長野県議会 2015-10-05 平成27年 9月定例会県民文化健康福祉委員会-10月05日-01号
和田議員が本会議でも紹介しましたが、97年9月議会で当時の吉村午良知事が青少年の人権を守るための条例ではなくて、人権を尊重するがゆえに条例をつくらないで、住民運動を主体とした運動を展開するということを御答弁で触れられております。私はそのとおりだと思います。
和田議員が本会議でも紹介しましたが、97年9月議会で当時の吉村午良知事が青少年の人権を守るための条例ではなくて、人権を尊重するがゆえに条例をつくらないで、住民運動を主体とした運動を展開するということを御答弁で触れられております。私はそのとおりだと思います。
当時の吉村午良知事も先頭に立たれて、県として外務省や在日米軍司令部に飛行中止を文書で申し入れを行っております。さらに、県として、長谷村と大鹿村で現地調査、騒音測定を行っております。当時の県議会も米国軍用機の低空飛行訓練に関する意見書を全会一致で採択し、超低空飛行訓練の中止を求める要請を政府宛てに提出しています。そのおかげで現在は南信地域では問題は起きておりません。
その県民性を理解していたのが西沢権一郎さんであり、吉村午良さんであり、田中康夫さんであり、村井仁さんだというふうに思うのであります。 知事が性被害者に対して何とかしたいなというふうな優しさはよく理解はできます。しかし、その優しさを、子供たち、そして大人、県民性、そういうもの全体にぜひ向けてみていただきたいというふうに思うのであります。
本県では、過去に西沢権一郎知事や吉村午良知事は6期20年余り、そしてまた5期20年を務められ、長野県政への足跡には大きなものがそれぞれあるところです。現在、茨城県の橋本知事は改選により6期目に入ったところであり、石川県の谷本知事も5期目の県政をあずかっておられ、来年の改選に6期目を目指す決意をされたと伺っているところです。 この県民の2期8年という回答をどう感じておられるでしょうか。
本当に私は残念な思いですが、過去に木曽高校に看護科のコースがあったときに、ここが廃止になるときに、吉村午良当時の知事が本当に木曽の看護体制は大丈夫なのかということであえて1年これを引き延ばした経緯があるわけです。桑島衛生部長は、そういうことを御存じで今の答弁を軽々しく答えたわけでしょうか。私は、今の衛生部長の御所見は本当に軽々しい意見でして、まことに残念な思いがいたします。
また、長野県では、西沢権一郎元知事や吉村午良元知事時代に、長い時間をかけて「長野県史」を編さんした経緯があります。県史編さんは今回のアーカイブ事業とも密接なかかわりが出てこようと思います。そこで、今回のアーカイブ事業にあわせて次なる平成の「長野県史」を編さんされたらいかがかと思いますが、あわせて知事の御所見をお願いします。
なお、本日、20年にわたり県政運営の衝に当たられた吉村午良元知事がお亡くなりになられました。この場をおかりして、謹んで哀悼の意をささげたいと存じます。 以上、一言申し上げまして、ごあいさつといたします。
〔知事田中康夫君登壇〕 ◎知事(田中康夫 君)最近、私の前任の吉村午良県政を支える中心におられた方々が、幾人も、田中県政は吉村県政と同じだから問題ありとおっしゃるものですから、だったらなぜ前県政時代には御批判をなさらなかったんだろう、言いにくかったのかなと。だとしたら、6年近くにわたって毎日批判や助言を受けてきた私は皆様に改めて感謝をすべきなのだろうというふうに感じております。
議員が、何か歴代の地方事務所長の名前の札がなくなったのはいたたまれないというお話でしたが、私以前に、もう既に議員をおやめになられた、当時、東部町御選出であった議員から、質問の事前通告という形で、前任の吉村午良知事の銅像もしくは胸像を県民文化会館のところなんでございましょうか、つくる予定はあるか、意思はあるかという御質問をいただいて、私、そのときに、時間切れで質問ございませんでしたが、お答えしようと思
「長野県」調査委員会からの面談要請に対し、吉村午良前知事は書面で拒否の意思表示を行いました。語りたくない事情があられるのかもしれません。けれども、今回の報告書は、「ワシントンポスト」を初めとする諸外国の多くのメディアで報じられています。国内でも、大阪の朝日放送は番組で特集を組み、開催から8年経った今でも、ある意味では県内の新聞やテレビ以上に高い関心を集めているのです。
