青森県議会 2021-03-18 令和3年農林水産委員会 本文 開催日: 2021-03-18
これが2020年度末ですから、今頃の合併を目指してきたと思っています。
これが2020年度末ですから、今頃の合併を目指してきたと思っています。
今、保健所の数が、一九九〇年代半ば以降の地方分権改革や行財政改革、市町村合併、合併に対応した都道府県組織の縮小、再編によって、数も機能も大きく減少しており、全国では一九九七年の七百六か所から二〇一六年の四百八か所に大きく減少し、医師数も千七十三人から七百二十八人に、そして、臨床検査技師数も千三百五十三人から七百四十六人に、青森県の場合も、一九九六年に十一か所あったものが、現在、六か所となっています。
そして、二〇〇六年、青森県では市町村合併が盛んに議論されている時期でございました。私のふるさと野辺地町はその波に乗らず、自立の道を選択いたしました。こうした議論の中で、私は地域の未来を憂い、政治の道を志し、町議会議員を経て、ことし四月に行われました統一地方選挙におきまして、三度目の挑戦で地域の皆様、そして県民の皆様のために働く機会をいただきました。
しかしながら、依然として生活雑排水を垂れ流し、汚濁負荷が高いくみ取り便槽や単独処理浄化槽が使用され続け、合併処理浄化槽への転換が進んでいないといったことが全国的に課題になっていると聞いております。 県では合併処理への転換を促進するため、補助事業を行っているものと理解していますが、そこでお聞きいたします。
本路線の西目屋村田代から川原平までの約13キロメートルの区間は、国直轄による津軽ダム建設に伴う合併事業として整備され、平成26年10月に供用開始しており、これによりまして、弘前市方面からのアクセス向上が図られております。
ウ、本県における漁協合併協議の状況と県の対応について。 エ、本県における海面でのサーモン養殖の取り組み状況と県の対応について。 次に、稼ぐエンジンの二つ目、将来を見据えた観光振興について次の四点をお聞きします。 ア、今年度から計画期間が始まった青森県観光戦略の基本的な考え方について。 イ、観光地経営の視点に立った観光地域づくりに県はどのように取り組んでいくのか。
それと、青森空港有料道路を取り巻く環境というのは、開通した当時を含めると、青森市と浪岡町の合併だったり、インバウンドの問題だったり、交通量が、貨物輸送、トラックの運行も多くなっているということからすると、私はやっぱり社会実験を行う──債務の問題はあるにしても、より求められている、料金を変えることによって利用者がふえることは確実であります。
漁協の経営基盤強化に向けた合併も進めていかなければならないと考えております。 さらに、人材確保ですけれども、人材確保対策としては、今回受賞されました小泊地域の水産業再生委員会のように、浜での活動に積極的に取り組む浜のマネージャーとか、漁業士などもいます。そういう方々とさらに連携を強めていく。
4 ◯三橋委員 過去の統計を見ると、19.1%という最多のときに比べれば2.2%ぐらいダウンはしているということでありますが、これは実際は県内8市ということでお話がありましたけれども、今、合併して10市あるわけですけれども、10市であるとか、ほかの町ですね。
この御提言を受け、青森県道路公社では、複数の業務に関する合併発注や複数年発注及び給与カットや退職者不補充等の支出削減を実施することで徹底した効率化を図るなど、債務の圧縮を第一に取り組んできたところです。
具体的な取り組み方向として、次世代への技術継承による担い手の育成や技術研修等による補助労働力の確保のほか、地域の核となる共同防除組織の合併再編による効率化などを進めていきます。また、省力化に向けた矮化樹への改植を進めるとともに、加工仕向け栽培を経営に取り入れることを促すほか、ICTやロボット技術などの導入についても対応を検討していくこととしています。
西目屋村川原平から田代までの約十三キロメートルにつきましては、国による津軽ダム建設に伴う合併事業として整備を進めておりましたが、このたび上流側の最後の工区が完了し、去る十月十一日に全線開通したところでございます。
下水道、農・漁業集落排水及び合併処理浄化槽を含む汚水処理人口普及率は、平成二十五年度末で県平均七五・二%となっております。前年度に比べ一・三ポイント増となりましたが、全国平均の八八・九%に比べ約一四ポイント低い状況となっております。 県では、平成二十四年二月に青森県汚水処理施設整備構想の見直しを行い、汚水処理施設を計画的かつ効率的に整備することとしております。
四町村が合併し、当時は五万人規模の人口だったと思いますが、昭和七年、当時の二代目神田市長からの依頼で海岸を訪れ、その美しさに衝撃を受け、愛知県犬山市から移り、昭和十一年、アトリエ兼別荘「潮観荘」を建設、創作活動の拠点とします。皇族や各界の名士を招き、国の名勝地指定にも貢献をいたしました。
ただ、青森市と合併してからというもの、雪は降るし、豪雪、雹、それからこういう雨による被害が去年もありました。去年は大きな被害がありました。そういう点で浪岡は県都の市になったものの、良い事は何ひとつないということで、腹が立ちました。質問をしながら怒りを解消したいと思いました。
このほか、同法第33条第2項におきまして、過疎地域の市町村を含む合併市町村にあっては、今、申し上げました過疎地域の要件ですとか、廃置分合等に係る特例に該当しない場合であっても、合併前に過疎地域であった旧市町村の区域に限り、合併後も過疎地域とみなすこととされているところでございます。
私が県議会議員に立候補する動機になったのは、浪岡が青森市に合併されたからであります。その時の旗振りをしたのが商工会であります。その怨念というのは、当時はありましたが、今は合併して10年近くになりますと、農協も合併して青森に来てしまっている。
汚水処理人口普及率は、下水道、集落排水及び合併浄化槽等の普及状況を表す指標であり、各汚水処理施設を利用できる人口の計を行政人口で除したものです。 本県の平成23年度末における汚水処理人口普及率は73%でございます。全国平均の87.6%に比べまして約15ポイント低い状況となってございます。
というのは、青森と浪岡が合併したと言っても、国道七号線よりないんです。したがって、県道の空港線というのは、やっぱり何か起きたときの二本目として大変重要な路線であると。青森とは二本よりしかないけれども、黒石市や板柳町とか弘前市には田んぼのあぜ道を通っても、どうしても何本も道路があるんですけれども、青森とはたったか二本しかない。
市町村合併後の青森・浪岡両地区相互間の重要な路線であること、また、青森空港と県内各圏域を結ぶ主要路線であることなどから、早期の無料開放が求められております。