京都府議会 2022-07-22 令和4年予算特別委員会補正予算審査小委員会 総括質疑 本文 開催日: 2022-07-22
また、多くの地権者を抱える木津東地区も合意形成が進み、準備組合が設立されたほか、南田辺西地区については、今年の3月に開発事業施行予定者を募集し、今月、7月中にも事業者を決定する予定とお聞きしております。
また、多くの地権者を抱える木津東地区も合意形成が進み、準備組合が設立されたほか、南田辺西地区については、今年の3月に開発事業施行予定者を募集し、今月、7月中にも事業者を決定する予定とお聞きしております。
同会議結果によりますと、各自治体から、広域連携や広域化については住民や議会との合意形成が必要であり、説明に用いる資料やデータを提供してもらいたい、また同プラン策定に当たっては合意形成のプロセスを考慮したスケジュールで検討を進めてほしいとの要望があったと書かれています。 さきの本会議の代表質問で、知事は、各市町村が検討に必要なデータは既に提供しているとおっしゃいました。
また、民間事業者が、京都舞鶴港の平人地区を候補地として陸上式LNG基地の整備を検討される場合の課題といたしましては、公共事業として整備する場合には、舞鶴港港湾整備の中で優先順位をつけて取り組まねばならないこと、自衛隊、海上保安庁等の関係機関との調整や地元住民との合意形成が必要となること。
ざっくり言いますと、この下半分はつまり合意しやすい、合意形成がしやすい、例えば自治会の加入率が高いとか、しっかり地域活動ができているという、いわゆる農山村型の地域というふうに、ざっくりですよ、言っていいかなというふうに思いますし、それから上半分は逆に都市型の地域というふうにイメージしていいかと思います。
森林地域で1ヘクタールを超える開発の場合には、森林法の許可申請前に事業者に対して地元の説明会開催を義務づけて、自治会との間で生活環境の保全協定の締結を求めるなど地域住民との合意形成の手続を定めていると。
最後に、「中山間地域等において、集落移転を含め、地域に必要な生活サービス機能を維持する選択肢の提示と将来像の合意形成」。これはやや複雑な、さまざまなニュアンスがここに含まれていると思います。まだはっきり明確に示していませんけれども、第32次地制調の報告書では、この辺のところがちょっと書き込まれると思います。
また、京都府におきましては、独自の取り組みとして、1ヘクタールを超える森林の開発案件について、全国的にも例を見ない林地開発行為の手続に関する条例を定め、地域住民との合意形成を図るため、住民説明会の開催や住民意見に対する回答などの手続を事業者に義務づけているところでございます。
届け出をするだけで認定をするんじゃなくて、事前に住民に説明をする合意形成過程を許可の要件にするだとか、住民に説明をきっちりするだとか、単純に認定するんじゃなくて許可制というものを検討しているというふうなニュースがあったわけですけれども、京都府としても、この間、私たちは提案をしてきましたけれども、都道府県においてもこのメガソーラー、太陽光発電の設置についてのガイドラインあるいは条例などを検討していく必要
しかし、女性活躍につきましては、課題としましては、経営層の合意形成が得にくいとか、リーダーとなる女性の従業者が少ないとか、女性受け入れの環境整備にかかる費用の捻出が困難といったような課題もあるため、今年度は、経営トップ、管理職の理解不足や管理職を目指す女性人材の不足という意識の壁、そして女性が働きやすい職場環境が不十分という職場の壁の打破を目指し、取り組みを強化していくことにしております。
そこで、十分な議論を重ねて、合意形成ができたとした段階で、では、そっちのほうにみんなで動こうね、では、どうしたらいいだろうかということを考えていく。そこでは教育とか、それからいろんな組織でのいろんな運動、いろんな活動、そういうものが同じベクトルを向けば、同じ向きを向けば、物すごい力になってくるんだと思います。
それからあと、事業や需要の新規創出というか、積極的な観点で行わないと、なかなか合意形成が難しいとかということもされました。
1つ目に、本府は、京都府林地開発行為の手続に関する条例に基づき、周辺の全自治会の合意形成を図ることとしています。住民の同意がない開発は認めるべきでないと考えますが、どうでしょうか。また、今後、事業者をどのように指導されるのでしょうか、お示しください。 2つ目に、事業者は平成28年7月に電力会社との接続契約を締結し、京都府だけに対しパネル設置の事業計画の申請を行っています。
とりわけ今御指摘をいただいたリーダーの問題もありますし、それから北陸新幹線の問題もそうでしたけれども、最初はある意味で非常にざっくばらんな形であの場でも議論をしてきましたので、それによって関西として一番いいルートというのは一体何だろうということも一定の議論をしながら合意形成を図ってきた経緯があります。ただ、完全に合意ができたかというとそうでもないところもあります。
そのうち近隣の住民の皆さんの同意等の合意形成が信号機設置にはどうしても必要になってくると思いますけれども、府警本部として設置を急ぐ箇所ということではどのくらいを想定されているんでしょうか。
住民との合意形成こそ必要ではありませんか。お答えください。 さらに、城陽市の上水道の8割が地下水、2割が府営水ですが、その市営水道の水源とも言える山砂利採取地等から水銀やヒ素が検出されていることも問題です。
1つに、日本版DMOを中心として観光地域づくりを行うことについての多様な関係者の合意形成、2つに、各種データ等の継続的な収集・分析、データに基づく明確なコンセプトに基づいた戦略の策定、KPIの設定・PDCAサイクルの確立、3つに、関係者が実施する観光関連事業と戦略の整合性に関する調整・仕組みづくり、プロモーションの3つが挙げられています。
次に、女性の活躍についてでありますけれども、これも共生社会の大きな課題でありますが、京都企業の正社員に占める女性社員の割合は29.5%、約3割ですけれども、課長相当職以上は11.6%にとどまっておりまして、そうした中では、やはり社内機運の醸成が不十分でなかなか合意形成ができていないと。
基本的には住民の合意形成をとっていただくというのがこの条例の趣旨でございますので、今後引き続き地域にきっちり説明していただいて、協定を結んでもらう方向で、我々も指導してまいりたいというふうに思っています。
1つには、市町村との合意形成の推進、2つ目には、市町村の水道事業の経営力向上のサポートといたしまして、京都府は今後、用水供給のある地域においては、用水供給事業を通じて、それ以外の地域におかれましても、市町村連携の支援としてかかわるとともに、特に京都府におかれましては京都市という非常に有力な水道事業体がございますので、このような団体とも連携強化ということが重要ではなかろうかと思います。
出てくる案件というのは大変重要案件ですし、メンバーには首長並びにそれぞれの有識者、そして府議会議員も参加をさせていただいて、議論をさせていただき、一つの合意形成を図っていくと、そして実施していくということだと思います。