富山県議会 2022-12-13 令和4年教育警務委員会 開催日: 2022-12-13
入学後は、できる限り他の生徒と平等に教育を受けられるよう、中学校在籍時の配慮や、本人、保護者の意向、主治医の見解などを踏まえて合意形成し、高等学校巡回指導員とも連携しながら対応しているところでございます。
入学後は、できる限り他の生徒と平等に教育を受けられるよう、中学校在籍時の配慮や、本人、保護者の意向、主治医の見解などを踏まえて合意形成し、高等学校巡回指導員とも連携しながら対応しているところでございます。
高校再編のための合意形成には非常に時間がかかりますし、通常は民間でできることは民間に任せる。そして公が手を引いて、逆に不採算部門を補うというのが普通は当たり前の考え方だというふうに理解をしていますけれども、この公私比率という考え方を維持していくのかどうか。
また、計画策定の手法や進め方が従来の交通の計画とは異なっておりまして、例えばバックキャスティング型の交通計画であって、ビジョンや目的についてステークホルダー──利害関係者や市民を巻き込んで最初に合意形成を行って、それから逆算する形で総合的な施策パッケージを、策定していくという点が挙げられております。
やはり人に焦点を当てた計画というのがSUMPの特徴で、生活の質の向上を重視していくため、その手段として公共交通を位置づけて計画を策定していくことや、先ほどバックキャスティング型について、もう一度御紹介いただきましたが、まずはビジョンや計画の目的について市民を巻き込んで、最初に計画の初期段階で合意形成を図って、そこから逆算して施策体系を検討していくといった点がSUMPの特徴であるということで、部会長から
自動飛行して、食料品や日用品を目的地まで配送する形で行われ、その結果、ドローン物流の普及に当たっては、山間部など携帯電話の電波が不安定な地域において、安定した自動飛行を実現するためアンテナの増設が必要となるなどの技術的な課題があるほか、ビジネス化を図るには、例えば医薬品配送など、特に緊急性や速達性が必要なものが望ましいこと、飛行ルート設定に当たりましては、安全確保のため地域や関係者と十分な調整や合意形成
5 有田地域交通・新幹線政策課長 今ほど御指摘いただきました自家用有償旅客運送制度につきましてですけれども、この制度については、既存のバス、タクシーといった交通機関のみでは旅客運行サービスが十分に提供されない交通空白地で、地域の関係者で合意形成を図って、二種免許を保有しない一般のドライバー、マイカーなどによって旅客運送サービスを提供していくというのが制度本来
これ以外にも採算が見込める箇所はございますが、土地改良区の運営体制をはじめ、整備には地元負担も生じることなどから、合意形成に至っておらず、現在新たな事業着手の予定はございません。
議員御提案のモデル事業の実施につきましては、農業者の理解や意欲、景観等にも配慮した地域の合意形成なども必要になります。 県といたしましては、まずは近隣県の取組事例等を紹介しますとともに、国の検討状況も注視しつつ、農業者や発電事業者からの意見等の収集に努めてまいりたいと考えております。
これは、学校において児童会や生徒会が中心となりまして、それぞれの考えを交流させ、お互いの考えを認め合いながら合意形成を図り、児童生徒自らがネットルールづくりに取り組むものです。 また、教科の学習においても、例えば道徳では、相手の顔が見えないメールと対面での会話との違いを理解して、メールに書かれた内容が相手に与える影響や、ネット等に起因する心の擦れ違いについて考える機会としております。
生徒が参加して制服や校則を見直し、多様な意見を踏まえて合意形成をして、仕組みを変えられるという達成感を得ることが、優れた主権者教育だと考えます。 砺波高校はどのぐらい生徒が関与して見直しが行われたか分かりませんけれども、県立高校において生徒がルールメイキングを担っている学校数はどのくらいあるのでしょうか。
国におきましては、平成29年度に、集落や市町村レベルで森林資源を持続的に循環させる「地域内エコシステム」構築モデル事業が創設され、これまで全国31のモデル地域で、合意形成や課題解決を図るための協議会などに対する支援が行われております。
しかし、複数市町村にまたがるバス路線や鉄道については、市町村間の合意形成に時間を要し、計画の中で、単に幹線として位置づけるもののみ、もしくは再生の方針を打ち出したとしても容易に実施できないケースもあったそうです。
県としては、こうした制度が今回できたことによって、市町村の積極的な関与の下で、あらかじめ一定の合意形成がなされた地域が設定されることで、再生可能エネルギーの活用を目的とした事業がますます促進されるとともに、環境にもしっかり配慮した取組というのが実現されるものと期待しております。
したがいまして、交通量や交通の流れに沿った分かりやすい管理区分となるよう、今後、地元市町村の意向も踏まえまして、沿線住民の合意形成や道路の維持管理面なども勘案しながら、必要に応じて相互移管を行うなど、適切な道路網の形成について検討してまいります。
33 瀬川委員 どちらを選択するにせよ、いろんな御意見はあるかと思いますが、時間も少し延びたことですし、いろんな方と話をして、合意形成することによって、反対というか、違う意見の方も仲間になってくれる可能性もあると思いますので、ぜひ足しげくいろんな方とお話ししていただければと思っております。ありがとうございます。
他方で、こうした手法による再整備には多額の事業費がかかることや、多くの権利者、周辺住民の合意形成などの課題があることから、市町村や地域においては、その実情に応じて様々な空き家対策を検討していただくことが重要と考えております。
憲法の課題やあるべき姿については、我が国の将来の在り方や国家像などを踏まえて、これは特定の政党の考えだけではなくて、できるだけ幅広い政党間で合意形成を図るために、安倍総理もそういう発言をされておりましたが、例えば憲法調査会などで十分議論を尽くすとともに、国民投票という制度もありますことから、主権者たる国民の皆さんが幅広く参加して丁寧にかつ十分議論を尽くすことが重要であり、その上で最終的に改正が大方の
まず、委員から御提案いただきました特定の条件を満たす方に対する優先枠のようなものの設定につきましては、仮に優先枠を設定したといたしますと、それ以外の県民の方の当選倍率が当然のことながらさらに高くなってしまうこと、さらには、先ほど申し上げました早期の県内観光需要の回復を目指しているという中で、どういった方を優先枠の対象として設定させていただくかというのは、なかなか合意形成を図るのが、正直申し上げて難しいといった
今般、国から正式に各医療機関の対応方針の再検討について要請がありまして、本県でも地域医療構想とはまだ乖離がございますから、病床を持つ全ての医療機関に対して、対応方針の再検討を依頼しますとともに、4つの医療圏ごとに地域医療構想調整会議を開催して、今後の進め方について御了承を得たところでございまして、引き続き合意形成に向けて議論を深めていくことにしております。
2025年までは残り少ないですが、合意形成に向けて地域医療構想調整会議で十分御議論を重ねていただきまして、スケジュールやその進捗状況も随時確認をしながら、将来にわたり高度急性期から在宅医療、介護に至るまで、切れ目なくサービスが提供される地域医療体制の構築に取り組んでまいりたいと考えております。