大分県議会 2020-12-02 12月02日-03号
その一方で、同和関係の地域改善対策奨学金貸付事業は、過去無秩序な貸付けによって、焦げつきが1億円以上生じているにもかかわらず、この回収については一切同和団体とも相談していないのが実態です。過去の間違いを反省し、今に生かすことをしなければ、同和事業を半永久的に行うことになります。教育分野での同和問題の取扱いは、地対財特法失効の今、全てやめるべきであると強く求めておきます。
その一方で、同和関係の地域改善対策奨学金貸付事業は、過去無秩序な貸付けによって、焦げつきが1億円以上生じているにもかかわらず、この回収については一切同和団体とも相談していないのが実態です。過去の間違いを反省し、今に生かすことをしなければ、同和事業を半永久的に行うことになります。教育分野での同和問題の取扱いは、地対財特法失効の今、全てやめるべきであると強く求めておきます。
58: ◯尾村委員 民間の同和団体2団体に対する補助金ということで、620万円余ということでございました。団体名は結構ですけれども、その補助金の中に、運営費と事業費の2つの補助があろうかと思います。
しかし、その反面、同和関係の地域改善対策奨学金貸付事業は、過去、無秩序な貸付けによって焦げつきが1億円以上生じているにもかかわらず、この回収については一切同和団体とも相談していないというのが実態です。過去の間違いを反省し、今に生かすことをしなければ、同和事業を半永久的に行うことになります。教育分野での同和問題の取扱いは、法執行の今、全てやめるべきであると強く求めておきます。
しかしながら、民間の同和団体に対してこう突出した補助金が出され、また行政名称でも同和という名前がいまだに使われている。私はこれは人権推進にある意味逆行しているのではないかと考えます。 以上の立場から、認定第3号議案、認定第4号議案について、不認定という立場でおります。
民間の同和団体への突出した補助金支出が、逆に不公正を生み出しています。同和教育は終結し、運動団体への補助金は他の補助金との公平性を図るべきであります。 第8に、子どもを苦しめ、学校間の序列化を生み、教育現場を競争に駆り立てる全数調査による学力テストの中止を求めます。ましてや、学校別結果の公表など論外であります。
民間の同和団体への突出した補助金支出が、逆に不公正を生み出しています。同和教育は終結し、運動団体への補助金は他の補助金との公平性を図るべきであります。 第8に、子どもを苦しめ、学校間の序列化を生み、教育現場を競争に駆り立てる学力テストの中止を求めます。学校別結果の公表など論外であります。
民間の同和団体への突出した補助金支出が、逆に不公正を生み出しています。同和教育は終結し、運動団体への補助金は他の補助金との公平性を図るべきであります。 第9に、子どもを苦しめ、学校を序列化し、教育現場を競争に駆り立てる学力テストの中止を求めます。ましてや、学校別結果の公表など論外であります。
民間の同和団体への突出した補助金支出が、逆に不公正を生み出しています。同和教育は終結し、運動団体への補助金は他の補助金との公平性を図るべきであります。 第9に、子どもを苦しめ、学校間の序列化を生み、教育現場を競争に駆り立てる学力テストの中止を求めます。学校別結果の公表など論外であります。
しかしながら、民間の同和団体への突出した補助金があると、これが減額されているということについては、ここは一定評価すべきところではありますが、引き続きあると。
民間の同和団体への突出した補助金支出が、逆に不公正を生み出しています。同和教育は終結し、運動団体への補助金は他の補助金との公平性を図るべきであります。 第9に、子どもを苦しめ、学校を序列化し、教育現場を競争に駆り立てる学力テストの中止を求めます。ましてや、学校別結果の公表など論外であります。
民間の同和団体への突出した補助金支出が、逆に不公正を生み出しています。同和教育は終結し、運動団体への補助金は他の補助金との公平性を図るべきであります。 第9に、子どもを苦しめ、学校を序列化し、教育現場を競争に駆り立てる学力テストの中止を求めます。ましてや、学校別結果の公表など論外であります。
現在、平成二十六年度決算で見れば七千四十五万一千円となっていますが、その中で、同和団体の補助金の額を見てみますと、全体の額の九五%が団体補助金というふうになっています。
同和団体の補助金の支出についても、さまざまな不公正があるということもつけ加えておきたいと思います。 これらの理由で、私は不認定でございます。以上です。
20 ◯武藤委員=では、その関係で同和団体への補助金について質問します。 歳出三款民生費、社会福祉総務費の補助金として、全日本同和会佐賀県連合会、そして部落解放同盟、この二団体に補助金を出しておりますけれども、平成二十七年はそれぞれ幾ら補助金を出したんでしょうか。
民間の同和団体に対する突出した補助金支出が、逆に不公正を生み出しています。同和教育は終結し、運動団体への補助金は他の補助金交付団体との公平性を図るべきであります。 第9に、子どもを苦しめ、学校間の序列化を生み、学校現場を競争主義に駆り立てる学力テストの中止を求めます。ましてや、テストの学校別結果公表など論外であります。
次に、同和団体への補助金などですが、平成二十六年度は全日本同和会二千九百九十六万五千円、部落開放同盟には三千六百七十九万一千円が補助をされ、合わせて六千六百七十五万六千円の団体補助金となっています。
一、同和団体補助金について、いまだに多くの補助金が支出されており、 人権問題は一部に特化した施策ではなく同和問題もそのひとつとして 取り組むよう見直しを求める。 一、財源調整用基金は、積立金が一般財源の中から積み立てられている が、三十五人以下学級や子供医療費の助成拡充、住宅リフォーム助成 の復活など、多くの県民が要求する事業に回すべきである。
資料で、済みません、何点かお願いしたいのが、1つは、県内に人権団体、幾つもあると思うんですが、人権団体へ補助金を支出しとられると思います、この状況と、同和団体にも補助金が出されていると思うんですが、その補助を受けている団体の決算状況、それと、法務局の松江で受け付けた人権侵犯事件、これの状況、それと、人権問題での相談件数、その中で、人権課題別の相談件数、それと、人権課題ごとの県の事業費。
課長のほうから御説明があったように、同和団体に対する補助金の金額が855万円で、対前年比、同額だということでございます。私は一貫してこの問題では、運動団体、同和団体の運動団体に対する突出した補助金なるものが逆に不公平を生み出してるんじゃないかということを指摘してきました。しかしながら、予算案では対前年度比、全く同額だということになっております。
また、補助金の問題でも、民間の同和団体に対しての突出した補助金が、私は逆に不公平を生み出している問題、こういうふうに考えるものであります。これらの点は改めるべきだというふうに考えるわけです。この点で、環境生活部については不認定という立場をとらせていただきたいと思います。