高知県議会 1995-03-07 03月07日-05号
面積で世界のたった〇・三%、人口で二・二%という条件の中で日本経済は文字どおり右肩上がりの力強い上昇カーブを描き、この極東の小さな国は世界のGNPの一五%を超えるパワーを持つまでになったわけであります。
面積で世界のたった〇・三%、人口で二・二%という条件の中で日本経済は文字どおり右肩上がりの力強い上昇カーブを描き、この極東の小さな国は世界のGNPの一五%を超えるパワーを持つまでになったわけであります。
ところが,公園の使用料はずっと右肩上がりで下落することなし,こうなっているわけですね。なぜ固定資産税の評価額がベースになるのでしょうか。東京都は固定資産税を払っているわけじゃないし,そこのところはどうなんでしょうかね。こういう計算でいくと,永久に使用料というのは下がらないわけですか。
航空の持つ大量高速輸送システムとしての特性に今後一層期待が高まっているとき、このたび、七年度の県重要事業に山形空港の滑走路延長二千五百メートルを国の第七次空港整備五箇年計画に組み込む要望をいたしましたが、やがて航空需要は旅客・貨物とも来世紀を通じて右肩上がりの成長が予測されることから、極めて適切な対応であると存じます。
業者テストが廃止され、その結果、偏差値が使えなくなり、生徒急増期から急減期に突入、右肩上がりが当然視されていた景気も停滞し、就職難で、職業高校、専門校が見直されてきております。 推薦入学の課題はいろいろあると思いますが、今、一番問題なのは、志願倍率が高いため多くの学校で多数の不合格者が出ている一方で、一部の高等学校では定員に満たない実態があるということであります。
一方、国内に目を転じれば、かつてのような右肩上がりの経済成長はもはや期待できず、引き続く円高基調の中において、我が国経済はかつてないほどの厳しい状況に直面しており、個々の企業のリストラや、さらには産業構造そのものの大きな転換が求められるに至っております。
固定資産税が創設をされて以来、たしか昭和二十五年だと思いますが、長年にわたって、いわゆる地価そのものが右肩上がりで上がっていく、だから、ある程度後のこういった逆転現象というのが起きなかったのだろう。 そんなようなものを前提としているような気がするんですが、今回初めて地価が下がった、右肩下がりの曲線になってきた。
失業率は低いほど望ましいというのがこれまでの常識であり,今後もこの常識は正しいと思うのでありますが,経済が右肩上がりで成長している時代なら,完全雇用に近い状況で安心して定年まで働ける職場環境があったのであります。
確かに、借金は少ないほうがよいわけですが、経済、景気は右肩上がりだけではありません。賢い行財政運営は、景気のいいときに貯金し、景気の悪いときには借金をしても、十年後、二十年後の繁栄のために投資をすることだと私は思います。私は、まさに今がその投資をすべき時と信じます。 終わりに、埼玉県の発展を願って、賛成討論といたします。
従来は、どちらかといいますと、低賃金をその存在基盤としておりましたが、その面では、アジア諸国等の発展途上国に取ってかわられ、競争力が著しく低下いたし、右肩上がりの成長を続けることを前提にした経営システムも転換点に来ていると考えるのであります。
低迷する経済不況から脱出するには、赤字国債の発行もやむなしとする政府の異常なまでの金融、財政運営の立場から考えますとき、平成三年度の歳出総額七千五百七十億八千三百万円に占める公債費比率一〇・九%が必ずしも高いとは言いがたいかもしれませんが、平成元年度の九・七%、同二年の一〇・六%からいたしますと、その比率が少しずつではあるが年々確実に右肩上がりに推移いたしております。