大阪府議会 2021-02-01 03月09日-07号
新名神高速道路や淀川左岸線延伸部などの高速道路の整備が着実に進む中、これらの高速道路とネットワークする新御堂筋は、淀川渡河部付近において一日当たり約十四万台もの交通量があり、慢性的な渋滞が発生をしています。 今後、令和五年度の新名神高速道路の全線開通や令和十三年度の淀川左岸線延伸部の開通が予定をされております。
新名神高速道路や淀川左岸線延伸部などの高速道路の整備が着実に進む中、これらの高速道路とネットワークする新御堂筋は、淀川渡河部付近において一日当たり約十四万台もの交通量があり、慢性的な渋滞が発生をしています。 今後、令和五年度の新名神高速道路の全線開通や令和十三年度の淀川左岸線延伸部の開通が予定をされております。
先行してまちづくりが行われている中央東地区や山麓線エリア地区では、名神、新名神高速道路に直結する立地もあり、資生堂やファーストリテイリングなど、物流を中心とした施設の整備が進んでいます。
日本の大動脈である名神高速道路や東海北陸自動車道、名古屋市とつながる国道二十二号や名古屋高速道路一宮線など幹線道路が整備され、この地域の経済活動を支えています。 しかし、経済活動の拡大等に併せて交通量が増大し、高速道路や市内の幹線道路での渋滞が頻発しています。 一宮市はいよいよ本年四月から中核市に移行します。また九月一日には市政百周年と大きな節目を迎えます。
これまで、東名、名神高速道路の開通に始まり、東海北陸、東海環状自動車道などが整備され、最近では、二〇一六年の新東名高速道路の愛知県区間の全線開通により、東名高速道路とのダブルネットワークが形成されたところであります。
こうした状況の分析について、本県では、名神高速道路や国道1号、8号などの広域的な幹線道路が早くから整備され、企業進出や人口増加が急激に進んだ一方で、交通量の増加に道路整備が十分に追いついていないことが整備率が低い要因の一つではないかと考えております。
それから、415ページの新名神高速道路のスマートインターチェンジ、着実に事業進捗していただいているのですけれども、令和元年度にもう先が見えてきているので、併設するサービスエリアの在り方について、県は昨年度何か関わりというのか、そういったものがあったのかどうか、ちょっとそこの確認をさせてください。
令和5年の新名神高速道路全線開通を控えまして、京都府南部地域では現在、非常に大きな企業進出の需要があります。そのような中で、市街化調整区域の地区計画を行っている市町村がある一方で、線引きの見直しのみでまちづくりをされておられる市町村は、どうしてもスピードに差が出てきてしまうと思っております。
そのような中で、新名神高速道路につきましては、現在、令和5年の完成に向けて進めておられますが、これの進捗状況、計画どおり進んでいるのかどうかについて教えていただけますでしょうか。
◎都市整備部長(森岡武一君) 第二京阪道路は、大阪と京都をつなぐ高速道路であり、新名神高速道路や近畿自動車道など周辺の高速道路と接続し、広域的なネットワークを形成する極めて重要な路線です。
その解決のため、現在、新名神高速道路では大津−城陽間の整備が進められ、大津−京都間の新たな国道1号バイパスは整備に向けた調査検討が進められているところでございます。
◎都市整備部長(森岡武一君) 本府の道路整備事業については、都市整備中期計画案に基づき、これまで新名神高速道路のアクセス道路である高槻東道路などや国道四八〇号などの府県間連絡道路を供用するなど、物流・交通ネットワークの強化につながる事業を推進し、おおむね計画どおり進捗を図っています。
岐阜県では、名神高速道路と中央自動車道が完成しており、現在は東海環状自動車道、東海北陸自動車道及び中部縦貫自動車道の整備が進められ、大規模災害などが発生した際に、迅速な復旧・復興に資する強靱な道路ネットワークとして期待されております。 しかし、これら全ての高速道路が整備されても、そのネットワークが届かない、いわゆる高速道路の空白地帯がございます。
このような魅力ある地域に位置する小牧市は、名神高速道路小牧インターチェンジへのアクセスに優れ、中部圏を中心とした広域への配送に適しており、近年、国内有数の規模を誇る物流施設や工場等が立地をしていることから、小牧市周辺の地域とともに、さらなる発展が大いに期待されるところであります。
ですから、今、JR、新快速がとまって非常に便利でありますけれども、もともとはやっぱり滋賀県の人口は、名神高速道路自体、やっぱり仕事があるからふえてきたと。それで、ベッドタウンが京都、大阪から近いからできたと。
このため、学研都市を初めとする南部地域がさらに発展し続けていくためには、それを支えるのに欠かせないインフラとして、新しい国土軸となる新名神高速道路を初めとした高速道路網と学研都市の各地区との接続を担う幹線道路、周辺地域へつながっている道路とが組み合わされ、スムーズな移動が実現できる道路ネットワークが求められていると考えます。
一宮市は、古くは東海道と中山道を結ぶ美濃路きっての宿場町で、交易、文化の交流拠点として栄えてきましたが、現在も高規格幹線道路としての高速道路には四つのインターチェンジがあり、日本の大動脈である東名・名神高速道路と東海北陸自動車道をつなぐ、太平洋側と日本海側の結節点となる重要な地域であります。
車ですと、新名神高速道路と、国道307号を利用したルートが私の知っている限りです。 ◆生田邦夫 委員 道路で言えば、伊賀市から入るルートがあります。それから、宇治田原町から入る国道307号と、栗東市、大津市、湖南市から入るルート、それから貴生川から入るルートがあります。先ほど言われた信楽高原鐵道もあります。
もう一つ、新名神高速道路の宝塚市の宝塚サービスエリア付近のところで、約70メートルの盛土をしており、該当するところがありました。 ◆両角友成 委員 ここの特徴は、一つはやはり沢を埋めるというのがあるのかなと思うんですよね。国土交通省が出しているものですが、小渋川の沢井観測所では2018年、厳重警戒の基準にあたる時間雨量20ミリ超えが10回あったということなんです。
昨年、名神高速道路の竜王インターチェンジで下りの走行車線へ合流しようとしたときの出来事であります。右ウインカーを点滅させて、右ドアミラーで後方を確認して、いざ走行車線へ入りました。とそのとき、クラクションが後ろでブッと鳴りました。何と真後ろに車が迫っていたのです。危うくぶつかるところでした。本当に焦りました。
とりわけ、北摂地域では、彩都、健都のまちづくり、万博記念公園の魅力向上など、広域拠点が形成されるとともに、新名神高速道路の開通などさまざまな取り組みが展開しています。 一方、新御堂筋や大阪中央環状線、大阪高槻京都線などの幹線道路が、依然として慢性的な渋滞です。