奈良県議会 2003-02-01 03月05日-05号
さらに、平成十年の台風七号により被災した森林の災害復旧事業が平成十四年度末をもって終了することから、今後ますますその仕事量は減少すると思われます。また、林業労働者も高齢化が進んでおります。このようなとき、後継者の育成も大変重要な取り組みとなっておりますが、仕事量が減少しては、幾ら若い労働力を育成しようとしても、なかなか進まないのも現実であります。
さらに、平成十年の台風七号により被災した森林の災害復旧事業が平成十四年度末をもって終了することから、今後ますますその仕事量は減少すると思われます。また、林業労働者も高齢化が進んでおります。このようなとき、後継者の育成も大変重要な取り組みとなっておりますが、仕事量が減少しては、幾ら若い労働力を育成しようとしても、なかなか進まないのも現実であります。
次に、林業におきましては、平成十年の台風七号による森林災害について、今後は復旧跡地森林の健全な生育に取り組むとともに、林業機械化推進センターを核とした機械化の推進、次世代を担う林業労働力の確保・育成に努めるほか、森林整備を通じた雇用の場の創設に努めることといたします。また、県産材の需要拡大と安定供給の実現に向け、間伐材安定供給促進事業等に取り組んでまいります。
大川の改修については、昨年七月の台風六号による出水状況がございました。この状況も踏まえた検討を進めているところでございまして、ことしの三月中に、地元に対してその方針を説明をするということにしております。なお、計画の策定に当たっては、地域の合意が得られるよう、十分に地元と調整してまいります。 次に、暮らしの分野における主要事業の内容についてお尋ねがございました。
それから筑後川流域ということで示させていただいておりますけれども、昨年一月から十二月まで一年間の雨量につきましては、大体七地点平均が七九・三%、筑後川流域が七六・三%ということで、八割弱という状況ですが、その横を見ていただきますと、特に六月から九月の四カ月間、これは梅雨期と台風期になるんですが、この四カ月間の七地点平均あるいは筑後川流域ともに五割程度という非常に雨の少ない時期でございました。
51: 【道路維持課長】 予算内での管理というのが原則であるが、台風時における安全性、交通安全上の信号機や交通標識の視認性の確保、及び車や歩行者の通行に支障にならないよう建築限界を考慮に入れるということを最低限の管理基準としている。
地震や台風のように、なかなか危機感が実感としてわいてこないのであります。ここで私はいろいろデータを申し上げませんけれども、しかし、恐らくこのままでいけば、地球環境はこの50年以内で取り返しのつかない状況に陥るであろうと思われるのであります。 この資本主義社会は、大量生産、大量消費の社会であります。消費をすることによって景気をよくしなければならないのであります。
補正予算は県内中小企業の経営の安定と再生への支援及び新規企業立地促進を図るための県融資制度の拡充や台風六号による災害に係る関連公共事業の推進などが中心であり、当然行うべき事業であり賛成できるものです。しかし、公共事業費のうち、国庫補助道路改築費、五十里バイパスの改良、橋梁の整備については、湯西川ダム建設にかかわるものとして、これまでも反対してきたものですので、異議を唱えるものです。
(遠藤一美 嘉見博之 谷 善雄)長生小学校PT A 会長 工藤敏和 外一一名審査未了 二六九・一六出島川改修事業の早期完成等について 那賀川町上福井地区では、台風等の大雨の度に冠水し、危険な状態となるため、次の事項が実現されるよう配慮願いたい。 のうち ① 出島川改修事業を早期に完成させること。
久婦須川につきましては、古くから洪水による被害、あるいは昭和44年の台風7号、あるいは54年の台風16号など甚大な被害、人家の浸水でありますとか、あるいは農地の潅水でありますとか等々あったわけでありまして、私もちょうど久婦須川と室牧川の合流地点に昭和26年まで生活をしておりましたので、雨が降れば非常に早く水が出る川として実感してきているわけでありますが、そういう川であったわけであります。