こういたしますと、先ほど清水議員が、大変に残念である、あるいは道義的責任はとおっしゃいましたが、この点に関しまして、当時知事を務められた吉村午良氏、あるいは長野市長、これは開催市が本来ですので長野市なわけですが、塚田佐氏にも御協力をお願いしたのに対して、お聞きしたいという委員会からの申し出に対して、これを拒絶されたということは、これこそがまさに大変に残念なことではないか、まさにこのことこそが道義的責任
これは、当時の知事でありました吉村午良氏、あるいは長野市長でありました塚田佐氏、あるいは今言及いたしました猪谷千春氏といった方々にも具体的にインタビューを委員会は申し込んでおりますが、記述にありますように、これらの方々はいずれも御協力を拒まれたわけでありまして、ある意味では、これは、県民が知る権利というもの、また長野県の名誉回復にこれらの重職にあられた方々が御協力がいただけなかったということは、これは
ちなみに、今回提案させていただきました県の広報事業費をもってしても、吉村午良氏が県知事を務めていた平成10年度の予算額よりも少なく、県民1人当たり全国32番目の水準であることを申し添えます。 なお、昨日の総務警察委員会委員長報告の中で、現在の県の広報は単に知事個人の意見を表現する場となっており、広報のあり方として極めて問題があるとの指摘をいただきました。
〔知事田中康夫君登壇〕 ◎知事(田中康夫 君)恐らく、今の議員の御質問、私の前任者であります吉村午良氏に関しての御意見であろうかというふうに思いますが、無論、このオリンピックというものは、開催都市の長野市ということにとどまらず、長野県、あるいは県内のさまざまな金融機関や報道機関を含め多くの方々によって招致の活動が行われたということは複数の報道においても明らかなわけでございますから、そうしたことに携われた
平成8年、長野県知事吉村午良殿、山口村長加藤出、山口村議会議長大脇芳朗、山口村教育委員長小川洋一。このようになっております。 この見解について、改めて教育長にお伺いをいたします。 〔教育長瀬良和征君登壇〕 ◎教育長(瀬良和征 君)お答えいたします。 先ほど申し上げましたように、これはいわゆる教育委員会の中に残っている公文書というものではございません。
この間の条例制定を求める動きに対し、1992年2月県議会では、当時の吉村午良知事が、青少年自身の問題ではあるが、大人社会の反映でもあるなどの現状認識を表明しつつ、これまでどおり、大人一人一人が自分の問題として受けとめて取り組むことが抜本的な解決だ、雑誌自動販売機が減るなど、各地域の取り組みで自主規制の成果が上がっていると述べて、条例制定を否定しています。
これは、前の吉村午良知事のときにつくったものじゃないんですよ。あなたの時代になって、あなたがこのプランという題名も考えて、巻頭句も書いて、そして、長野県の県民の皆さん方に、これからの将来の子供たちをどう育てていくのか。本来は、自分のお父さん、お母さんだけで育てられればいいんですが、社会全体がそういう環境になっておらない。
番 吉田博美 50 番 森田恒雄 59 番 中島輝夫 51 番 浜 万亀彦 60 番 石田治一郎 52 番 中島昭一 62 番 西山平四郎 53 番 小田切行雄 欠席議員(1名) 61 番 篠原文三 ─────────────────── 説明のため出席した者 知事 吉村午良
59 番 中島輝夫 51 番 浜 万亀彦 60 番 石田治一郎 52 番 中島昭一 61 番 篠原文三 53 番 小田切行雄 62 番 西山平四郎 54 番 古田芙士 欠席議員(1名) 22 番 石坂千穂 ─────────────────── 説明のため出席した者 知事 吉村午良
番 中島輝夫 52 番 中島昭一 60 番 石田治一郎 53 番 小田切行雄 61 番 篠原文三 54 番 古田芙士 62 番 西山平四郎 欠席議員(2名) 22 番 石坂千穂 24 番 花村薫平 ─────────────────── 説明のため出席した者 知事 吉村午良