奈良県議会 2005-02-01 03月08日-03号 そして、図八では、人口が二〇〇〇年少し後、ちょうど今ごろですね、二〇〇六年を境に右肩カーブで下がっています。同時に、労働力率も右肩下がりで、労働力の人口も右肩下がりで、生産年齢人口もすべて図八では右肩下がりになっています。 図九では労働時間を書いていますが、これも労働時間がますます二〇三〇年に向けて右肩下がりになっていっています。この労働時間をどう確保するのか。