139件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

岡山県議会 2022-03-18 03月18日-08号

合計特殊出生率は,近年低下傾向にあり,少子化歯止めがかかっていません。各種調査分析において,出会い,結婚妊娠出産へのさらなる支援に総合的に取り組む必要があることが明らかになっています。また,子育て家庭不安感負担感増大子供の貧困などの問題もあります。各ライフステージに応じて,切れ目なく結婚妊娠出産希望がかない,誰もが安心して子育てできる環境充実を図ることを期待します。 

岡山県議会 2022-03-04 03月04日-05号

また昭和の終わりから平成の初めに,ありもしない第3次ベビーブームを想定して,県立高校を,全県1区の3校を新設,結果,平成2年は,合計特殊出生率が,昭和41年のひのえうまの年の1.58を下回る1.57という結果になりました。そしてその後も,私学をまねて,都市部に3校の中高一貫校をつくり,ますます周辺部からも優秀な生徒児童都市部に集まっています。

岡山県議会 2021-03-19 03月19日-09号

合計特殊出生率は,3年間連続減少しており,少子化歯止めがかかっていません。各種調査分析において,出会い,結婚妊娠出産へのさらなる支援に総合的に取り組む必要があることが明らかとなっております。また,子育て家庭不安感負担感増大子供の貧困問題などもあります。各ライフステージに応じて,切れ目なく結婚妊娠出産希望がかない,誰もが安心して子育てできる環境充実を図ることを期待します。 

岡山県議会 2020-09-17 09月17日-04号

現在,策定中の第3次晴れの国おかやま生き活きプラン(仮称)の中で,合計特殊出生率が伸び悩み,出生数減少歯止めがかからない中,結婚しない理由として,「適当な相手に出会わないため」が最も多いことや,理想の子供数と予定する子供数には差が生じていることなどから,出会い,結婚妊娠出産へのさらなる支援に総合的に取り組む必要があるとされ,生き活き指標例として,合計特殊出生率を上げられようとしています。 

岡山県議会 2020-06-25 06月25日-06号

これに対して,岡山人口ビジョンでは,2030年度以降の合計特殊出生率を国の長期ビジョンと同水準となる想定でビジョンを描いています。青い線がそうです。 少子化の一因には,格差拡大や非正規雇用によって若い世代の生活が不安定になっていることが考えられ,その根本的な解決が求められていますが,いずれにしても,この理想的なカーブが実現する可能性は低いのではないかと感じています。 

岡山県議会 2020-03-19 03月19日-09号

合計特殊出生率は,2年連続減少しており,少子化歯止めがかかっていません。各種調査分析において,出会い,結婚妊娠出産へのさらなる支援に総合的に取り組む必要があることが明らかとなっています。また,子育て家庭不安感負担感増大子供の貧困問題などもあります。各ライフステージに応じて,切れ目なく結婚妊娠出産希望がかない,誰もが安心して子育てできる環境充実を図ることを期待します。 

岡山県議会 2019-12-06 12月06日-03号

年度からスタートする次期プランでは,女性1人が生涯に産む子供の推定人数,合計特殊出生率を2040年までに2.07とする基本目標を新たに設定しました。また,県のおかやま出会い・結婚サポートセンターがかかわった成婚数を,プラン最終年度までに500組に引き上げるなど,結婚出産に関する意欲的な目標設定が目を引きます。少子化流れを変え,人口を維持したいとの知事の強い思いのあらわれを感じました。

岡山県議会 2019-09-18 09月18日-03号

先般,平成30年の合計特殊出生率の概数が発表されましたが,本県は1.53と,前年から0.01下がっています。本県では,若い世代結婚から子育てまでの希望がかなう環境づくりを進めるため,合計特殊出生率指標に掲げ,生き活きプランでは,来年度までに1.63,総合戦略では本年度までに1.61を目標として,さまざまな施策を展開していますが,近年は小刻みの上下はあるものの停滞をしております。