大阪府議会 2024-05-01 05月20日-01号
◎知事(吉村洋文) 今次臨時府議会に提出しました第一号報告から第六号報告について、その概要を説明します。 第一号報告は、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分しましたので、同条第三項の規定により報告し、承認を求めるものです。
◎知事(吉村洋文) 今次臨時府議会に提出しました第一号報告から第六号報告について、その概要を説明します。 第一号報告は、地方自治法第百七十九条第一項の規定により専決処分しましたので、同条第三項の規定により報告し、承認を求めるものです。
◎知事(吉村洋文) 二〇二二年三月にオール大阪で戦略を策定した後、金融系外国企業等の誘致に向けて、英国での金融フォーラムや国内での外資系証券会社主催のセミナーに登壇するなど、私自ら様々な場面でプロモーションを行ってきました。また、今週七日にも、東京において金融庁等が主催するイベントにも登壇する予定です。
◎知事(吉村洋文) まず、前提としまして、この児童発達支援管理責任者の位置づけですけれども、やはりここは利用者に対するサービス全体を管理する非常に重要な職だというふうに思っています。
◎知事(吉村洋文) 今回の議案は、昨年末、国等から示された料金見直し等の具体案を基に、阪神高速道路株式会社から事業変更の同意申請が出されたもので、同意する場合には、法に基づき議会の御承認をいただく必要があります。
◎知事(吉村洋文) 議員御指摘のとおり、府民、市民の理解を高めるためには、万博関連費用の厳格な執行管理も重要だと考えています。 万博に要する府市の費用については、限られた財源の下、最少の経費で最大の効果が挙がるよう取り組んでいくべきであり、万博推進局を含む関係部局に対し、その徹底を指示しているところです。
◎知事(吉村洋文) 空飛ぶクルマの社会実装を進めるに当たりましては、まずは万博において商用運航を実現させることが何よりも重要だと考えています。
◎知事(吉村洋文) 本日、令和六年二月定例府議会の開会に当たり、私の所信の一端と今後の府政運営の方針について申し述べさせていただきます。 一月一日に発生した能登半島地震では、広範囲にわたり甚大な被害が生じました。お亡くなりになられた方々の御冥福をお祈りいたしますとともに、被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。
◎知事(吉村洋文) 万博においては、世界百五十を超える国々の英知がこの大阪に結集をされ、各国の先端技術やサービスなどが実証、実装されます。こうした出展を、次世代を担う日本国中の子どもたちが直接体験することで、新しい未来社会をつくる世代が育まれ、日本全体の成長、発展に貢献するのみならず、世界の課題解決にも結びついていく、非常に重要な意義があると考えています。
◎知事(吉村洋文) 今次定例府議会に提出しました第一号議案から第二十六号議案まで、第一号報告から第九号報告まで及び第一号諮問について、その概要を説明いたします。 第一号議案から第四号議案までは、令和五年度一般会計及び特別会計の補正予算案で、エネルギー価格等の物価高騰の影響を受けた事業者への支援に必要な経費を追加するために編成したもので、五十五億三千五百二十万六千円を増額補正するものです。
◎知事(吉村洋文) 決して、これは先延ばしされることがあってはならないと思います。 子どもに対する性犯罪、性暴力は、被害に遭った子どもの心身に生涯にわたって回復しがたい深刻な影響を及ぼします。健やかな成長を阻害することから、これらの行為から子どもたちを守るために、性犯罪歴等の証明を求める仕組み、日本版DBSは有効だと思っていますし、導入する必要があると思ってます。
◎知事(吉村洋文) 生成AIについては、職員の業務の効率化であったり、合理化を図る上で有効なツールであると考えています。先ほど部長が答弁したとおり、いろんな分野で職員の負担軽減、業務効率化、合理化を図っていける可能性が高いと思っています。
◎知事(吉村洋文) 今次定例府議会に追加提出しました第三十四号議案について、その概要を説明します。 第三十四号議案は、二級河川佐野川耐震対策工事に伴う内水浸水により相手方に損害が発生したとする損害賠償請求事件の判決を不服として控訴をするものです。 以上、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(久谷眞敬) 以上で、知事の説明は終わりました。
◎知事(吉村洋文) いつ起きるか分からない新たな感染症危機への備えとして、強制的に都市封鎖を行う、いわゆるロックダウンのような措置を準備しておくことは必要だと考えています。
◎知事(吉村洋文) 地域手当については、現在、国において、現行の市町村単位を広域化する大くくり化の見直しが検討されているところです。府としては、このような国の状況を注視しつつ、地域手当やこれに準拠している介護報酬等の地域区分の設定について、地域の実情が考慮されるように、市町村と共に引き続き国に対して働きかけを行っていきます。 ○副議長(垣見大志朗) 内海久子議員。
◎知事(吉村洋文) 府立高校におきましては、医療的ケアが必要な生徒に対する介護タクシーの利用等に要する費用の負担、それから知的障がいのある生徒が高校で学ぶための取組である知的障がい生徒自立支援コースや共生推進教室の設置、そして多様な生徒が安心して学ぶことができるステップスクールの新設など、障がいの有無にかかわらず、共に学ぶインクルーシブ教育を推進してきたところであります。
◎知事(吉村洋文) 御指摘の縦割り意識の発言についてですが、今振り返ってみまして、協会が建設業界からの指摘を受けた昨年秋頃の段階で、海外パビリオン建設の課題について関係者間で共有ができていれば、今とは違った状況もあり得たのではないかという考えから発言したものであります。
◎知事(吉村洋文) 大阪・関西万博の会場建設費につきましては、前回の増額時、私自身からも当時の国際博覧会担当大臣に最大で一千八百五十億円ということを確認し、それも公の場でも確認をいたしました。この間、博覧会協会に対し、工事の適切な進捗の管理など、その抑制を求めてきたところであります。
◎知事(吉村洋文) 二〇二五年大阪・関西万博の成功と、その後の大阪の成長を確実なものとしていくために、関西国際空港というのは非常に重要な位置を占めることになります。関空の発着容量三十万回への拡充、この実現は必要不可欠だと思っています。
◎知事(吉村洋文) 令和五年九月定例府議会の開会に当たりまして、府政の課題に対する私の考え方を申し述べさせていただきます。 二期目の就任に当たり、万博の成功、府市一体の成長戦略、教育の無償化を柱に据え、これからの府政運営を行っていくことを申し上げました。 大阪を一地方都市で終わらせないというのが私の政治信条です。
◎知事(吉村洋文) 今次定例府議会に追加提出しました第二十六号報告から第四十九号報告までについて説明をいたします。 第二十六号報告は、地方自治法の規定に基づき、令和四年度における内部統制に関する評価の結果について報告するものです。 第二十七号報告から第四十五号報告までは、地方自治法及び地方公営企業法の規定に基づき、令和四年度大阪府一般会計、特別会計及び企業会計の決算の認定をお願いするものです。