滋賀県議会 2024-02-22 令和 6年 2月定例会議(第23号~第32号)-02月22日-03号
さらには、愛知川右岸道路や国道8号線バイパスの彦根─東近江区間の建設につきましても、いよいよ進んでまいります。県民に大きな損失を与える交通渋滞の解消に向けて、道路整備を少しでも早く着実に前進させていくことが重要であります。 最後になりますが、知事の決意と意気込みをお伺いをいたします。 ◎知事(三日月大造) (登壇)お答えいたします。
さらには、愛知川右岸道路や国道8号線バイパスの彦根─東近江区間の建設につきましても、いよいよ進んでまいります。県民に大きな損失を与える交通渋滞の解消に向けて、道路整備を少しでも早く着実に前進させていくことが重要であります。 最後になりますが、知事の決意と意気込みをお伺いをいたします。 ◎知事(三日月大造) (登壇)お答えいたします。
岐阜県側との協力連携をしっかり進めると同時に、木曽川右岸道路の整備など本県から岐阜県駅へのアクセスの向上にも努めているところであります。引き続き山梨、岐阜両県ともしっかり連携しながら、長野県としては、飯田にできる長野県駅、そして山梨県駅、岐阜県駅の3駅を、長野県、特に中南信地域のさらなる発展に有効に活用できるように様々な取組を進めていきたいというふうに考えております。 以上です。
あと1点、現地調査の件で、そのときの要望で、各町村長からあったわけですけれども、木曽町町長からその右岸道路について、さきの6月の定例議会でも青木参事にお聞きしました。その中で、今回は初めてでしょうか、要望書の中に、木曽川北部の右岸道路の整備計画の策定を図ることという一項が盛られたんです。
次は、木曽へ行ったときなんですけれども、一番初めに大変な豪雨で、100か所近い緊急対応していただく工事場面がかなりあるんですけれども、それで、今右岸道路が必要だということで整備を進めていただきました。
そこで、今度、片や右岸道路の接続についてですけれども、現在、右岸道路は全長が45キロありまして、供用が今、27.8キロ供用になっております。
◎勝野由拡 参事兼道路建設課長 別添資料11「令和3年8月の大雨災害における木曽川右岸道路の効果について」及び別添資料12「松本糸魚川連絡道路の状況について」により説明した。 ○共田武史 委員長 午後1時30分まで休憩を宣した。 ●休憩時刻 午前11時31分 ●再開時刻 午後1時26分 ○共田武史 委員長 再開を宣し、理事者から発言を求められていたので、これを許可した。
これまで、木曽川右岸道路や県道箕作飯山線など、ダブルネットワークの観点から整備を推進してきたところでございまして、今回のような災害を踏まえ、国道19号など主要な幹線道路を補完する道路ネットワークの強化に向け、今後の整備の方向性を検討してまいります。 最後に、補正予算案における国道19号の迂回路整備に関するお尋ねでございます。
続いて、この災害においてその効果を発揮した木曽川右岸道路についてであります。 今回の大雨が国道19号線に被害をもたらした箇所は8か所で、一時木曽地域は孤立状態となりました。
一旦事故が発生すれば開通まで何時間も待機しなければならず、現在も19号の補完道路として南部右岸道路の工事に県の御尽力をいただいているものの、その全面開通までにはまだ10年以上かかる状況であります。
安曇野市新設区間では、8月30日に住民説明会を開催し、長野自動車道に仮称安曇野北インターチェンジを設け、犀川右岸堤防沿いから高瀬川右岸道路を最短で結ぶAルート帯を最適ルート帯として選定しております。引き続きこのAルート帯を基に現地の測量や各種調査に着手しており、今後、詳細ルート線を決定するとともに、地域の広域交通を担う道路として都市計画決定の手続を着実に進めてまいります。
まず、岐阜県駅へのアクセスルートですが、現在、木曽川右岸道路において計5工区で整備を進めており、リニア開業までの供用を目指し、国道19号の代替ネットワークの形成を図ってまいります。また、川向から県境までの未整備区間につきましては、ルート及び整備手法の検討を行っていくこととしております。
〔建設部長長谷川朋弘君登壇〕 ◎建設部長(長谷川朋弘 君)木曽川右岸道路の整備についてのお尋ねでございます。 木曽川右岸道路につきましては、木曽町以南の南部ルート45キロメートルのうち、これまで約6割の区間で供用しております。未供用区間のうち南木曽町川向工区の1.8キロは平成31年度、上松町登玉から大桑村和村工区の3.2キロは平成32年度の供用を目指し工事を進めているところです。
右岸道路の建設を進めていこうというのは、県議会で一致して求めているところですけど、そうはいってもなかなか、リニアが通るまでに開通できるかというと、リニアが通る前の工事が大変で、交通渋滞になってとても観光どころではなくなって、生活そのものが立ち行かなくなるんじゃないかという思いを、観光協会の方から聞いたんですよね。本当にもう涙を流す思いで訴えられておりました。
まず、道路網につきまして、日野川右岸道路、あるいは米子駅車尾線であるとか、何点かお尋ねがございました。 両三柳中央線とその延長につきましてもお話がございましたが、これら詳細につきまして、県土整備部長のほうからお答えを申し上げたいと思います。
次に、松本糸魚川連絡道路について、建設部からは、現在起点部である安曇野市の新設区間と高瀬川右岸道路区間について調査検討を進めているが、安曇野市については、先月、市が独自に意見集約会を開催しており、今後示されるその結果を真摯に受けとめ、対応を検討するとの説明がありました。
また、広域的な観点から、本道路の整備効果をできるだけ早く発現させる必要があるため、高瀬川右岸道路との接続部から大町市市街地南までの現道改良区間についてもあわせて検討をしています。昨年度は、高瀬橋西詰交差点の方向別の交通量や高瀬川右岸道路の交通状況などを調査したところであり、本年度はその結果を踏まえ、立体交差化や追い越し区間の構造検討を進めているところです。
これまで、岐阜県駅へのアクセスルートとなります木曽川右岸道路などの整備に取り組んでまいりましたほか、山梨県駅につきましても、駅前広場への駐車場やバス乗降場の整備を求めてきておりまして、加えて、岐阜、山梨両県とは定期的に情報共有を行ってきております。 今月15日に、山梨県、岐阜県の知事と私で3県の知事懇談会を開催する予定にいたしております。
知事は、基本政策集の「交通」の中で、「中部横断自動車道、中部縦貫自動車道、三遠南信自動車道、松本糸魚川連絡道路、木曽川右岸道路などの道路整備や、信州まつもと空港の国際化、中央東線の利便性向上など、本州中央部広域交通圏構想を推進します。」としておりますが、このことは私としても支持をしたいと思います。