鹿児島県議会 2021-12-08 2021-12-08 令和3年第4回定例会(第5日目) 本文
しかしながら、今回の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、重症患者・中等症の治療に当たる呼吸器内科医や集中治療医の負担が極端に増加し、鹿児島大学病院での卒後研修医の入局者数が激減しております。 大学病院の医学部を卒業した若き医師の卵たちは、それぞれ希望する大学病院や民間病院へ研修医として入り、初期研修医を二年間経験した後に、希望する医局へ専攻医として入局いたします。
しかしながら、今回の新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、重症患者・中等症の治療に当たる呼吸器内科医や集中治療医の負担が極端に増加し、鹿児島大学病院での卒後研修医の入局者数が激減しております。 大学病院の医学部を卒業した若き医師の卵たちは、それぞれ希望する大学病院や民間病院へ研修医として入り、初期研修医を二年間経験した後に、希望する医局へ専攻医として入局いたします。
312 ◯大園委員 今、新型コロナ感染症の感染拡大によって最前線で当たっているのが呼吸器内科の医師、そしてまた集中治療室で治療に当たられるお医者さんだということですけど、せんだって、鹿児島大学の呼吸器内科の教授、そしてまた集中治療室の教授から、このことに関して鹿児島県は医師が少ないということで、ぜひ呼吸器内科医、あるいは集中治療室のお医者さんを指導するような
来月からは、今年度の配置方針を踏まえ、新型コロナウイルスへの対応強化等のため、群大病院から前橋赤十字病院等へ計3名の呼吸器内科医が派遣されることとなっております。来年度については、従来からの施策に加え、オンラインの活用を一層推進し、リアルとオンライン双方を組み合わせ、最大の効果を狙っていきたいと考えております。
71: 【地域医療支援室長】 医師派遣推進事業費補助金の助成の実績は、名古屋第一赤十字病院から東栄町国民健康保険東栄病院へ内科医の派遣及びあま市民病院へ呼吸器内科医と小児科医の派遣、名古屋第二赤十字病院から東栄町国民健康保険東栄病院へ内科医の派遣、愛知県厚生農業協同組合連合会稲沢厚生病院から津島市民病院へ精神科医の派遣、半田市立半田病院から常滑市民病院へ整形外科医
中長期的には人材を含めた呼吸器内科医の確保が必要であることは言うまでもありません。また、県内には平成26年12月現在で呼吸器内科医は54人しかいないと聞いております。 そこで、結核医療を維持するため、呼吸器内科医の確保が必要と思いますが、県の取り組みをお尋ねいたします。 次に、先端技術としてのAI、IoTについてであります。
また、木曽病院につきましては、地域の総合病院であるという、そういう認識がありますので、非常勤ながら呼吸器内科医を送っております。しかしながら、それ以外の県立病院に関しましては、関心が薄かったというのが現状であります。これは、県立病院からの情報発信が少ないというのが一つの原因かと考えますので、今後、より一層広報活動は必要かなと感じました。
また、妊婦が重症化して人工呼吸器を使う場合、産婦人科医と呼吸器内科医が必要になり、子供であれば、小児科医も必要になります。子供や妊婦の患者が集中した場合、医師が対応できる態勢も協議しておくべきと考えますが、以上、二点について御見解をお伺いいたします。 大綱二点目は、現行入学者選抜制度における推薦入試についてお伺いいたします。
県内では、呼吸器内科医が不足し、どこで肺がんの治療をしていただくのか、県民の不安はとても大きいようです。 全国的な話題になっている小児科医・産科医不足については、山口県も同様で、先般、私のところにも相談の電話がかかってまいりました。 昔は、みんな里帰り出産をしていましたが、今は、地方で産科が足らず、できなくなっています。「横浜に嫁に行った長女が春に出産予定です。
消化器内科医、循環器内科医、呼吸器内科医などの医師が不足しているとのことであります。 また、公立邑智病院においては、新聞にも取り上げられましたが、産婦人科医の退職により常勤の産婦人科医がいなくなっております。