滋賀県議会 2024-07-03 令和 6年 6月定例会議(第2号~第8号)-07月03日-06号
そのため、これまでから県では、自転車を利用した二次交通として駅からレンタサイクルで観光地を巡るシガリズムペダルを進めるとともに、交通機関が提供する観光MaaSアプリと連携した観光周遊促進などに取り組んでいるところでございます。 今後も、市町や観光事業者等との連携を図りながら、観光における二次交通のさらなる充実に向けて取り組んでまいりたいと存じます。
そのため、これまでから県では、自転車を利用した二次交通として駅からレンタサイクルで観光地を巡るシガリズムペダルを進めるとともに、交通機関が提供する観光MaaSアプリと連携した観光周遊促進などに取り組んでいるところでございます。 今後も、市町や観光事業者等との連携を図りながら、観光における二次交通のさらなる充実に向けて取り組んでまいりたいと存じます。
今後も、さらに魅力あるシガリズムコンテンツの一つとして提供できますよう、日野町との連携により、近隣の観光地も含めた周遊促進や開花情報に合わせましたSNS等での発信により、シャクナゲの魅力を積極的にPRしてまいりたいと考えております。 ◆40番(冨波義明議員) (登壇)ありがとうございました。こちらも前向きな御答弁をいただきました。
その下、国際的イベントを契機としたプロモーションでは、昨年夏に実施されました世界水泳選手権、マスターズ水泳選手権やツール・ド・九州といった国際スポーツ大会の参加者や観戦客向けに旅行商品を販売し、周遊促進に取り組みました。 戦略IV、来訪者の滞在・消費促進では、着地型観光素材開発に取り組み、サイクリングやトレッキング商品を開発しました。
最後に、近隣観光地への周遊促進策ですが、「クロスウェイなかまち」の近くには、富雄丸山古墳があります。直径110メートル前後の日本一大きな円墳であり、東アジア最大とされる蛇行剣をはじめ、重要な文化財が出土しています。 これとともに、奈良市においては(仮称)奈良市文化財センター建設基本構想があり、「クロスウェイなかまち」との相乗効果、誘客促進を想定していると伺っています。
観光地においては、課題の解決に向けて、地域や関係事業者と連携を図りつつDXに取り組んでいくことが重要で、DX対応については、旅行者の利便性向上、周遊促進、観光産業の生産性向上、観光地経営の高度化、観光デジタル人材の育成、活用の観点を踏まえ、地域の実情に応じて推進していくことが求められ、観光庁においても観光DX推進プロジェクトに基づき様々な実証事業が行われております。
これの周遊促進ということも進めていこうと考えて、共通のフリー切符を販売しています。 また、北陸DCに合わせてのデジタルスタンプラリーの実施、それから、観光列車はあいの風のほうが一日の長がありまして、一万三千尺物語。ぜひこれを石川に、福井に連れてきてくれと両知事からも言われました。そういう乗り入れの企画の準備も進めているところです。
さらに今年度は、北陸新幹線金沢─敦賀間の開業を契機に、北陸3県と並行在来線各社が連携し、並行在来線を利用した周遊促進キャンペーンに取り組んでおります。現在、3県の並行在来線区間が2日間乗り放題となる共通フリー切符を販売しておりまして、4月末時点の実績は約3,700枚となっております。
議第1号令和6年度岡山県一般会計予算のうち、本委員会分は、産業労働部関係では、市町村の産業用地開発支援や企業ニーズの調査のほか、大阪・関西万博を契機とした周遊促進に要する経費など、総額131億7,300余万円であります。 警察本部関係では、健全育成推進専門員の雇用による少年健全育成の推進に要する経費など、総額504億8,500余万円であります。
次に、情報発信についてでありますが、グーグルビジネスプロフィールは、お話のとおり、グーグルマップ上に写真やイベント情報など様々な情報をひもづけて発信することができ、多言語表示機能も有していることから、旅行者目線に立ったきめ細かな情報登録を行うことで、訪日外国人も含めた誘客や周遊促進に大きな効果があると考えております。
