鹿児島県議会 2024-03-15 2024-03-15 令和6年総合政策建設委員会 本文
吉野地区から吉田地区へ至る県道鹿児島吉田線、これが混雑いたしまして、これに合流する県道鹿児島蒲生線、それから薩摩吉田インターの出口、鹿児島市道、そういったところで混雑が生じているということで、我々はその後、調査もいたしておりまして、その後、七月に現地調査をまずやったところでございます。
吉野地区から吉田地区へ至る県道鹿児島吉田線、これが混雑いたしまして、これに合流する県道鹿児島蒲生線、それから薩摩吉田インターの出口、鹿児島市道、そういったところで混雑が生じているということで、我々はその後、調査もいたしておりまして、その後、七月に現地調査をまずやったところでございます。
しかしながら、都留市中心市街地では、慢性的な渋滞が発生しており、この渋滞を避けるため、多くの車が、国道百三十九号と平行して走る中央道富士吉田線の側道を抜け道として利用しています。しかし、この側道は狭隘であることから、交通量の増加は沿線に住む方々の生活環境に悪影響を生じさせています。
具体的には、富士湧水の里水族館の建設や国道百三十八号の渋滞緩和などのための山中湖忍野富士吉田線の整備などを実施し、地元住民生活の安定と向上に寄与してまいりました。 一方で、東富士五湖道路用地の演習場からの除外や、北富士県有地の地元への払下げ、演習場での日米共同訓練など、大変難しい課題もありました。
次に、事業区間以北の延伸につきましては、都市計画道路小敷谷吉田線までの約一・三キロメートル区間について、現在、関係市町と事業着手に向けた調整を進めております。今後も地元の皆様の御理解と御協力を頂きながら、事業を推進してまいります。 次に、(二)都市計画道路伊奈中央線の整備についてです。
富士吉田市から都留市内を経由し、大月市を結ぶ国道百三十九号は、中央自動車道富士吉田線とともに、この地域における交通の大動脈であり、物流や観光振興、地域の生活道路として重要な幹線道路であります。 しかし、現道は、道幅の狭い箇所や見通しの悪いカーブやクランクなど、大型車のすれ違いが困難な場所が多く、バイパス整備前の都留市内では激しい渋滞や事故が発生しておりました。
まず、県道十六号鹿児島吉田線と県道二十五号鹿児島蒲生線のそれぞれの県道が果たしている役割についての県の認識をお聞かせください。 県道十六号は、鹿児島市吉野第一地区土地区画整理事業において片側二車線への拡幅がなされてきましたが、残りの部分は、吉野第二地区土地区画整理事業においてなされる計画になっています。
医療費助成制度における知事の目標について ・窓口負担ゼロの対象拡大について 教職員の働き方の改善のために ・少人数学級等の取組の効果について ・教職員の定数改善について 鹿児島港本港区エリアまちづくりについて ・鹿児島港本港区エリアまちづくりに係る関係者との協議について 吉野地区土地区画整理事業と県道整備について ・県道十六号鹿児島吉田線
仮復旧に際しましては、甚大な被害を受けた県道西谷吉田線において、ろ過装置など機材の搬入に向け、大型車両を通行させるため、県建設業協会宇和島支部等と連携し、大型土のう、敷鉄板など、県道の応急工事・補強工事を発災7日後の7月14日に終え、19日後の7月26日にはろ過装置が搬入され、27日後の8月3日に水道の試験通水が始まりました。 20ページを御覧ください。
次に、県道山中湖忍野富士吉田線の渋滞対策の取り組み状況についてであります。 県道山中湖忍野富士吉田線は、平成十八年にいわゆる一市二村連絡道路として、富士吉田市から忍野村間を供用し、さらに、平成二十八年には国道百三十七号新倉河口湖トンネルが開通したことから、富士吉田市道を介して、甲府圏域と忍野村・山中湖村のアクセス性が格段に向上され、地域住民は大変喜んでおります。
また、熊本観光のかなめであります阿蘇山上に直接つながる県道阿蘇吉田線、通称南登山道の開通、県道阿蘇公園下野線、通称北登山道の復旧見通しなど示されました。 大規模災害を見据えた災害時における九州の縦軸、横軸の多重性確保と循環型高速ネットワークのミッシングリンク解消を図るため、中九州横断道路や九州中央自動車道、南九州西回り自動車道等の迅速な復旧、復興に向けた整備促進も進んでいます。
鹿児島養護学校跡地は約一万七千平方メートルであり、このうち、県道鹿児島吉田線に隣接する約二千平方メートルを新吉野交番の用地として活用することとしております。また、新築する交番の規模については延べ床面積約二百平方メートル、構造については木造平屋建てとしております。
また、県も、阿蘇吉田線や代行でやっている南阿蘇村の村道の通行可能になるのはいつごろになる見通しなのかをお聞きしたいと思っております。
県では、良好な住環境や魅力ある街並みの創出のため、本年度より、金鳥居交差点から県道山中湖忍野富士吉田線の中曽根交差点までの約三百メートルの区間について、歩道の拡幅にあわせた電線類の地中化事業に着手いたしました。
場所は、県道十六号線鹿児島吉田線、場所は吉野町の雀ヶ宮交差点から市街地へ一キロほどの間のところです。 写真をごらんいただければと思うんですが、側溝から水があふれて道路が川のようになっています。これはことしの七月二十日の写真です。
発災後5カ月たった今、県道111号阿蘇吉田線などは、一部、道路関係者の努力によりまして応急復旧がかない、通行可能になった道路もあります。あるいは、県道熊本高森線の俵山トンネルのように、本年12月には通行ができる見通しが立った道路もありますが、まだ復旧の見通しさえ立たない道路も数多くあります。
富士吉田市と大月市を結び、都留市の重要な幹線道路である国道百三十九号は、中央自動車道富士吉田線とともに、この地域における交通の大動脈であり、物流や産業を支える道路であります。 しかし、都留市内においては、クランクや道幅の狭い箇所など、大型車とのすれ違いが困難な場所があり、朝夕の通勤時間帯を中心に交通が集中し、渋滞が発生しておりました。
現在、国道百三十九号に直結する区間の整備については、完成のめどが立っていますが、インターチェンジ南側の県道山中湖忍野富士吉田線につながるアクセス道路の拡張については、先が見通せない状況で、住民も、とても心配しています。 災害は、いつ発生するかわかりません。
そのため、草千里方面へのアクセス道路である県道阿蘇吉田線については、できる限り早期の復旧を目指します。 また、熊本市内から阿蘇方面へ通じる国道57号や阿蘇大橋、県道熊本高森線俵山ルート等の復旧には、相当な期間が必要です。 そのため、通称ミルクロードやグリーンロードを活用し、交通事業者とも連携して新たな観光ルートを設定するとともに、ルート自体の魅力もアピールして、観光客の誘致を図ってまいります。
県道鹿児島吉田線の渋滞解消については、要望にとどめます。 今回の梅雨は、鹿児島市の観測史上最高となり、その豪雨によって、国道十号、市道上本町磯線の斜面崩落等が発生し、一時通行どめとなりました。吉野地域において慢性的な渋滞を引き起こしている県道十六号鹿児島吉田線はその迂回路となり、さらなる大渋滞に見舞われ、市民生活に大きな支障がもたらされました。