主な論議について申し上げますと、一般会計補正予算は、台風十五号による奄美パークのガラス補修と園地の倒木の復旧に要する経費であるとの説明に対し、ガラスの破損は飛来物によるものと考えられる。奄美は台風常襲地帯であり、台風襲来前には園内の整理など事前の対策による被害防止に努めるよう要請しました。 次に、請願・陳情については、新規六件と継続十一件を審査いたしました。
本年は、台風七号、九号、十五号で合計七名の負傷者のほか、多くの家屋などに損害が及ぶ災害が発生をしております。今後とも、災害から県民を守るため、災害危険箇所の実態把握に努めるとともに、平素から各種訓練を実施をして情報収集や災害警備体制の確立など初動措置を的確に行います。 九点目は、テロ対策でございます。
一件は、本年の台風被害等によります災害復旧を緊急に実施をさせていただきたいという観点から、災害関連の予算確保という意味での補正予算でございまして、もう一点は、年度末から新年度初めにかけてのいわば端境期における対策としてのゼロ県債ですね、こちらの手当をさせていただきたいという二件でございます。 それから、四件の予算外議案お願いをさせていただいております。
今回補正を行いましたのは、本年度発生した大雨及び台風等の被害に係る災害復旧事業でございます。 内容については、また後ほど担当課長から御説明申し上げますけれども、林道災害復旧事業で二百余万円、林地荒廃防止施設災害復旧事業で二億七千六百万円、漁港災害復旧事業で四億五百余万円の補正となっております。 次に、三ページをお願いいたします。 主要施策の推進状況について、御説明を申し上げます。
台風九号の影響により、七月二十五日に志布志湾で発生した貨物船コープ・ベンチャー号の座礁事故に係る油流出等につきましては、県コープ・ベンチャー号流出油等対策本部を中心に、鹿児島海上保安部や地元大崎町など関係機関と連携して、漂着した油の回収など、環境汚染や漁業被害の防止対策に努めてまいりました。
しかし、設置年数とともに支柱のポールの腐食が進み、補修をしても地震や台風の襲来には耐えられない状況でございます。県補助と市町村の補助を受けて設置しているが、管理者は商店街であります。災害等によりポールが倒れて人災にでもなればだれが補償するのか、商店街は大きな課題を負っております。1灯につき月1,200円の電気料には耐えれても、全面的な改修には多額の経費を要するため対応は不可能と聞いております。
平成14年発生の災害は、現在までに1月27日から28日までの冬期風浪災害を初め、台風6号、豪雨等の7回の異常気象によりまして、災害が全県的に発生しております。これまでに5回の災害査定を受けております。
しかしながら、平成十年八月末に県北部を襲った豪雨災害以降も、本年七月の台風六号による出水など、毎年のように多くのはんらん被害を受けており、流域の住民は河川改修の早期完成を強く望んでおります。そこで、両河川の整備の現状と今後の見通しについて伺います。 次に、県営大規模公園の機能充実についてお伺いいたします。
野洲川は、流域面積387平方キロメートル、延長61キロメートルの県下随一の河川であり、地域に大きな恵みを与える一方で、古くからたび重なる洪水被害が記録されており、特に下流部では、河川が南北流に分かれ、また、狭小な区間が多く存在し、昭和28年の台風13号、34年の伊勢湾台風、47年の前線豪雨などを初め、近年に至るまで多くの被害を受けてきました。
今回の補正予算(案)は、台風十五号等の被害に係る災害復旧費の追加計上を行うこととしたほか、県内経済の動向等に配慮して、県単公共事業に係る債務負担行為を計上することといたしております。 補正額は、お手元の資料のとおり、一般会計で十二億四千万円を計上することとしておりまして、補正後の予算規模は九千七百十億五千三百万円となり、前年度十二月現計に比べ、九三・八%となっております。
本年八月に奄美パークの施設等が台風十五号により災害を受けましたが、その復旧に要する経費を計上いたしております。 三ページでございます。 九月議会以降のこれまでの実績と、今後おおむね来年三月ごろまでに予定されております、当部の主な所管事業の経過等につきまして御説明申し上げます。