島根県議会 2021-02-10 令和3年2月定例会(第10日目) 本文
具体的な移転場所の決定に当たっては、住民の合意形成をどう進め、経済的な負担をどれだけ軽減できるかが課題であります。 邑南町では、各自主防災組織に二、三名ずつ防災士を育成し、役員とともに組織の育成、強化を図ってもらう取組や、夜間に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始以上の発令が想定される場合、その日の午後3時までに町独自の避難予報を発令し、住民に周知する取組を実施されています。
具体的な移転場所の決定に当たっては、住民の合意形成をどう進め、経済的な負担をどれだけ軽減できるかが課題であります。 邑南町では、各自主防災組織に二、三名ずつ防災士を育成し、役員とともに組織の育成、強化を図ってもらう取組や、夜間に警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始以上の発令が想定される場合、その日の午後3時までに町独自の避難予報を発令し、住民に周知する取組を実施されています。
198: ◯土木部長(真田晃宏) 国に伺いましたところ、これまで防災集団移転促進事業を検討された自治体では、移転対象となる住民の方から、住み慣れた土地を離れたくないですとか移転よりも災害を防ぐ施設整備を行ってほしい、こういった声が上がり、まとまって移転することの合意形成が進まなかった。
今後も財源捻出には新たな痛みを伴う場面もあるかもしれませんが、どんなに難しい案件であろうと、大事なことは合意形成に向けたしっかりとした知事の説明であり、姿勢であると思います。
推進方法といたしまして、地域住民の機運醸成・合意形成の推進、21ページ中ほどから、地域づくり人材の育成・確保といたしまして、地域で中心的な役割を担う人材の育成や地域おこし協力隊の確保・育成、次に行きまして、ふるさと教育・教育の魅力化などに取り組んでいきます。
この内発的発展と申しますのは、地域外の資本に依存せず、地域住民みずからがコミニティ組織などを通じた主体的な合意形成過程を経て、みずからの手で地域課題解決を図り、地域の発展を目指すという意味で使っておるところでございます。(1)でございますけれども、地域産業の振興でございます。一つ目の丸のとこでございますけども、過疎地域は、農産物や水産物、森林資源などが豊富な地域でございます。
それは、あるべき島根のために、合意形成をやっぱりやって、どこまで教育委員会が譲ってくるのかわかりませんけれども、ぜひ、商工労働部の力で教育委員会の方向がもう少しどっちかの方向に向いてもらえると。要するに、教育委員会はこういうわけですわ。ふるさとを愛し、世界に羽ばたく人材をつくる。思うに全部ニュートラルですわ。あなた任せですわ。もうちょっと、僕は意識づけをする必要がありはしないかと私は思います。
松江市のほうからは、国の閣議決定等に小規模市町村を含めた関係者の理解を得てという文言があるわけですが、この理解を必ずしも合意でないと考えているんだが、各委員の皆さん、どう捉えているかという質問がありまして、多くの委員さんは、理解イコール合意であると、また、理解は合意形成を図るということと捉えているというふうな御意見でありました。
あくまでも国が、要するに適合審査をして、これは安全なんだと、合格だと、こう言ってボールを返したときから、我々はそこからですね、国はそう判断しているんだけれども、島根県として、いや、原発の稼働の是非というものは、いわゆる県民の合意形成も含めて、どうやるかということだと思うんですよ。
よって、早期に各政党間の合意形成を図り、政治分野における男女共同参画を後押しするための法律を制定するよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。
よって、早期に各政党間の合意形成を図り、政 治分野における男女共同参画を後押しするための 法律を制定されるよう強く要望する。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書 を提出する。
最後に、2ページに返っていただきまして、一番上の松江市の主な取り組み内容欄3)に関連しますが、景観計画は一度策定したら終わりというものではありませんで、規制に関しましては当然、地元住民の皆さんの合意形成も必要ですし、時代や情勢の変化に伴い、計画の変更、追加等も行われます。
こういった点から現場レベルでは難しい点もございますが、議員からお話のありました今般のミツバチの大量死を受けまして、県では、養蜂家と周辺の大規模生産者との間でミツバチの飼育場所と農薬散布についての情報共有をきめ細かく行っていくための合意形成を支援してまいりました。
その結果、意見が割れ、市は地域全体の合意形成は難しいと判断したため、要望案を断念し、ことしの2月、市は地元にその旨を説明し、了解を得たところでございます。
さらに、文部科学省など国の動向を踏まえつつ、学校現場や保護者などの意見も聞き、中学校、高校の部活動の望ましいあり方について合意形成を目指していきたいと考えております。 最後に、県立学校の月100時間を超える時間外勤務を行った教育職員に対する医師による面接指導についてお答えをいたします。
新規の事業では、議員からもお話がございましたが、畜産の専門家や経験者のアドバイスを得ながら、段階的に集落での合意形成と、牛の管理などに携わる人を育成していきたいと考えております。
まず県条例を策定し、その上で、事業者と住民との紛争を予防し合意形成がスムーズに行われるように、調整等のための指針も盛り込んだ指導要綱なり手引書なりを策定していただきたいと考えますが、所見をお伺いをいたします。以上で私の一般質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
県としましては、職員全体が危機感を持ち、今後も粘り強く住民の方々の話し合いや合意形成が進むよう、市町村と連携をして取り組んでまいります。 次に、三江線についての質問にお答えをいたします。 三江線に関しましては、期間内に持続可能な代替交通が確保され、県民にとりまして、よりよい形にしていくことが大事であります。
また、その協議、調整のプロセスにおいて学校現場や保護者の意見を聞く機会を設けるなど、丁寧に合意形成を目指したいと考えております。以上であります。
県としましては、この場に積極的にかかわり、関係者や住民の理解、合意形成が進むよう努めていく考えであります。また、必要に応じまして、国に対して制度の見直しや支援策を求めていく考えでありますので、よろしくお願いを申し上げます。
したがいまして、総合評価は18ページのとおり、「ねらいを明確にした効果的な言語活動の必要性、あるいは特別活動を通じての合意形成力の育成」について記述いたしました。審議会では、コミュニケーション能力には相手の気持ちを受けとめる力も必要であり、授業の中に演劇的なものあるいはワークショップなどを取り入れていく方法もあるのではないかといった御意見をいただきました。