山梨県議会 2005-11-01 平成17年11月定例会(第3号) 本文
今後、韮崎インターチェンジと昇仙峡を結ぶ道路でもある茅ヶ岳東部広域農道の整備が進むなど、交通アクセスが一段と改善される中で、昇仙峡周辺エリアのさらなる誘客に向けて、グリーンツーリズムを切り口とした多彩な観光資源の発掘やイベントの企画、旅行メニューづくりなどを行う人材の育成など、受け入れ態勢の充実への積極的な取り組みが、今後ますます重要になってくるものと考えます。
今後、韮崎インターチェンジと昇仙峡を結ぶ道路でもある茅ヶ岳東部広域農道の整備が進むなど、交通アクセスが一段と改善される中で、昇仙峡周辺エリアのさらなる誘客に向けて、グリーンツーリズムを切り口とした多彩な観光資源の発掘やイベントの企画、旅行メニューづくりなどを行う人材の育成など、受け入れ態勢の充実への積極的な取り組みが、今後ますます重要になってくるものと考えます。
県では、サンポート高松の北側街区のあり方とあわせて、サンポート高松周辺エリアのウオーターフロントの中長期的なまちづくりのあり方を検討することとしており、関係各課によるワーキンググループを設置し、北浜地区からサンポート高松を経て大的場に至る海岸線において、玉藻城や瀬戸内海の穏やかな風景を生かした、ここにしかない個性的な空間構想について、検討を進めているところであります。
現在、府のホームページで紹介したり、正庁などで会議が行われた際には出席された皆さんを旧知事室等に案内するなど、さまざまな機会をとらえてPRに取り組んでいるところでありまして、ことしの秋の御所の一般公開の際には多くの府民や観光客が見込まれることから、烏丸通りの地域活性化運動に取り組まれている「烏丸迎賓館通りの会」などとタイアップいたしまして、府庁周辺エリアの観光資源との面的な連携を図りまして、旧知事室等
いわゆる、福井駅周辺エリアを総合的な交通結節点と位置づけ、交通機関相互の接続性、利便性の向上を図り、安全性、定時性についても高架化によって完全に確保していくとの考え方で、また、LRVの導入と地上走行か高架化かの問題は、別問題との考え方も示されたところである。 えちぜん鉄道を高架化することにより、鉄道線で分断された東西市街地の均衡ある発展が図られるとの考え方も述べられたところである。
調査の対象者でございますけれども,研究学園地区居住の公務員,研究者で,官舎で居住している方が262名,それから,県内周辺エリア子育て層で,集合住宅等に居住する方が420名,それから,県外の沿線エリア子育て層で,集合住宅等に居住する方が411名,それから,県外の沿線エリアで,高齢者の方が131名,合わせて1,224名の方を対象にした結果でございます。
事業によっては、各部局にまたがったり、また将来的に関連が生じる等の、例えば河川改修では景観や水質環境、動植物魚介類の保護、周辺の交通環境など、土木部、文化環境部、農林水産部、警察本部等が交錯連鎖する事業の場合、上下流域や周辺エリアの影響範囲も拡散するので、計画段階からのPIを統括的に、今先ほども議論されまして知事も事例に挙げられた公共事業の点もございますが、知事の言われる、縦のものを横に、すなわち縦割
今後は,(仮称)阿見東インターチェンジの供用に合わせまして,アクセス道路となります主要地方道竜ヶ崎阿見線バイパスとその周辺エリアについて,整備を進めてまいる予定でございます。 今年度は,事業認可に向けた手続や一次造成設計,文化財調査などを実施しているところでございます。 以上で,都市整備課分の説明を終わらせていただきます。
こうした中で、本県には、世界自然遺産の白神山地のブナ、森吉山の高山植物、鳥海山ろくの獅子ヶ鼻湿原など、手つかずの自然が数多くあり、これらを核とした周辺エリアでは都会にはないいやしの空間が広がり、ここには日常生活とは異なる時間の流れがあり、まさにそれこそが、今、旅に求められているものであると考えております。
今後,地元との調整など十分に図りながら,平成19年度に予定されております(仮称)阿見東インターチェンジの供用に合わせまして,アクセス道路となります主要地方道竜ヶ崎阿見線バイパスの整備並びに周辺エリアについて整備を進めてまいる予定でございます。 今年度は,事業認可の取得並びに工事着手に向けた道路詳細設計,一次造成設計,文化財調査などを実施してまいる所存でございます。
二〇一〇年委員会においてまとめられた歴史・文化国際交流ゾーン整備の検討指針では、「奈良、平城京の中核である「特別史跡平城京跡」については、その周辺エリアも含め、第一次大極殿院の復原など平城遺跡博物館構想に連動して、景観、環境、交通アクセス交流機能整備のあり方について総合的検討をおこなう」と述べられていますが、一九九七年、文化庁のまとめた博物館構想には、「静かでおちついた、古代に思いをはせるにふさわしい
本格的な高齢社会を迎えた今日、高齢者はもとより、障害者や妊産婦、そして子供まで、だれでもが安全で自由な移動を確保することは重要課題となっており、特に移動のかなめである公共交通機関や駅周辺エリアなどでのバリアフリー化が強く求められてきております。
県では,今後の整備を具体化するため,平成7年度に地元の意見を取り入れた実施計画を策定したところでございますが,この計画に基づき,旧魚市場周辺エリアのコミュニティ道路につきましては,平成10年度の完成を目指し,漁港事業の中で整備を進めているところでございます。
港頭地区の二十一世紀に通用するインフラ整備を考えるのなら、定住対策も単に港頭地区ゾーンだけではなく、周辺エリアも含めた総合都市づくりの観点から考えなければなりません。例えば、高齢者に優しい住居づくり、ファミリーが暮らしやすい住居、若者のあこがれるウオーターフロントマンションといった二十一世紀のモデル居住地としての設計が必要であります。
初めに、千葉市の新清掃工場用地にかかわる県と市の協議の状況についてでございますが、千葉市の新清掃工場用地につきましては、その候補地として、県がかねてから提案をしてまいりました千葉わんぱくランド用地につきましても県市間で検討することとし、この用地を活用した土地利用計画等について、千葉市における周辺エリアを取り込んだ整備についての検討内容などを含め、幅広く同市と協議をしているところでございます。
御質問の三分野につきまして、例示いたしますと、県民生活の分野では、ウォーターフロント整備構想調査、県民総ぐるみ健康づくり運動、健やか長寿社会運動など、産業経済の分野では、リゾート開発推進事業、園芸ブランド産地育成事業、農業後継者育成基金事業、活魚流通システム開発調査事業、海外マーケットリサーチ事業など、県土づくりの分野におきましては、国際交流基金造成事業、アジア農村研修村基本構想策定調査、鹿児島空港周辺エリア
三つ目の視点として、県土の新しいデッサンと地域興しとして、来るべき二十一世紀へ向けて本県の新たな展開を図るため、県政の一層の発展を目指した新たな視点、発想のもとでのプランづくり、地域興しを進めるため新長期計画の策定、ウオーターフロント整備構想調査、鹿児島空港周辺エリア機能集積基本調査、新種子島空港整備、国際交流の推進、イメージアップ推進、地域活性化資金並びに特定離島ふるさと興し推進事業等の施策が重点的