県内に点在する古代吉備の歴史遺産は、本県にとって重要な観光資源であり、昨年のおかやま夏旅キャンペーンにおいても、吉備路エリアでのガイドつきツアーの実施や無料巡回バスの運行などにより、誘客と周遊促進に取り組んだところであります。
◎地域振興部長(小川雅純君) 県では、これまで西九州新幹線の開業効果を高めるため、JR九州や市町等と連携し、広報大使を活用したプロモーションや開業1周年記念イベントの開催、県内各地への周遊促進などに取り組んでまいりました。 県としては、新幹線の利用を促進するとともに、新幹線効果を県内全体で享受することが全線フル規格への機運醸成につながるものと考えております。
これを機に県では石川県、福井県、並行在来線三社と連携して、北陸3県並行在来線周遊促進キャンペーンを行うこととしており、その一環として観光列車の共同運行を検討しております。 あいの風とやま鉄道は三社の中では唯一観光列車を保有しており、高い運行実績を誇っております。こうしたノウハウを活用することは大変大事だと思っております。
開業1周年を迎えた西九州新幹線は、開業効果を沿線のみならず県内各地へ波及・拡大させていくため、市町や民間事業者と連携しながら、二次交通の充実や周遊促進等に向けた取組が進められております。 一方、新鳥栖~武雄温泉間は、関係者で協議が進められているものの、依然、整備方式が決まっていない状況にあります。
例えば3月に北陸新幹線敦賀開業を控える中、インバウンドを含む観光誘客や本県各地の様々な観光コンテンツへの周遊促進には、北陸・中京圏や京阪神地域との広域的なアクセスの改善や、県内を移動するためのラストワンマイルも含めた交通ネットワークの充実、さらにはMaaSやキャッシュレス決済の導入等による便利で快適な移動環境の整備が不可欠であると考えております。
県ではこれまで、旅行者の利便性向上・周遊促進施策として、デジタル身分証アプリ、ポケットサインを活用したスタンプラリーや、首都圏・東北に来訪されたインバウンド客向けのプッシュ型広告配信などに取り組むとともに、観光産業の収益・生産性向上施策として、宿泊・観光施設における多言語対応案内ツール等の導入支援、宿泊予約から支払いまでを一括管理するアプリ導入等に関するセミナーなどを実施したところです。
北陸3県のいろんなところを巡ってほしいということで、機運を高めるために、「北陸三県並行在来線周遊促進事業」として観光列車の乗り入れを計画するとのことです。 北陸3県でJR以外の観光列車は、富山県の「一万三千尺物語」だけです。
このようなことから、万博開催という絶好のチャンスを捉え、大阪の観光スポットの周遊促進の仕掛けを、旅行者のスムーズな交通移動の観点も含めどのように図ろうと考え、準備を進めようとしているのか、府民文化部長に所見を伺います。 海外からの旅行者にとっては、スマホアプリを使い、キャッシュレスで車移動できるライドシェアは、既に一般的なサービスです。
キャンペーン」や兵庫県と連携した広域観光コンテンツのプロモーションにより、来阪者の府内滞在や周辺地域への周遊促進を図ります。さらに、水都大阪の魅力を国内外に発信するため、川と海の結節点である中之島GATEの整備や新たな舟運ルートの発掘など、水辺、水上のにぎわいづくりを推進します。 今年九月、うめきた二期区域の先行まちびらきとしてグラングリーン大阪が始動します。
一、回復するインバウンド需要の本県への着実な取り込み、二、リピーターの確保と県内の周遊促進、三、観光DXの推進、四、持続可能な観光の推進としております。 基本戦略を踏まえました施策の柱と方向性を3)に記載し、四つの柱で整理をしております。一の受入環境の充実の方向性につきましては、(一)誰もが快適に観光できる基盤づくりや(二)観光振興と地域の調和の促進など。
例えば、10体の像の周辺でしか撮影できないARフォトイベントや現地でしか購入できないミニフィギュアの販売、南阿蘇鉄道とのコラボ列車運行などが、国内外の多くのファンの人気を集めており、被災地の周遊促進につながっています。 引き続き、市町村や観光協会等と連携し、こうした熊本の強みを生かした誘客を進めていく必要があると考えております。