
のひろしまイニシアティブの取組の推進、ひろしま里山・チーム五〇〇による取組効果のほか、地域への波及及び事業の継続による人材育成の促進、連携医療機関の特性や運営形態の変更が与える影響分析等を踏まえた魅力ある新病院の整備、ペット市場や譲渡会における終生飼養義務の普及啓発、地域特性に即したネット・ゼロカーボンの推進に向けた取組、ひろしま版ネウボラ推進における県の広域調整機能の発揮及び専門職人材の育成強化、全国和牛能力共進会
五年に一度、全国規模で開催される、全国和牛能力共進会主催の和牛品評会に、我が会派の小林議員や山口議員と共に、応援と勉強のため、今年十月、鹿児島県へ行ってまいりました。 県立庄原実業高等学校が飼育された一頭を含む計二十一頭が、広島県の代表として全国四十道府県の四百三十八頭と和牛改良の成果を競い合い、結果、庄原実業高等学校を含む六頭が種牛の部等において優等賞に輝きました。
欧州では、パリ市内のレストランを会場に、インフルエンサー及びメディア、実需者を対象とした上州和牛の特別メニューを提供し、SNSを活用した情報発信により、上州和牛の一層の認知度向上を図ってまいりたいと考えております。
◯議長(内田博長君)14番鹿島議員 ◯14番(鹿島功君)大体、私の意図した回答をいただいて、これ以上に質問があるわけではありませんけれども、畜産農家の中では養鶏もあり、和牛、酪農、養豚といろいろありまして、堆肥というものが必ず出てくるわけでございますが、堆肥を使う側といたしましては、野菜農家とかほかの農家はこのミックスした堆肥が一番最高の堆肥になります
県の追加支援を、また和牛や豚肉のような所得補償の酪農マルキン制度をつくるべきと思いますが、知事、いかがですか。 また、お米です。統計では生産費が大体1万5,000円なのに、米価は上がらず昨年程度の1万1,000円、これでは生産費が賄えません。差額補填することは、知事、どうでしょうか。
今年開かれた和牛全共鹿児島大会には、農高・農大一貫プロジェクトで生まれた「てん」を特別区に出品、8位の好成績を上げています。 伊藤保議員も議会質問で取り上げられておりますが、特色ある取組として、これまで70年にわたり、北海道阿寒郡鶴居村が受入先となる酪農研修が行われ、延べ600人以上が研修に参加しております。
まず、和牛全共の総括なのですけれども、私の感想といたしましては、種牛の鹿児島、肉質の宮崎と、さすがに畜産王国の力を見せつけられた大会であったと。追随を許さない層の厚さ、改良技術の高さを改めて見せつけられた大会でありました。
和牛全共の結果に対する総括と次回全共への方針、鳥取和牛ブランド化戦 略。スマート農業の普及、生産規模拡大、担い手確保対策の支援強化。災害に強い生産 基盤の確保、機動的な支援。国消国産・地産地消の推進、持続可能な生産・消費の拡大 による食のみやこの推進。森林環境保全税の県民への周知、啓発と活用法。保護者や地 域住民などとの関わりの輪が広がる高校魅力化の推進。
まずは、和牛全共の結果と畜産振興についてですが、10月に行われた第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会において、鳥取県は種牛の部の第1区で優等賞4席、第4区で優等賞5席、第5区で優等賞5席と前回を上回る成果を達成することができました。目標としていた成績を収めることはできませんでしたが、健闘されました生産者の皆様、また、関係者の皆様にはねぎらいの言葉を贈ります。
そのほか、十月六日から十日にかけて、五年に一度の和牛のオリンピックである全国和牛能力共進会が鹿児島県で開催されました。前回の宮城大会の後、全国和牛能力共進会岐阜県戦略推進会議を設立し、科学的手法を駆使しながら、和牛日本一奪還戦略に取り組んでまいりました。この結果、県を代表する飛騨牛の肉質が高く評価され、優秀枝肉賞の受賞をはじめ、多くの牛が入賞いたしました。
十月、鹿児島県において第十二回全国和牛能力共進会鹿児島大会が開催されました。五年に一度開催される大会なので、生産者、各県の意気込みは相当なもので、それは、大会でその優秀性が認められれば和牛のブランド力向上に大きくつながると言われているからです。共進会の部門は、種牛の部と肉牛の部と二部門から成り、さらに八区分から構成されております。
非常に難しい、厳しい局面を生産者や農業団体などの皆様と一体となって乗り越え、そしてさらに、さきの全国和牛能力共進会で4大会連続の日本一に輝くことができたことは、関係者の皆様が積み上げてきたそれぞれの努力のたまものであると同時に、共通のゴールに向かって全員が共に汗を流し、力を合わせてきた固い団結力の結果であると考えております。
続きまして、部長には、本県和牛の生産振興と販売戦略についてお伺いをさせていただきます。 鹿児島で開催されました、5年に一度の和牛のオリンピックと称される全国和牛能力共進会において、本県の代表牛が8頭出場して全国5位になったということをお聞きして、大変喜んだ1人でもございます。
この永友浄さんという方は、全国和牛能力共進会に過去6回出場され、優等主席を2回受賞された経歴を持たれる方であります。口蹄疫のときには、所有する牛全頭殺処分という苦しい経験もされております。先日、川越進翁の献花式の御挨拶で、河野知事も哀悼の意をお示しになりました。 宮崎県の和牛改良を先頭で引っ張ってくれ、これからも後進の育成に力を注いでもらいたかった永友浄さんがなぜ亡くなったのか。
農林水産業に関連し、先月開催された全国和牛能力共進会について、ここで御報告します。歴史と伝統ある本県の和牛は、近年、繁殖、肥育ともに飼育頭数が順調に増加するなど、生産基盤の強化が進んでいます。流通面でも、平成30年には、その最高級ブランドおおいた和牛を発表し、取扱店舗数は当初の74店舗から268店舗、県外認知度も4%から16%へと着実な伸びを見せています。
(第12回全国和牛能力共進会鹿児島大会への出品) 第12回全国和牛能力共進会については、去る10月6日から10日までの5日間にわたり、鹿児島県において過去最高の全国41道府県参加のもと開催されました。県議会の皆様には、県予選会や壮行会等の関係イベントをはじめ、大会当日も現地において激励や応援をいただくなど、多大なるご協力を賜り深く感謝申し上げます。
さきの和牛能力共進会では、前人未到の4大会連続での内閣総理大臣賞を獲得したほか、1人当たりの県民所得を見ますと、私が就任する前と比べて直近の令和元年度の数字では、基準改定等によりまして単純比較はできないものの、約30万円の増、16.5%の増となっておりまして、確実に伸びてきているところであります。
その中でも、口蹄疫終息後の平成24年、長崎での全国和牛能力共進会で再び日本一を獲得したときの感激は格別のものがあり、多くの方と共に歓喜の涙を流した、私にとって忘れ難い瞬間でありました。これでしっかりと復興の歩みを進めることができると、確かな手応えと自信を手にしたところであります。
本県の肉用牛の主力であります和牛の繁殖農家と肥育農家の戸数、飼養頭数について、最近十年間の推移を農林水産省の畜産統計で見てみますと、まず、繁殖農家につきましては、戸数は十年前の平成二十四年には六百十四戸であったものが、年々減少し、直近の令和四年は四百七戸となっておるところでございます。
それからもう一つ、セーフティーネット制度がない粗飼料の高騰に対する支援、これにつきましては3種類ございまして、酪農における乳用牛が一つありますし、それから、和牛の子牛を生産する繁殖牛及び食肉用として育てる肥育牛という3種類がございます。