愛知県議会 2020-02-01 令和2年2月定例会(第5号) 本文
また、当地域においては、東西軸の幹線道路となる国道百五十五号バイパスは、国道四十一号と接続し、名神高速道路小牧インターチェンジや名古屋高速小牧線へつながることから、高速道路インターチェンジへのアクセス道路としても活用され、周辺地域の物流活動などにも欠くことのできない道路となっております。
また、当地域においては、東西軸の幹線道路となる国道百五十五号バイパスは、国道四十一号と接続し、名神高速道路小牧インターチェンジや名古屋高速小牧線へつながることから、高速道路インターチェンジへのアクセス道路としても活用され、周辺地域の物流活動などにも欠くことのできない道路となっております。
また、この国道四十一号は、小牧インターチェンジから東名・名神高速道路を通り、全国各地に、そしてさらに、名古屋高速小牧線を通ることにより、名古屋港や中部国際空港につながっております。まさに、尾張北部地域から全国へ、そして、世界へのゲートウエーの役割を果たしております。
尾張北部地域には、名神高速道路、東海北陸道、名古屋高速小牧線や一宮線など、いわゆる高速道路が広域的かつ有機的に整備されております。この名古屋から放射状に延びる国道二十二号や四十一号も、名古屋と各都市を結ぶ重要な幹線道路として機能しております。