滋賀県議会 2024-07-05 令和 6年 7月 5日厚生・産業・企業常任委員会−07月05日-01号
これまでも聞いてきましたが、実際には100床はあるけれども、先ほどのように手狭であったり呼吸器が必要であったりということで実際に使える病床数は違うと思います。病気にもよるとは思いますが、実際に入れる病床はどの程度あるのでしょうか。
これまでも聞いてきましたが、実際には100床はあるけれども、先ほどのように手狭であったり呼吸器が必要であったりということで実際に使える病床数は違うと思います。病気にもよるとは思いますが、実際に入れる病床はどの程度あるのでしょうか。
PM2.5は、ボイラーやたばこの煙等にも含まれておりまして、先ほどございましたけれども、非常に小さな粒子であるため、健康被害としては、ぜんそくや気管支炎等の呼吸器系疾患への影響のほか、肺がんのリスクの上昇や呼吸器系への影響も懸念されているところでございます。 ◆27番(周防清二議員) (登壇)ありがとうございます。 そうなんです。
今は呼吸器や様々な器具を持たなくてもレスパイト入院ができる。今回、レスパイトになれば、全部持ち込んで、市町に申し込んでサービスを受けなければならない。大きく変わりますと、保護者の方からもその心配の声が寄せられたということを紹介しておきたいと思います。 そして、今の答弁に対する再問ですけれども、この基本計画は県がつくった基本計画です。
3点目の、レスパイト資源の増加にどのように取り組んでいくのかでございますが、現場において人材育成の課題がありますことから、医療的ケア児の特性の理解や人工呼吸器の取扱いなどの習熟につきまして、看護職員等に対する技術的支援に、今、取り組んでいるところでございます。
本県においても、平成三十一年三月には県立循環器・呼吸器病センターを栗原中央病院に移管するなど、まさに協調の時代に沿った対応が行われてきているとともに、一般的に病院の建て替えのめどは四十年とされている中、築四十二年で老朽化が著しい県立精神医療センターと、がんを総合的に診療できる機能の拡充スペースがなく、築三十年が経過している県立がんセンターは、共に建て替えの時期を迎えており、引き続き協調の時代に即した
最後に関連して、医療的ケア児・者の中でも、人工呼吸器等の医療機器向け電源を必要とする方の避難についてお伺いいたします。昨年の梅雨前線豪雨の際、私の住む久留米市では一部の地域が停電となりました。人工呼吸器等の医療向け電源を必要とする方々にとって電源は命綱であり、発災時の電源確保は大きな課題です。
従前は小児救急医療が中心でありましたけれど、在宅で呼吸器をつけたお子さんたちが生活をするようになったり、子供の心の問題が増加したり、移行期の医療が必要になったりと、治療のみならず多職種・多機関連携による養育支援が必要だと思います。 先天異常と小児がんを除けば、子供の死因の1位は事故です。思春期以降になると、1位は自殺になります。
さらに、人工呼吸器装着児童の就学時における手技の引継ぎを行う訪問看護師の派遣や、学校でのケアが安心・安全に実施できるよう必要な医療器具等を購入するための経費です。 次に、12ページをご覧ください。
新興感染症について世界的には、二〇〇二年にはSARS、二〇一二年にはMERS、我が国においては、二〇〇九年に新型インフルエンザ、二〇二〇年には新型コロナウイルスと、呼吸器系のウイルス性感染症の流行がありました。今後も十年に一回、もっと短期間で新興感染症によるパンデミックが出現するとの意見もあります。新型コロナの経験を基に、新興感染症に対する対策が求められています。 質問に入ります。
さらに、人工呼吸器装着児童の就学時における手技の引継ぎを行う訪問看護師の派遣や、学校でのケアが安心・安全に実施できるよう、必要な医療器具等を購入するための経費です。
県の関係者、障害福祉課長も来ていましたが、難病の方が人工呼吸器をつける、つけないという判断をするときに、人工呼吸器をつけると24時間吸引をしなければならないので、家族ではとてもできませんし、訪問でやっていただく体制も整ってないという切実な思いを聞きました。
そして、保護者の方も言われていたように、呼吸器などの機材を持ち込まないといけないということもあります。これで本当に充実するのか、その点について、私は明確な説明がいまだかつてないと思いますけれども、知事はどのように受け止めておられるのか、再度お聞きしたいと思います。 ◎知事(三日月大造) 必要な体制は整備していけるものと考えております。
これを早く使えば大変効果があって、呼吸器をつけずに自立していけますが、使う時期が遅れますと効果が弱まり、最終的には命が失われることになります。この1億6,700万円を無駄にしないためにも、この治療時期を逃さずに先にスクリーニングすることが推奨されているかと思います。
なお、県立病院機構の職員につきましては、意向調査を丁寧に行った上で、県立循環器・呼吸器病センターの閉院時の対応などを参考にしながら、県立病院機構とともに、可能な限り職員の意向に沿った対応ができるよう努めてまいります。 次に、新病院に対する財政支援についての御質問にお答えいたします。
このほかにも心臓病や呼吸器疾患との関連も示唆されており、歯周病は口腔内の健康にとどまらず、全身の健康や生活習慣と密接に関連していると認識しております。
医療的ケア児は直近十年で二倍に増加し、人工呼吸器を必要としている児童の数は十年で四倍になっています。人工呼吸器の装着者は、呼吸器のほかに在宅酸素、吸引機、吸入器、排たん補助装置、酸素飽和度モニターなど複数のデバイスを利用しており、停電対策は生命に直結する重大な課題です。
念頭にありますのは、県立循環器・呼吸器病センターの閉院の際の対応を参考にしながらといったことが頭にございますけれども、その際現給保障等の取扱いも議論された経緯がありますので、そういったことも踏まえながら、しっかりやっていくことになるといったことでございます。 ○副議長(本木忠一君) 二十二番わたなべ拓君。
県といたしましては、県立病院機構職員の意向調査を丁寧に行った上で、県立循環器・呼吸器病センターの閉院時の対応などを参考にしながら、職員の雇用の確保など、必要な措置を講じるよう最大限努力してまいりたいと考えております。 私からは、以上でございます。 ○副議長(本木忠一君) 保健福祉部長志賀慎治君。
まず、在宅医療を受けている方々の個別避難計画についてですけれども、厚生センターでは、在宅で人工呼吸器や在宅酸素を使用している患者の避難に備えて、電源バッテリーや酸素ボンベの確保、緊急入院の受入れ病院や搬送手段の検討など、医療機関や医療機器販売業者、消防等関係機関と連携して具体的な支援方法について検討するとともに、その内容を市町村に情報提供するように努めております。
何人かの議員からも質問していたかと思いますけど、今回も、人工呼吸器を必要とする重症心身障害児を在宅で看護している保護者から、個別避難計画で指定されている福祉避難所が海のそばにあるので逃げられないという連絡をいただきました。隣の市町村の支援学校のほうがむしろ近いので、そっちを指定してほしかったという御意見でした。 課題は2つあると思います。